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住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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2008年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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▲順番を変えただけで・・・

▲順番を変えただけで・・・↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は３１日。今年度も今日で終わりになります。明日から新年度のスタートです。■新刊【私の最強の営業ツールはお客様からのクレームでした。】の発売まであと　１４日(都内、アマゾンはあと１１日)です。アマゾンの予約はもうできます。カウントダウンとキャンペーンはこちらで紹介しています。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～順番を変えただけで・・・～昨日の続き。私が着座して説明している時、すべて無駄な説明だったのだろうか？そんなことはない。確かに無駄な説明が多かったが、中にはお客様の役立つ情報もあったのだ。例えはお客様が得するオプションの選び方評判の悪い間取りの例後から工事費が大幅にかかってしまった話会社が儲かるのでやめたほうがいい物を教えたりなどなど。今で言うお役立ち情報などもお話していたのだ。にもかかわらず、お客様からは拒絶されてしまっていた。その理由は何だろうか？その理由は【一番初めにつまらない情報を提供したから】お客様はその時点で私に対してこう判断する。《この手の話をしてくる営業マンに用は無い》だからその後どんな役立つ裏情報を提供しても聞く耳を持たないのだ。それからだいぶ時間をかけ私は気づいた。《はじめの話を最も面白い話にしてみよう》２冊目の本でいう、つかみトークになる。(本についてはＨＰをご参照下さい)一番初めにつかみトークをするようになったからは状況がガラッと変わった。お客様が積極的に質問してくるようになったのだ。つかみトークをすることによって先ほどとは逆の感じになる。《こんな気の利いたことを教えてくれるのだから、他にも詳しく知っているに違いない》そう思ってもらえる確率は高くなった。スタートで《用が無い》と判断されるのと《もっと知っているに違いない》とおもわれるのでは雲泥の差になる。ここであなたに質問がある。着座している時の一番初めに話すトークは何だろうか？あなたがもし一般的な説明をしているのなら、一番にお客様をつかめるトークをするように順番を変えていただきたい。それだけでもその後の展開は非常に改善されますよ。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 31, 2008

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▲お客様にシャットアウトされる理由

▲お客様にシャットアウトされる理由↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日、巨人が２連敗しました。３年ぶりだそうです。ちなみに私はソフトバンクと巨人ファン。今日こそ勝ってもらいたいものです。■新刊【私の最強の営業ツールはお客様からのクレームでした。】の発売まであと　１５日(都内、アマゾンはあと１２日)です。カウントダウンとキャンペーンはこちらで紹介しています。アマゾンから予約いただいた方も既にいらっしゃいます。本当にありがとうございます。↓皆様のお陰で7位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～お客様にシャットアウトされる理由～私がイマイチの営業マン時代のこと。ダメ接客をしていてもたまには着座できる事もあった。《よし座ったぞ！やった》このように喜んだものだった。私はここぞとばかり建物やカタログの説明をはじめる。私『こちらをご覧下さい。このように当社の建物は・・・・続く』お客様『・・・はあ』お客様はあまり興味を示してこない。それでも私は説明を続ける。《このお客様はまだ何も知らないからよく教えてやろう》そう思って長々と説明をしたものだった。次第にお客様は明らかに帰りたそうな顔をする。そして私の説明が終った途端こう言って帰っていく。お客様『いろいろと参考になりました。』もちろん社交辞令だ。私は一切気がつかなかった。それどころか十分説明したせいか、心地よい疲れもある。満足感に浸っていたものだった。しかし、その後お礼訪問やフォローをした時どうなったか？だいたいこうなる。まずはインターフォンを押して元気に挨拶する。私『こんにちは！菊原です。先日はご来店ありがとうございました。』お客様『はい、何でしょうか？』私『近くまで来たものですから、お礼も兼ねてご挨拶に来ました。』お客様『計画はなくなったので、もう来ないで下さい』ガチャ！インターフォンを切られ、グウの音も出ない。《何でお客様が豹変したのだろう？》その時は全く理由が分からなかったのだ。今考えれば当たり前の事。必要のない情報を一方的に話してくる営業マンに用は無い。シャットアウトされて当然だったのだ。そんな私が【話をする順番を変えてから】はそういった事は無くなった。お客様の反応が劇的に変化したのだった。詳しくは明日お話します。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 30, 2008

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▲逆転するチャンスはいくらでもある

▲逆転するチャンスはいくらでもある↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日からセリーグが開幕しました。野球が始まるといよいよ暖かくなるなと感じます。■新刊【私の最強の営業ツールはお客様からのクレームでした。】の発売まであと　１６日(都内、アマゾンはあと１３日)です。カウントダウンとキャンペーンはこちらで紹介しています。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～逆転するチャンスはいくらでもある～２日前に気難しい社長さんからハガキを頂いた話を少しした。実を言うとその社長さんと出会った時、もう一人違う社長さんともお会いした。もう一人の社長さんは私に気を使ってくれたのか、話しやすかった。一方ハガキを頂いた気難しい社長さんは無口。どうしても話しやすい社長と話す時間は長くなってしまう。結果的には９対１くらいの割合で話しやすい社長さんと会話をしていた。当然のように長く話した方が印象に残っていた。その後、話しやすい社長さんからはおハガキをもらわず、気難しい社長さんからだけハガキを頂いた。私の印象はその時点で逆転した。《シャイなだけで本当はいい人なんだろうな》と凄くいい印象を持つようになった。ハガキの威力を改めて感じたのだ。営業活動をしていれば、どうしてもライバル会社が存在してしまう。中にはお客様の心を一瞬でつかむスーパー営業マンもいるだろう。そういった天才には第一印象の時点では敵わない。とうてい太刀打ちできないもの。しかし、一般的にお礼状を出している天才は少ない。後日お客様にお礼状を送った時点であなたと天才営業マンの存在は逆転する可能性は高いのだ。《口下手だけと一生懸命やってくれそうだ》このように口下手なことが、かえっていい印象に変わってしまうのだ。天才営業マンでもたまにお礼状だけは出す方も存在する。しかし、その後何かを継続的に送る方はほぼゼロに等しい。営業活動において勝負はお客様とお会いした時だけではない。その後、いくらでも逆転するチャンスはあるのです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 29, 2008

