▲会話から入るメリット
▲会話から入るメリット↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日のクリスマスパーティーは楽しかったです。もう少しゆっくりしたかったのですが、新幹線の時間の関係で最後までいられませんでした。やっぱり群馬は遠いです。↓皆様のお陰で12位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~会話から入るメリット~文章の構成の中でも、入り方は非常に重要な要素になる。例えばこのような入り方だったらどう思うだろう?『拝啓、皆様におかれましては益々の事お喜び申し上げます。』以前の日記でも話したとおり、これを見た途端次の行への興味は無くなる場合が多い。次の行でいくらいいことを書いていてもお客様は真剣に読んでくれなくなってしまうのだ。またこのような定型文は人柄が表れない。《機械的に送られてきたものだな》とお客様に思われてしまう。私はご存知の通り7年間地獄を味わった。そのダメ営業時代のことを伝えるのにこのように伝えるとする。『私は売れない営業マン時代、毎日お客様のところへアポなし訪問していました。電話でアポイントを取ろうとしていたこともあります。しかし何をやってもお客様からは冷たい反応ばかりです。私はホトホト営業活動がイヤになっていたのです・・・・』どうだろうか?ある程度伝わったと思う。ではこのような独り言だったらどうだろう?『はぁぁ、今日もダメだったなぁ』この一言で、いかに営業活動がうまくいかずイヤになっていることが伝わるだろう。お客様から図面と実際の部屋の広さイメージの違いでクレームになることがある。そんな時はいろいろと状況を説明するより『思っていた広さと違うじゃないか!』この一言で、ほとんど理解できるのだ。このように会話例から文章をスタートする。変な挨拶や無駄に長い説明より、お客様の心をつかむことができる。《どうもお客様が読んでくれている気がしない》という方はぜひ会話例から入ってみて欲しい。きっと何倍も伝わるようになりますよ。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/私の友人のセミナープロデューサー松尾昭仁さんがこの度4冊目のビジネス書を出版しました。今回は今ブームの「勉強本」だそうです。『「稼ぐ力」が身につく大人の勉強法』仕事ができるヤツにガリ勉はいない!(ダイヤモンド社)「アマゾンキャンペーン」12月3日(月)~4日(火)の48時間詳しくはこちらへ1,365円(税込)の書籍を購入すると、定価1,000円のオリジナル小冊子と、5,000円の参加費用で開催された出版記念セミナーの音声ファイルがなんと無料で全員にプレゼントされる、太っ腹な企画です!―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社