▲住宅営業の麻薬
▲住宅営業の麻薬↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の日記でも漢字間違いをしてしまいました。教えていただいたことに感謝いたします。×非難する為 → ○避難する為×電気屋 → ○電機屋また気づきましたら教えてください。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~住宅営業の麻薬~私は年始にタバコを止めた。初めての禁煙。長年吸ってきたので辞められないものだと思っていた。最初はどうなるかと思ったが、意外にも今のところ成功している。確かに禁煙をスタートさせてからの2,3回の飲み会では苦しかった。アルコールとタバコは切っても切れないものだと思っていたからだ。しかし止めてしばらくするとそんな苦しさもなくなってくる。私は禁煙セラピーでタバコを止めたのだが、その本によるとタバコには麻薬のような力があるという。だから止めてしばらくすると楽になっていくというのだ。タバコと夜遅くまで仕事をすることは似ていると私は思う。タバコをはじめて吸ったときこう思った。《こんなマズイものみんなよく吸っているな》煙のひどい味に驚いたものだ。しかし、気づいた時にはタバコを吸わずにはいられないようになってしまっていた。夜遅くまで仕事をしていた時もそう。《こんな夜遅くまで冗談じゃない》そう思っていた。しかし、気づいた時にはイヤといいながらも残業せずにはいられなくなっていたのだ。何も夜遅くまで仕事をするのが悪いといっているわけではない。もちろんキチンと仕事をやっている方もいる。私の場合、夜遅くまでするような仕事は無かった。商談するお客様もいないのに夜の12時過ぎまで会社にいる理由は無い。私が夜遅くまで帰れなかったのは上司の目があるからということもあった。しかしそれ以上の理由は残業が麻薬になっていたら。私は夜遅くまで会社にいること自体に安堵感を持っていたのだ。《とりあえず、12時まで会社にいれば怒られないだろう》そう思いながら会社に残っていたのだ。私は売れるようになってから定時帰りを日課にしていた。定時に帰るためには実績を残さなくてはならない。仕事の効率も上げ、9時~18時までしっかりと仕事をこなす必要があるのだ。だから工夫もするし集中力も高まる。いきなり定時帰りというわけにはいかないと思うが、少しずつ早く帰るようにしていただきたい。ぜひ夜遅くまでの残業という麻薬から抜け出して欲しいと願います。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社