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▲《この人が言うのだから間違いない》という関係

▲《この人が言うのだから間違いない》という関係↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。新刊の発売まであと２週間となりました。(都内とアマゾン)今日からカウントダウンをしたいと思います。■新刊【私の最強の営業ツールはお客様からのクレームでした。】の発売まであと　１７日(都内、アマゾンはあと１４日)です。カウントダウンとキャンペーンはこちらで紹介しています。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～《この人が言うのだから間違いない》という関係～私の知り合いにはよく調べて物を購入する人が多い。先日もパソコンを買うのにかなり時間をかけたという。値段、耐久性、使用可能時間、何メガ、何のソフトが入っているか、などなど。もっとたくさんの項目があったのだが、忘れてしまった。彼はあらゆる項目で比較し、一番いいものを選ぶ。購入する機種が決ったら、数件の電気屋を回り見積を取る。このようにして商品を購入していく。これなら間違いなく納得できる買い物ができるだろう。私などはそういった事をしないので、凄いなと思う。パソコン、テレビ、携帯ひとつでも念入りに調べ上げ、ベストのものを選んでいく。このような方も周りには結構いるのではないかと思う。しかし、私の知っている限り家についてはいつもは細かく比較する方でも大雑把になる事が多い。《なんとなく気に入ったから》という程度で決めてしまう場合も多いのだ。住宅をよく買う方というのはめったにいない。また木造、鉄骨、ツーバイフォーなどがあり単純に比較できないと言う事もある。だからいつもは細かく比較する方であっても、細かいスペックに関心がなくなってしまう場合も多いのだ。また家は奥さんが長くいるもの。奥さんの意見が圧倒的に強い。細かいご主人であっても『うちのが満足してもらえればいいんだよ』といって一番高額な家について無頓着になってしまうことも多い。私は商談時や接客時に各社との比較表をよく見せて説明していた。しかし９５％のお客様は興味を示さなかった。その理由が全く分からなかった。しかし今は何となくわかる気がする。私がものを購入する時はほとんど知り合いから購入するが、知り合いがいない時は親切な店員さんから購入することが多い。親切な店員さんは総じて私の話をよく聞いてくれる。決して一方的にワケのわからない説明はしない。私にとって、細かい性能などは関係ない。《この人が勧めてくるのだから大丈夫だろう》こんな感じで決めてしまうのだ。商品の細かいスペックを説明するのではなく《この人が言うのだから間違いないな》と思われるような接客や商談をする。そのためにはまず不必要な説明をやめ、お客様の話をよく聞いてくださいね。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 28, 2008

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▲秘密のレターは存在するの？

▲秘密のレターは存在するの？↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。先日、気難しい社長さんからおハガキを頂きました。嬉しかったですね。最近では一番響いたおハガキかもしれません。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～秘密のレターは存在するの？～最近はセミナー先の会社でよく打ち上げをしていただいている。各地の名産が食べられるのでいつも楽しみだ。また営業の方と話ができる事も嬉しい。その飲み会でよく聞かれることがある。あるとき一人の営業さんからこのように聞かれた。営業さん『一番反応の良かった手紙を見せていただけませんか？』私『一番良かったのはプラン集のレスポンスレターで本にも載っていますよ』営業『そういうのではなくて、私だけに秘密のレターを見せて下さいよ』この営業さんの気持ちはよくわかる。どこかに秘密のレターが存在していてそれを出せは確実にお客様が反応する。と思っている。確かに反応のいい営業レターは存在した。しかし、その営業レター単独では効果は無い。お役立ち情報や挨拶文、自己紹介文など。お客様に役立つ情報を提供し、人柄を伝え距離感を縮めていく。そのようなベースが無ければ反応するものも反応しなくなってしまうのだ。話は変わるが、私がダメ営業マン時代よくトップの方に聞いていたことがある。それはこのような質問。『クロージンクではどんな決め台詞が一番決るのですか？教えてください』当時の私は売れている方は何か特別なトークを知っていて、それを言えば確実に契約になると思っていたのだ。しかし、トップの方から返ってくる答えはいつも曖昧だった。『その時によって違うよ』『別にそんなのはないよ』当時は《やっぱりそういうのは秘密なんだろうなぁ》と思っていた。反応する営業レターやクロージングトークは秘密の何かがあるのではない。それまでの積み重ねによって生まれるものなのだ。重要なのはここ一番のレターやトークではなく、日頃からお客様に対して行っている行動が大切なのです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 27, 2008

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▲変わるためのサイン

▲変わるためのサイン↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近は暖かくなったり涼しくなったりと気温差が激しいです。着る物に困りますね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～変わるためのサイン～入社して4～5年経ったときからだろうか？私はあることに気づき始めていた。《飲んでいても楽しくない》普段の飲み会はそうでもないが、年末の忘年会ではハッキリ気づくようになっていた。入社してすぐのころは忘年会は楽しみだった。普段飲めない方とも一緒に飲めるし、偉い方とも仲良くなれる。数日前から楽しみにしていたものだった。しかしそんな気持ちは２０代後半にはスッカリ消えてしまったのだ。どうして飲み会が楽しみでなくなったのか？私はある時期からこのような気持ちが芽生えていた。《このままで本当にいいのだろうか？》毎日、仕事をしているふりをして時間を潰す。もちろん成績は上がらない。そんなことを続けていていいわけが無い。《何とかしなくては・・・》と頭ではわかっているのだが、どうしていいか分からなかった。《取り返しのつかないことになるのでは・・・》この感覚というのは年齢が経てば経つほど強くなっていったのだ。《いつかは俺だって変われる》そのいつかは全く訪れなかったのだ。私は３０過ぎて本当の意味で追い込まれた。そうしてやっと自分から変わらなくてはならない事に気がついたのだ。また変われるきっかけは外からやってくるのではなく、自分の中で起こること。ということが理解できた。《最近どうも飲み会が楽しくなくなった》という方は本当のあなたが変わるためのサインなのかもしれません。今日の日記の補足を明日のメルマガで配信します。ご登録がまだの方はホームページの右上よりご登録下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 26, 2008

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▲字が下手の方がいい

▲字が下手の方がいい↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。飲みすぎると記憶が無くなる菊原です。そういう朝は歳を取ったなと感じます。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～字が下手の方がいい～先日、最近入会した会員さんとお話していた時のこと。前もってレスポンスレターを送ってもらっていた。見せていただいたのだが、パッと見で《これは反応が無いだろうな》と感じた。しかし話を聞いてみるとそうでもないという。そのレスポンスレターはレイアウトがバラバラ。内容も分かりづらい。また字体が良くないため、読みづらかったのだ。さらに問題点はそれだけではない。最大の問題は資料の写真がないこと。これではお客様は何を請求していいのか？さっぱり分からない。はずなのだが・・・この会員さんは標準値以上の反応を得ていると言うのだ。電話を切った後、会員さんのレスポンスレターを眺めていた。その時にフッと感じることがあった。《この方が話しかけてくるようだ》先ほどまで話していたから、ということもある。しかし、このレスポンスレターからはその方の声が聞こえてきそうな感じがしたのだ。その理由は噴出し部分。顔写真の横に噴出しを作りコメントを書く。これはもうほとんどの方が実行しているだろう。しかしその方の文字は正直、あまりうまくない。それがかえって味を出しているのだ。コンサル先でよくこのような事を言われる。『私は字が下手なので手紙はちょっと・・・』字がうまくない方は手紙の抵抗は強い。コンプレックスにしている方もいる。しかし今回の会員さんのように字があまりうまくない方が、味が出て伝わる。というケースも多い。達筆よりもチョッと下手な字の方が反応がいい。そう分かれば手紙を出す抵抗感はなくなるのではないでしょうか？↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 25, 2008

