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テーマ:ラグナロク日記(938)
カテゴリ:ラグナロク・オンライン
こんにちは、いきなりですがこんな話題
まずは原文(ニュースサイト)の翻訳からもってきて、さらに改変したものをご覧ください >Gravityが第3者競売や日本子会社設立などを含んだ日本ラクナロク(Ragnarok)ライセンス関連代案を、 >講ずるように促求少額株主公正処遇のための Gravity 委員会(Gravity Committee for the Fair Treatment of Minority Shareholders) (以下 “委員会”)は >Gravity Co., Ltd (“Gravity”) (ナスダック: GRVY)が >独立的な引っ越したち及び委員会が選定する株主代表で構成された特別委員会を構成して >Gravityの人気高いオンラインゲームである Ragnarok の価値を極大化するための代案を検討するように24日要求した. すなわち重力の少数保持株主が構成した、委員会がラグナロク(日本)のライセンス関連について、 委員会から重力への働きかけることということですね。 (要は自分達ないし重力にとってjROという餌を使い、儲けようという話) 次どうぞ >日本で一番高い人気を享受するオンラインゲーム中の一つ、Ragnarokは >現在日本市場で GungHo Online Entertainment (“GungHo”) (JP: 3765)に >ライセンスが付与されて市販されている。 >が来る 2006年 8月 GungHoの Ragnarok ライセンスは満了するようになっている。 >それによるライセンス更新過程は Gravityに日本から独立的で公正な過程を通じて >Ragnarok フランチャイズ価値を極大化することができる機会を提供する。 >本の委員会は特別委員会を通じて取締役会にとって次のような二つの具体的なシナリオを検討するように要請した >(1) 日本 Ragnarok ライセンスを関心ある第3者(GungHo含み)らを対象で競売に付けて最大落札値>にライセンスを許与する >(2) 現ライセンスを満了して, 日本子会社を設立し、日本で Ragnarok を直販するようにして、 >日本証市取引所中の一つに子会社を上場するシナリオ。 >どんな経路を選ぼうが、日本 Ragnarok フランチャイズが最初 2002年に GungHoが元々のライセンシング契約を締結した時に比べて、 >現時点では相当にもっと高い価値があるというのが見た委員会の判断だ。 >委員会はこの争点事案を Gravityと協議するのを期待して、 >日本 Ragnarok フランチャイズの価値がすべての Gravity 株主たちに利得になる方向に実現する>ように必要なすべての措置を取るでしょう. お疲れ様です、ここまで読んで聡明な人はお分かりでしょうが、 2006年8月にガンホーのjROのライセンスは満了するので。 それについて、次なるライセンス更新は重力が独自に動き、 jROという餌を最大限に生かせる機会があるんだよ、ということを委員会は提案するという話。 具体案が少しだけ出てますが、 jROのライセンスを競売にかけ(ガンホー込み)その最大落札値のついた会社にライセンスをあげるという話と もしくは、重力自ら日本に子会社を建て、そこでラグナロクを運営しさらにはその子会社をマーケットに上場させるという話 事実、2002年のガンホーライセンス取得から2006年現在のjROの価値というものは確かに 増加していることは分かっている。 それについては、ガンホーという会社の成長と同意義でもあるからだ。 >Ragnarokは約10万5千人の最大同時接続者を持った日本で一番人気あるオンラインゲーム中の一つです。 >Rgnarok キャラクターの人気も崇拜の境地に至ったし、 >私たちはRagnarok 2 2006年の中で一番待たれるゲーム中の一つであることで信じています。 >日本オンライン市場で持続した成長と日本 Ragnarok フランチャイズの強点でよって、 >Ragnarokライセンスは戦略的価値を増大させることができる十分な価値があり、 >それはすべてのGravity 株主たちのために実現しなければならないと思った委員会は信じます。 