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▲彼が高確率で再来させる理由２

▲彼が高確率で再来させる理由２↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は地区の総会で口下手ぶりを発揮してしまいました。私が講師をしていると知ったら、みんな驚くでしょうね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～彼が高確率で再来させる理由２～昨日の天然キャラの営業さんの話の続き。彼は再来しても商談に持っていかないという無欲な営業スタッフだ。いやし系の彼は無欲な上に、他のメンバーと圧倒的な違いがあった。彼は入社してまだ間もない。たまたま研修の期間には入社しておらず、あまり知識が無いのだ。とくにその会社では『大切な知識』と言われている構造面をまったくと言っていいほどお客様に話をしていないと言う。その代わり、お客様と仲良くなることにフォーカスしている。これがお客様を安心させているのだろう。もともとポゥーとしているタイプと接客方法がマッチしている。１０分の一でお客様を再来するのも不思議ではないと感じた。私のことを思い出ししてみると、思い当たるふしはある。そういえば新人のころの方が再来は多かった。やはり彼と同じように何も知らなかったため、余計なことを話さずお客様によりリラックスしてもらうように集中したものだった。私も説明するのがうまいタイプではない。そのスタイルと接客方法がマッチしていたのだ。しかし、余計な知識が身についてからは再来も激減した。さらに接客時間も極端に短くなったのだ。私は元々工学部の機械科。テクニカルや構造面はあまり抵抗無く理解できた。《この違いをお客様に知ってもらいたい》その思いが私を売れなくさせていたのだ。『うちの骨格は他社とは比べ物にならないんです』『うちしかできない技術なんですよ』『業界ナンバーワンですね』セミナー先の各会社からこのような話を聞く。それぞれのポイントではそのようにズバ抜けていいのかもしれない。しかしそれをいきなりお客様に話してもそれほどいい事は無い。チョッと構造面が強い会社が陥りやすい間違いなのだ。もちろんお客様は最終的にはテクニカルな面が気に入って契約をしたのかもしれない。そういうお客様も多いだろう。だから余計に勘違いしてしまう。《トヨタのテクニカルな面を気に入ってもらえれば売れる》そう勘違いするようになった私は、出会ってすぐに自社のアピールをするようになってしまった。私はこうして暗黒の時代に突入してしまったのだ。数年後、そのアピールを止めたとき、再びお客様といい関係を築くことができるようになった。お客様と信頼を築くためには、出会った直後はいい関係を作ることにフォーカスすることが大切。またお客様が警戒心が強い時は、無欲がいいということを彼から再確認させていただいたきました。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 24, 2008

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▲彼が高確率で再来させる理由1

▲彼が高確率で再来させる理由1↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。日が昇るのが早くなりましたね。５時半には明るくなってきます。朝は気持ちいいものです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～彼が高確率で再来させる理由1～先日、コンサル先で雑談をしていたときのこと。上司の方から営業レターの反応のいい営業スタッフを紹介していただいた。上司『彼がうちのナンバーワンです。』営業さん『どうも、よろしくお願いします。』私『こちらこそお願いします。』話を聞くと契約にはそれほど結びついていないが、営業レターの反応率はずば抜けているという。私は反応率を聞いてみた。私『ところでお客様には何を送っていますか？』営業さん『まだお役立ち情報だけです』私『何通出しました？』営業さん『そうですねぇ、40～50くらいだと思います』私『それでお客様の反応はどうですか？』営業さん『4件ほど再来していただきました。』１０分の一の確率で展示場に再来させている。今まで２０分の一という方にはお会いしたとこがあるが、１０分の一というのは初めてだった。それもお役立ち情報だけで・・・ちょっと信じられない数字だ。その方の会話の中で印象的な言葉があった。お客様とのやり取りを聞いていた時にその営業さんはこんな事を言っていた。営業さん『何だか分からないんですけど、やたらと再来してくるんです』普通の営業さんの場合、再来を喜ぶ。そしてそこから商談につなげるだろう。しかしその方はお客様からアプローチが無い限り商談はしない。そのまま返してしまうことがほとんどだと言う。《何てもったいないことを・・・・》と思っていた。お客様が再び同じ営業スタッフと会いに来たときは、高確率でいい話になる。あなたがもし何かを購入しようと検討していて、再び同じ営業スタッフに声をかけるときはほぼ決めているはず。にもかかわらず、彼はそうしないのだ。再来してもそのまま帰す。営業としては決していい事ではないが、もしかしたらこれがお客様を再来させるポイントなのかもと思った。彼と話をしていると独特の雰囲気に飲まれる。天然なのと、無欲な感じ。全く警戒心を感じさせないキャラクターだ。さらに彼は他のメンバーと異なる特色があったのだった。明日へ続く。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 23, 2008

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▲地域の役員から学んだこと

▲地域の役員から学んだこと↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日で今月のセミナーがすべて終りました。今月もいろいろな発見をさせていただきました。出会いに感謝いたします。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～地域の役員から学んだこと～私は地域の役員をしている。明日の総会で２年間の任務がやっと終了する。ホッと一息と言う感じだ。私がやっていたのは衛生環境委員というもの。主な仕事はペットボトルと不燃ごみの管理。月に数回ペットボトルを出したりと結構大変な仕事だ。私はこの役員をして変わったことがある。それは、ゴミをキチンと分別して捨てるようなったこと。以前はペットボトルと普通のゴミを混ぜて捨てる事もあった。しかし、衛生環境委員をしてからは決してしなくなった。ゴミを管理する立場になって初めて、管理する側の気持ちが分かったのだ。以前、本を読んでいた時のこと。私は生意気にもこのように思うこともあった。《くだらねぇ、そもそもこんなの出来るわけ無いだろう》本を読んで《これは価値が無い》と思った事もあったのだ。しかし私が一冊目の本を出した時のその考え方は変わった。一冊の本を書き上げるには相当な時間と労力をつぎ込まなくてはならない。例え、どんな本だとしても価値が無いということはないのだ。営業現場ではよくこのような事を言われる。『お客様の立場になって考えろ』確かにその通りの事だ。しかし、実際どれほどの方が本当の意味で理解しているだろうか？私は自分の家を建てるまでお客様の気持ちは理解できなかった。だから売れなかったし、お客様から嫌われたのだ。家を建てなくてもお客様の気持ちはわかるもの。自分が何か買うときの気持ちをよく観察していればいい。《こういう対応をされると嫌だなぁ》こう感じることを自分の営業活動に活かせばいいのだ。思っているのとやってみるのでは大違い。ということを環境衛生委員から学びました。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 22, 2008

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▲店員さんに冷たい人は売れない

▲店員さんに冷たい人は売れない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、寝て起きると背中が痛くなります。枕が合わないのかなぁ？↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～店員さんに冷たい人は売れない～先日、家族でランチを食べに行った時のこと。２人の営業マンらしき人がお店に入ってきた。営業マンＡ『混んでるけど、何とか座れてよかったぁ』営業マンＢ『そうだけど、何だよこの席。メチャメチャ狭いぞ』一人はプラス思考でもう一人は愚痴っぽい方だろうなと思った。その後も彼らの様子を見ていた。営業マンＢ『ちょっと！ここ拭いてくれる』テーブルが少し汚れていたらしく、店員に声をかけていた。営業マンＡ『すいません、ありがとうございます。』営業マンＡは店員さんに優しく、営業マンＢは冷たかった。その二人が帰り頃になってうちの子に声をかけてきた。営業マンＡ『いっぱい食べた？』うちの子『うん』営業マンＡ『いくつ？』うちの子『２歳』営業マンＡ『いい子だねぇ、バイバイ』凄くいい感じで子供に声をかけてくれたのだ。さて、この２人のどちらが優秀営業マンか？は分からない。しかし少なくとも私たち家族は営業マンＡにお願いしたいと思った。よくよく考えてみると過去の経験で、売れている先輩は店員さんに優しく、売れていない先輩は店員さんに冷たかった。ただ単に若い子に話しかけたかったと言うこともあるが・・・普段は他人に冷たく、お客様の前では急にいい人になる。そのような方もいるかもしれない。しかしお客様はそのような雰囲気を敏感に感じるもの。特に住宅営業の場合は付き合いが長くなる。どんなにうまく裏表を隠してもバレてしまうのだ。今日からすぐにトップ営業マンになる事はできないが、店員さんに優しくすることはすぐに出来る。『ありがとう』の一言でもいい。ぜひ今日のランチで店員さんに優しくしてみて下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 21, 2008

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▲人それぞれのフィルター

▲人それぞれのフィルター↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。岐阜→浜松とセミナーをしてきました。その帰りに通信講座の会員さんとお会いしたのですが、上品で凄く感じのいい方でした。営業レターも真剣に取り組んでいます。こういう方にはぜひ結果が出て欲しいと願います。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～人それぞれのフィルター～最近、自分の部屋の本棚を見て思ったことがある。それは《自分好みの本しかない》ということ。そもそも自分の好みでないと買わないのだが・・・本屋さんに行けば膨大な書籍が陳列している。その中のわずかなコーナーから本を選び購入する。私はそういう動きをしていた。さらに買ってきた本の中でも、その文章の一部しか読んでいない。パラッと読んでいて《これはいいぞ！》と思ったものだけ読んでいるのだ。この話で言いたいとこは【人は都合のいいものしか目に入らない】ということ。逆に言えば、人それぞれのフィルターを持っている。【自分の都合の悪いことは目に入らない】とも言えるのだ。私はお客様と商談していていつも不思議に思うことがあった。《何で都合のいいことしか覚えていないんだろう》しっかりとデメリットも説明したはずなのに、お客様は都合のいいことしか頭に残っていない。それがクレームへとつながることもよく起った。それは先ほどの本と同じように、当然のことだったのだ。そういったクレームにならないように、建物をオーダーする前に一度やってほしいことがある。《この部分のデメリットはキチンと伝わっているだろうか？》という事を頭入れながらチェックして頂きたいのだ。そうすることによって現場でのクレームは劇的に減少する。大半のお客様は都合のいい事しか覚えていないと言うことを忘れないで下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 20, 2008

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▲ガードの固いお客様に対しては誰も継続してフォローできない

▲ガードの固いお客様に対しては誰も継続してフォローできない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は岐阜でセミナーでした。ちょっとだけ二日酔いです。今日も気合を入れて頑張りたいと思います。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～ガードの固いお客様に対しては誰も継続してフォローできない～最近、営業レターの効果を実感している方も増えてきた。セミナー先ではこのようによく言われる。『良くも悪くもお客様から反応があるんです』『電話をしたときの反応がぜんぜん違いますね』営業さんの中には営業レターだけで毎月契約している方も出てきた。その一方、このようなご意見も頂く。『動きの悪いお客様はこちらから積極的に訪問しないと動かないのではないでしょうか？』『手紙だけでは他社に取られてしまう気がします』確かに営業レターで全てのお客様を動かせるわけではない。もちろん、他社に取られてしまうこともあるだろう。しかし私はそれでも営業レターの方が効果がはるかに高いと言いたい。先ほどのケースだが、動きの悪いお客様というのは総じて警戒心が強い。また今のお客様は建てる家を自分で決めたいと思っている。《人に動かされる》ということを極端に嫌う。だから天才的な営業センスの持ち主ならともかく、一般的な方が体当たりしても逆効果になるのだ。すぐに検討するというお客様は別だが。こういった警戒心の高いお客様は他社に対してもガードが固い。当然、他社に対しても心を開かない。他社の営業さんはどうするだろうか？いいとこ、訪問を１回すればいい。その後は電話を１回するかしないかだろう。こういったお客様に対して、接触してから１ヶ月フォローできる営業さんはほとんどいない。いたとしても天才的な方以外が訪問しても逆効果になる。もちろんそのお客様が他の展示場へ見学に行くこともあるだろう。しかし、その一ヵ月後には誰もフォローしていなくなるのだ。そこへ毎月、『このような失敗例が出ていますから注意してください』という営業レターが届いていたら当然お客様の印象は良くなるもの。《くずくずしていると他社に取られてしまう》という心配はあまりしなくてもいいのだ。《ガードの固いお客様に対しては誰も継続してフォローできていない》と考えれば営業レターを出すモチベーションにもなるのではないでしょうか？↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 19, 2008