まあ、この辺は妙な誇大評価ですが、上でも書いたように jRO価値の上昇とはすなわち、ガンホーという会社の成長でもあるということ。 ただ、ラグナロク2に関しては、以前に発表したあんな適当な3Dと、内容、クオリティでいくのであれば 今現在3D関係で新たな顧客を得るのはおそらく難しいものでしょう。 ここで言うなれば、jROという餌を最大限にいかし、重力、重力株主にとって有益な展開にしようという話。 ここで、自分は待ったをかけたい。 まるで、この提案は今のガンホーという会社の呪縛から逃れる… という光の部分だけ見ているようでは、ダメです。 その提案にはユーザーの事についてまったく触れていないことにまず注目してほしい。 事実ガンホーという嫌がられている運営会社から逃れる方法を、とうとう重力株主が提案しだした。 ここまではいいのですが、そこで実際に(1)の部分を抜きだし、問題を提起すると まず、会社側からの利益(ライセンスを取得した) 言うなれば、準備にお金がかかるうえに、すでに放たれている複数のBOTの問題がいまだに残されている。 ここで、会社側からみれば、すでにサービス開始から約3年。 オンライン業界からみて既に、ROというゲームは古参中の古参ゲームである。 そこから、もちだされたBOTという問題とさらにこれ以上の新規が増えるかどうか。 そもそもに、新規が増えない理由に 最初のほうに始めた人との差が目に見えるため、やる気をなくすという点もあるし。 BOTがいるため、すごく狩りをするにもこちらもやる気がなくなるという弱みの点が大きい。 つまり、ライセンスを競売にかけ、新たな運営会社が買い取ることに成功しても 運営会社に利益はあるのかどうかといわれると 正直微妙である。 つまりラグナロクという価値は運営会社にとってもあまり金ヅルにはならない可能性が出てくる。 今現在浮き彫りになっているBOTに対して、大きな打撃を与えることに成功できれば、 もしかしたら、早めに赤字から黒字に転換することはできるかもしれない。 しかし、できないのであれば正直運営会社からみて、どうなのだろうか と思える節がある。 次に(2)の場合だが (1)にもいえる事なのだが… サーバーに関しての話。 実際ガンホーの手からサーバーが離れるということはつまりデータの移行をしなくてはいけないのではないのか? というところにある。 <このように、サーバー関して管理人はあまり知らないため憶測でしか物をいえないことを先にお詫びしておく> もし、サーバーのデータを移行するのであれば、その際に出る問題がいろいろ出てくるのではないだろうか…。 たとえば一部のデータが破損したりし、一部の人のアイテム、キャラが消失したり そのデータの移行はどれだけの時間がかかるのか、その間に接続は一切できないのか。 などというユーザー観点からみた問題がいくつか浮き彫りになるのではないだろうか。 と思ったので、書いてみました。 つまり最終的に言いたいこととは、 ガンホーのままでも、他の管理会社になっても、 BOTとのイタチごっこは何も変わらないだけで、その姿勢が変わるという点なだけだろう。 実際ガンホーと見切りをつけたいと思っていたので、正直このニュースは興味が出てきてました。 しかし、そう簡単にはうまくいかないという事が多々あると思うので、 とりあえず、動向を見守る程度でいこうかと思います。 筆頭株主がコレにある程度賛成するのであれば、重力は動きざるをえないかもしれませんね。 米返信 >輝亮さん >そういや俺も空の軌跡友達からデータもらって半年近くやってないな・・・ >ちなみにハルヒはその時しか見てないです(ぁ >俺が飯食ってるときに弟が録画してたの見てたからついでに見ただけなんで^^; >っとまぁログイン障害やらなんやらあると萎えるしやることもなくなってくるから一度距離置く>のもいいかもね。ほぼ休止状態の俺が言うのもなんだが・・・ ではまた。 空の軌跡、現在3章。かなり面白いよ、っていうか引き込まれるかもw ハルヒは見てないのか~、まあ、いってくれればデータとして残ってるのであげますにょ(ぇ 休止に関しては正直言って仮的なものだからね ログイン障害はほぼBOTの仕業と見て間違いはないかもしれませぬ。 ではでは今日はここまで~(今日は書くだけで1時間たってしまった…) またこのブログでお会いしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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