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▲周りの話が気になるとき

▲周りの話が気になるとき↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。いつもお世話になっている松尾さんが新刊を出しました。【生き残る上司】という本です。セミナー、ネット、勉強本の次は上司本です。本当に多彩ですね。詳しくはこちらへちなみに私の新刊も４月に発売となります。今回もやはり営業の本です。後日、発売のカウントダウンをスタートしたいと思います。↓皆様のお陰で10位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～周りの話が気になるとき～売れない営業マン時代のこと。仕事の無い私は事務所にいてもすることは無かった。ただ単に机に座っているだけ。そのうち、周りのことが気になってくる。《早く先輩、出かけないかなぁ》《後輩の○○は今日何するんだろう？》と人の事ばかり気になる。特に仕事のことになると気になってしょうがなくなる。所長と後輩がお客様について相談していると、聞き耳を立てその話に集中する。《オイオイ、結構うまくいっているじゃないか》《アイツに契約を上げられるとマズイぞ》人の仕事の話を盗み聞いては一喜一憂する。そんな事ばかりやっていたのだ。人の事は関係ない。そんな事はわかっているのだが、どうしても気になってしまう。当時の私はこう思っていた。《後輩に契約を上げられて自分だけゼロだったらヤバイ》だから余計に人の事が気になってしまったのだ。ご存知の通り、そんな事を考えていても全くいい事はない。そう悟った私はある時から暇な時間にするようになったことがある。それは既に頂いたお客様からのアンケートを見る事。暇な時にアンケートファイルをパラパラとめくる。すると以前よりはずっと仕事に集中できるようになったのだ。周りのことが気になった時、ぜひやってみて欲しい。《アイツの話無くなれぇぇ》と呪っているよりはずっといいですよ。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 18, 2008

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▲断られた時こそ

▲断られた時こそ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日天気も良かったので神社に行ってきました。それにしても娘は強運です。ひくおみくじは大吉ばかり。羨ましいです。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～断られた時こそ～昔の上司によく言われたことがある。それはこのような事。『見積りを出したお客様は基礎が打たれるまで諦めるな！』見積まで進んだお客様は何があっても諦めてはならないというのだ。お客様は悩んだあげく、私に断りを決める。中にははじめから相見積の場合もあるが。お客様だって断るには相当な労力を使うのだ。しかし当時の私はそんな事は関係ない。一回の電話くらいで諦める訳にはいかなかったのだ。だいいち上司が許してくれない。私『もう一度チャンスを下さい！』私は断られたからも何度もこう頼み込んだものだった。しかし、私の場合は逆効果になっていた。『もう決めたことですから』『菊原さんにはよくやってもらったので感謝していますが、今回は縁が無かったと言うことで・・・』お客様を困らせ、断った理由をより強固にしただけだったのだ。私が買う立場になった時のこと。相見積を取った会社に断ることがあった。やはり断るのは精神的にも負担がかかるものだと痛感したものだった。だからと言ってただ諦めろと言っている訳ではない。お客様は決めた直後は心が揺れ動くものなのだ。しかし断られたお客様に何度も訪問しても迷惑になる。されればされるほど、断りが強固になってしまうだろう。そんな時こそ手紙でアプローチしてみる。決めた直後にこのような手紙が届いたらどうだろう？『契約後は○○についてお困りになる事もあるかもしれません、その時はぜひ私にご相談ください』このような手紙をもし頂いたら、私はグラッときただろう。そしてちょっと契約した後に不満を持った時、このような電話があったら。『何かお困りのことはありませんか？』思わず寝返ってしまうかもしれない。私の経験上、断れた直後にハードにアプローチしてもあまりいい事は無い。断られた直後は《少し離れたところからソッと気遣う》という感じの方がお互いにいいと思う。断られた時こそ、手紙は威力を発揮します。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■いつもお世話になっている臼井由妃さんが、お金持ちになるための考え方や行動・お金持ちスキルを磨く方法などを解説した本を出版されました。お金持ちになる男なれない男の習慣（学習研究社）￥１３００（税別）世の中に、お金やお金持ちに関する本はたくさんありますが、本書には、著者臼井由妃さんの体験や、臼井さんがみてきた多くの「お金持ち」と言われる人、億万長者の道を歩む人たちが何を考え、どう行動するかが「お金持ちになるための４２の法則」として、詳しく解説されています。全て体験に基づく本書は一歩抜け出したい人・さらに成功したい人にとって非常に役立つ内容です。自分を見直せる「お金持ち習慣チェック」も見逃せません。この本を３月１８日（火）０時～２４時にアマゾンで購入すると、臼井さんからプレゼントがあります。詳しくはこちらへ臼井さんの出版記念講演会ご招待など、楽しみな内容ですよ―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 17, 2008

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▲その場で判断しその場で処理する

▲その場で判断しその場で処理する↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の夜、子供が謎の夜泣きをしました。寝ぼけていたのか？何をしても泣き止みません。結局一時間以上格闘してしまいました。そのせいで少し眠いです。↓皆様のお陰で11位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～その場で判断しその場で処理する～最近は多くの方からメールを頂く。通信講座の会員さん、セミナーで出会った方、日記やメルマガの読者の方、出版社の方などなど。毎日多くのご意見ご質問、そして仕事のメールを頂く。以前はメールをサッと読んで、重要なものとそうでないものと分けていた。その後、重要なメールや優先順位の高い順番にメールを返していたのだ。しかしこの方法には問題点がある。それは一度読んだメールを返信する時また読み返さなくてはならないこと。２度手間、３度手間と言うこともよくあるのだ。しかもたくさんのメールに紛れて返信しそこなうこともある。時間がかかる上にミスも出る。全くいいことは無かったのだ。私はその後、やり方を変えた。メールを開封して読んだら、即返信する。そうすることによって時間が節約できてしかも返信しそこなうことも無くなる。迷惑メールに紛れて消してしまうこともあるが・・・話は変わり私がダメ営業から売れる営業になったときのこと。当然、仕事量は大幅に増えた。《後で、現場の変更を後でＦＡＸしておこう》こう思って次の仕事に取り掛かってしまう。その後、さまざまな仕事が舞い込みＦＡＸのことなどコロッと忘れてしまう。そして気づいた時にはとんでもないクレームに。そんな事も多かったのだ。私はその後、後回しにするのではなくその場で判断しその場で処理するようになった。先ほどのメールと同じように後回しにするとまた読み返したりして、時間を大幅にロスすることになる。後回しにすると内容を思い出せなくなり、またお客様に確認の電話をする事もしばしば。自分にもお客様にも、全くいいことは無いのだ。とにかく目の前の仕事をその場で判断して、その場で処理してみて欲しい。今までより何倍も仕事が速くなるし、なよりに気分がいい。ぜひ今日から実践してみてください。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 16, 2008

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▲情報の中継点

▲情報の中継点↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。楽天のメンテナンスも終わり、やっと日記を更新できました。今日は暖かいですね。群馬県は２０度になる予報です。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～情報の中継点～最近はいろいろなところへセミナーに呼ばれる。その中でも特に栄えている都市は交通の便がいい。新幹線が通ってなくて凄く街が栄えていると言う都市は少ないもの。やはり栄えている都市は交通の中心であり、中継点であることが多い。そうなると必然的に人が集まり、情報が集まることになる。この事は営業スタッフでも同じことが言える。売れ続けている営業スタッフには契約数が多いため必然的に多くの人が集まる。だから必然的にいい情報もその方へ集中するのだ。また情報が多いため、誰よりもお客様を満足させる方法も知っている。さらに物件数が多いため、自然に業者との関係も深くなる。自動的に紹介情報なども集まるのだ。売れている営業スタッフが売れ続けている理由はこの循環があるから。以前、売れている営業スタッフの方には相談に行ったことがある。私『予算に困っていまして、この建物で２，０００万円以内にすることは出来ますか？』トップ営業『建物の形を少し変更していいのだったらできるぞ。まあ裏技だけどな』今まで聞いた事の無い、裏技を知っていたのだ。私は売れない営業マン時代とくに何も知らなかった。ただ単にマニュアルに書いてあることしか知らなかったのだ。また知ろうともしていなかった。売れている営業スタッフには情報が集まっている。売れる営業になれば自然にそうなるが、その前に情報を仕入れ発信してみる。常に人から話を聞き、いい情報を発信していれば人は集まってくるもの。情報の中継点になった時には自然にトップ営業になっているかもしれません。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 15, 2008

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▲うまくいった時は自分以外の力が働いている

▲うまくいった時は自分以外の力が働いている↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日も東京でセミナー→飲み会でした。最近飲み会が多かったので、肝臓を休めたいと思います。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～うまくいった時は自分以外の力が働いている～以前あるお客様と商談していた時のこと。私『こちらの○○システムによって２階の振動を防ぐことができます』お客様『なるほどねぇ』意外にもお客様は私の話をよく聞いてくれた。私『この点についても、他社と比較しまして当社が一番優れています。』お客様『そうですね』どんなに自社びいきの資料でもお客様は納得してくれる。《俺もたいぶ説明の技術が上がったなぁ》そう思うようになっていた。そして多少競合もあったのだが、その後このお客様はスムーズに契約へと進んだ。《競合もたいしたことないな》お客様を説得できた事と他社に勝利したことに喜んでいた。打ち合わせもスムーズに進み、何の問題もない。私はある時、お客様にこう聞いてみた。私『どうして当社と契約していただいたのでしょうか？』お客様『実はね、もう亡くなったのですがオヤジが昔トヨタに勤めていてね。』私『はい』お客様『ということもあってはじめからトヨタに決めていたのですよ』私『そうなんですかぁ』このお客様が契約になった要因は私ではなかったのだ。私は競合に競り勝ったのでもなく、説得の技術が上達したのでもない。ただ単にはじめから決めている方に当たっただけのこと。こういうケースも珍しいが・・・お客様から契約をいただいた時、どうしても天狗になったり調子に乗ったりしてしまうことがある。それがいい事につながればいいが、だいたいロクなことにならない。お客様が決めてくれたのには、何らかの自分以外の力が働いているという事を忘れないで欲しいのです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 14, 2008

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▲油断の一本、油断の一日

▲油断の一本、油断の一日↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、うちの子がわがままになってきました。ちょっと気に入らないとすぐにいじけたり泣いたり。困ったものです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～油断の一本、油断の一日～以前日記で禁煙について書いたせいか、よくこのような事を聞かれる。『飲んだときも本当に一本も吸っていないのですか？』たしかにアルコールとタバコは相性がいい。禁煙していても、飲み会などでつい一本吸ってしまうというケースも多いもの。しかし、私は飲み会でも禁煙以来一本も吸っていない。今のところ・・・その理由は、油断の一本が命取りになることを知っているから。昔、仲間がよく禁煙しているところを見た。必死でガマンして禁煙に成功する。しかし、その油断の一本からまた吸うようになってしまうところを何度も見たのだ。私は契約が毎月取れるようになってから、営業レターを毎日出していた。休みの日までは出さなかったが、出勤した日は必ず2～3通は出していた。その理由も先はどのタバコと同じ。油断の一日が命取りになるから。《今日は忙しいから出さなくてもいいや》このような事からはじまり、だんだんと出さなくなってしまう。それが怖かったのだ。どんないい習慣が身についても、ちょっとした油断が命取りになる。ということを忘れないで下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 13, 2008

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▲感謝しないと元に戻る

▲感謝しないと元に戻る↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はセミナー→打ち合わせ→飲み会とフルスケジュールでした。今月はいろいろと仕事があるので、キチンと体調管理したいと思います。↓皆様のお陰で10位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～感謝しないと元に戻る～私が売れない営業マン時代、強く思っていたこと。それは毎月契約を取ることだ。会社からのプレッシャーもかけられず、好きなように仕事をして結果を出す。そうなりたいとどれほど渇望していたかわからない。そしてそれから数年後のこと。毎月、契約が取れるようになってフッと思ったことがある。《毎月、契約が取れて当たり前になってきたな》こう思う事は悪いことではない。先日の日記でもお話したように、契約を必要以上に難しくとらえてもいいことは無い。だからと言って感謝を忘れはならないのだ。例えば二日酔いになったとする。《この辛さが何とかなくなりますように》このように体調の回復を願う。そして夕方になり、少し回復へ向かう。すると二日酔いからの開放を願ったことをコロッと忘れて、また証拠にも無くまた飲みに行ってしまう事もあるのだ。少し話がそれてしまったが、過去から見て切望していたことが叶っていることがあるはず。そのことに感謝して欲しい。感謝をしないとまた元に戻り感謝をすれば次の願いが叶うことになる。私は最近、住宅メーカーなどの会社に呼ばれてセミナーをさせて頂いている。本当にありがたいことだ。呼んでいただいていることに感謝して、セミナーに取り組みたいと思います。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 12, 2008

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▲勝っても負けても

▲勝っても負けても↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はかなり早起きしたにもかかわらず、外は薄明るかったです。日がだいぶ伸びました。春を感じます。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～勝っても負けても～営業活動において敗戦は厳しいもの。住宅営業はとくにそう。５社が競合していた場合、結果的に１社が勝って後の４社は負けになる。1～2週間の商談期間ならまだしも、1～2ヶ月商談していての敗戦は辛い。中には３年以上追っかけていて他社に取られる事もある。そして負ければ何も残らない。敗戦は本当にキツイものだと思っていた。私は競合に弱かった。しかも商談している時から敗戦におびえていた。《ここまで時間をかけて契約にならなかったらどうしよう》いつも不安を抱えながら商談していた気がする。営業レターで商談客がランクアップできるようになった時、競合は減った。とはいえゼロになったわけではない。かっちりと競合するお客様もいたのだ。ある時、気がついたことがある。それは、商談中に以前ほど敗戦におびえなくなったということ。敗戦しても楽しい。まではいかなかったが、勝っても負けてもそれほど精神状態を乱されることはなくなったのだ。《今できることを精一杯して結果はどっちでもいい》そのように開き直れた時、競合にも多少強くなった。自分の成績や利益などは考えず、お客様が得するような商談を心がけた。すると不思議なほど不安感は消えたのだ。もちろん、そう進めていても他社にやられることもある。しかし、以前よりも何倍も気が楽になった。ビクビク商談して敗戦する。ある程度楽しみながら敗戦する。どちらも同じ敗戦だが、後者の方がやっていて仕事が楽しい。お客様は一生に一回の買い物をするのだ。同じ買うのだったら楽しそうな方から買いたいもの。あなたもそうではないでしょうか？↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 11, 2008

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▲チャンスまでしか与えてくれない

▲チャンスまでしか与えてくれない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は久しぶりに家のベッドで寝ました。お陰で今日はスッキリと目覚めました。さて今日は本の紹介です。いつもお世話になっている臼井さんの新刊です。お金持ちになりたい方にお勧めです。↓皆様のお陰で11位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～チャンスまでしか与えてくれない～本屋さんで立ち読みをしていたときのこと。その本にはこのような事が書いてあった。【神様はチャンスまでしかくれない】幸運の神様はチャンスまではくれるが、ものにするまでは面倒を見てくれないと言うのだ。それを見て確かにその通りだと思った。かなり以前にお話したかもしれないが、私は売れないどん底の時代に【クレーム集】と出会った。クレーム集の存在に気づいたのは、私が家を建てようと思ったから。しかし、それまでもキチンとファイルされ目の前に存在していた。おそらく１年以上前からそのクレーム集とは出会っていたのだ。神様は1年以上前からチャンスをくれたてた。しかし私は気づかず、そのチャンスをものにできなかったのだ。私の一冊目の本【訪問しないで売れる営業に変わる本】を読んでいただいた方から嬉しい感想を頂く。本当にありがたいこと。しかし、読んでいただいた方の中にはこのように思っている方もいるかもしれない。《手紙を出したくらいで売れるのだったら楽でいいよ》ちょっと読んで投げてしまっているかもしれない。私はよく神様にこのようにお願いしいた。《売れる営業になれますように》しかしそうなることはなかった。先ほども言ったように神様はチャンスまでしかくれない。どんな事もものにするのは自分なのだ。もしかしたらいつも座っている目の前にあるものが、あなたの人生を変えるチャンスかもしれません。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 10, 2008

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▲ウサギと亀

▲ウサギと亀↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は静岡から日記をアップしています。セミナーツアーも終わり、今日家に帰ります。娘と奥さんに会うのが楽しみです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～ウサギと亀～先日、セミナー先の営業の方とお話していてときのこと。ある方は10～15枚に一件の確率でお客様から反応があると言う。以前、会員さんで10分の一くらいの確率で反応を得ていると言う話があったが、それ以来の高確率の反応率だ。おそらく、挨拶文や接客なども感じが良いのではと予想できる。一方、こんな方もいた。『いやぁ～、３ヶ月で４００通以上出したのですがまだ反応がないんです。』４００分の０は今まで聞いた中で一番低確率かもしれない。おそらく接客に何か重大な問題があると予想できる。１０分の一で反応を得る営業スタッフと４００分の０の反応率の営業スタッフこれだけ聞くと明らかに前者の方が売れる営業だと思うだろう。当然、現時点では前者の方が結果を出している。しかし後者の４００分の０の営業スタッフの方も捨てたものではない。もしかしたら近い将来、前者をはるかに追い抜く結果を出すかもしれないのだ。どうして私がそう思ったかというと、その理由は【３ヶ月継続している】という事。結果が出ているならまだわかるが３ヶ月にわたり４００通も出しているにも関わらず続けていると言うのは凄いことなのだ。初期の会員さんから営業レターを送っていただいたことがあった。その方のレターはとにかくヒドかった。内容、レイアウト、センスなど。褒めるところがなくよく添削に困ったものだった。しかしその方はとにかく続けたのだ。半年たった時、その方は結果を出した。レターを見せていただいたのだが、見違えるように良くなっていたのだ。ウサギと亀の話ではないが、スタートが少しくらい遅れたからと言って落ち込むことはない。一日のことはたいした影響がないかも知れないが、その積み重ねが物凄いパワーになるもの。３ヵ月後、半年後続けている方が結局は勝つと私は思います。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 9, 2008

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話さずにはいられない質問を

▲話さずにはいられない質問を↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は岐阜でセミナーでした。その後の宴会も楽しかったです。今回も勉強になりました。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～話さずにはいられない質問を～最近はよくタクシーに乗る。いままで群馬で住んでいる分にはタクシーに乗る機会はあまりなかった。だからということもあり、結構苦手な空間だ。中にはいろいろと話してくれる運転手さんもいるが、だいたい無口な方が多い。会話のない状態で10分も20分も2人だけの空間は息苦しいものだ。最近は私の方から運転手さんに話しかけるようにしている。『こちらは暖かいですね』このように天気の話から入るときもある。ただこれだけだと話は終わり。なかなか話が続かないのだ。先日岡山に行った時のこと。岡山城が見えたのでこう質問してみた。『このお城の城主は誰だったのですか？』この質問対して今までだんまりだった方が水を得た魚のように話し出したのだ。タクシーの運転手さんは年配者が多い。城などの話は結構好きで詳しいものだと思った。香川県に行ったときもそう。『あれは何のお城ですか？』と丸亀城を見て質問した。やはり嬉しそうに話をしてくれたのだ。誰でも話したくなる質問と言うのはある。お客様だって話しにくい質問と話しやすい質問があるのだ。例えばいきなりこのように言われたらどうだろう？『年収はいくらでしょうか？』こんな事をいきなり聞く方はいないと思うが、これではお客様は答えにくい。逆にこのようだったらどうだろう？『よくお客様は『営業が近くにいてゆっくり見学できない』と言うのですがお客様もそうですか？』お客様は話しやすい。『そうなんですよ！隣の○○ハウスはしつこくてねぇ。しかも・・・・』このように気持ちよく話をしてくれることが多い。お客様と出会ってすぐはお互いに緊張しているもの。お客様がしゃべらずにはいられない質問を用意して雰囲気を和ませてください。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 8, 2008

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▲売れないのは若いから？

▲売れないのは若いから？↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、買った本が読めずにどんどん溜まっています。電車で読むのですが、すぐに寝てしまうんです。今月中には何とか片付けたいです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～売れないのは若いから？～《この商品を売るのは難しい》そう思っていないだろうか？私は長年こう思っていた。《家を売るのは難しい》またこのようにもよく言っていた。『俺みたいな若造から家を建てるお客さんはいないよ』特に住宅は一生に一度の買い物。しかも形がない。経験の無い若者にすべてを任せるのは不安があるのは仕方がないこと。だから売れなくてもしょうがないと思っていた。そんなある日、入社３年も満たない若者が全国のトップに立った。私はこのときこう思っていた。《どうせ、老け顔の若者なんだろう》２４歳前後でも３０歳以上に見える人もいる。そういうタイプを予想していた。後日、その方の写真を見てビックリ。《まるで子供じゃないか！》その若者はベビーフェイス。まるで10代の若者のようだったのだ。その方に比べれば、その当時の私は立派なおじさん。《若いから》と言う理由は成立しなくなったのだ。この他にも売れない理由はいろいろあるだろう。展示場にお客様が入らないから。展示場が古いから。会社が有名じゃないから。間取りの自由度がないから。他社の方が良い商品で安いからなどなど売るのが難しい理由をあげればキリがない。私は今、多くの営業の方と出会っている。売っている営業の方は必ずしも恵まれた環境にいるわけではない。《こんな状態でよく売っているな》と言う方も意外に多いのだ。中には展示場もなくマニアックな建物を販売していながらも、かなりの棟数を契約している方もいる。その方を知った時、過去に《若いから》と言う理由でいい訳をしていた自分が恥ずかしくなった。全国にはあなたよりはるかに不利な状態で結果を出している方がいると言うことを頭の片隅に置いてください。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 7, 2008

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▲利息が付いておりてくる

▲利息が付いておりてくる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。香川→岡山とセミナーツアーに行ってきました。忙しかったのですが、思いのほか疲れはありません。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～利息が付いておりてくる～お役立ち情報の基本は与えること。《こういった失敗例が出ていますから気をつけてくださいね》という気持ちでお客様へ出す。この時点ではした心を出してはならない。よくギブ＆テイクということを言う。お役立ち情報はギブ＆テイクではなく【ギブ＆ギブ】というイメージでいいのだ。しかしこのように思う方もいるだろう。《与えるだけというのも、続かないよね》確かに与えるとどうしてもその分見返りが欲しくなるもの。先日、ある読者の方からメールがあったときのこと。普段は会員さん以外はあまりメールを返せていないことが多いのだが、この方の質問には反応してしまった。名前もしっかり書いてあり、非常に丁寧な文章の入り方だった。私は真剣に質問とお悩みの答えメールを送った。メールを出した後、その方から『ありがとう』の一言もなかったのだ。《オイオイ、お礼もなしかよ》と少しだけギブ＆テイクの気持ちになってしまったのだ。先ほどのお役立ち情報と同じで何かをするとどうしても見返りが欲しくなるもの。そんな時はこのように考えて欲しい。【良いことを貯金しているんだ】お客様から『ありがとう』と言われたら、それで貯金はおりてしまう。貯金していると思えば御礼を言われなくても、そんなに嫌な感じはしない。良いこと貯金が溜まっていけば、必ず良いことが起きる。お役立ち情報に限らず、人に何かを与えた時はそう思って欲しい。必ず何か違う形で凄い利息が付いて貯金がおりてきます。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』の著者である　堀内伸浩さんが、今度はビジネス文章＆メールの本を２冊出版されました。　タイトルは、　１．『最初の３秒で心をつかむビジネス文章術』　（堀内伸浩著／日本実業出版社／1,365円）　２．『成功する！「ビジネスメール」入門』　（堀内伸浩監修／主婦の友社／1,155円）この本を３月６日（木）～７日（金）の間に、アマゾンで購入すると、堀内さんからプレゼントがあります。詳しくはこちらへ―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 6, 2008

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▲もみ消すのではなく感謝する

▲もみ消すのではなく感謝する↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は香川県でセミナーでした。香川県もいいですね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～もみ消すのではなく感謝する～昨日はゴルフでの悪い予感の話をした。これは仕事においても同じことが言える。私はお客様と商談をしている時にフッと嫌な予感が頭をよぎる事があった。《このお客様は隠れてどこかと商談しているのでは？》まったく根も葉もないことを考えてしまう。特に結果が出ていないときには疑い深くなってしまうものだ。あなたにも経験があるはず。商談自体がうまく進んでいても、頭のどこかで嫌な予感がすることがあるのでは？そしてその予感を忘れようとしてもなかなか忘れなれない。こういった感じは気持ち悪いものだ。そんな時は昨日のゴルフの時のように悪い予感に感謝する。《このお客様は隠れてどこかと商談しているのでは？》という予感が頭をよぎったら、このように思う。《このままではお客様が浮気しちゃうぞ。○○の資料と手紙を送っておこう。早めに気づいてよかったぁ～》このように悪い予感に感謝する。そうすることによって悪い予感がいいチェックになるのだ。どんなプラス思考の方でも嫌な予感や悪い予感がよぎることはある。そんな時はそれをもみ消すのではなく、感謝する。それが一番いい活用方法だと思います。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 5, 2008

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▲悪い予感もありがたい

▲悪い予感もありがたい↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は生物を食べすぎてお腹を壊しました。お陰で体重が少し減りました。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～悪い予感もありがたい～ゴルフをやっていたときのこと。ティーグランドに立ったとき、イヤな予感がする時が時々あった。《何となく嫌な予感がするなぁ》そう思ったまま打つととんでもないことに。チョロするかＯＢになってしまうことかが多かった。ゴルフをやった事のある方ならばわかると思うが、嫌な予感は定期的に訪れる。そして高確率でその予感が当たってしまうのだ。私は悪い予感が頭をよぎっても気にしないようにしていた。《大丈夫だ、気にするな》こう自分に言い聞かせるようにした。しかし、嫌な予感を振り払おうとすればするほど余計気になってしまう。ゴルフはこういうものだと思っていた。私の仲間で面白い奴がいる。彼は打つ前に不安を口に出す癖がある。『うあ～、ある池に入れちゃいそうだよ』と行った後にショットする。しかし、言った通りにはならない。マイナスのことを言いながらもいいショットをしたりする。私が今まで本などで読んで知っていることは『口に出して言うことは実現する』ということ。しかし彼はそうならなかったのだ。彼が本当のところどうだったか？はわからないが私はこのように解釈した。彼は悪い予感を口に出すことによって不安を吹き飛ばしているのでは？『うあ～、ある池に入れちゃいそうだよ』と言った後にこう思っているのかもしれない《このままのスタンス打ったら池に落ちちゃうところだったよ、危ない危ない。悪い予感が教えてくれたんだ。よかったぁ》彼の頭の中はこのようになっていると勝手に思った。悪い予感はありがたいもの。このように考えるだけでもずいぶん結果は違ってくる。ゴルフだけではなく仕事にも同じことが言える。仕事については明日、お話します。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 4, 2008

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▲営業レターの進化

▲営業レターの進化↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。ちょっと太り気味の菊原です。今日からは少し食べる量を減らしたと思います。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～営業レターの進化～先日の電話相談でのこと。結果の出している会員さんは営業レターをどんどん変化させている。基本的には挨拶文(人間性を伝える)　＋　役に立つ情報(クレーム例、失敗例)をベースとしてお客様に継続的にアプローチする。それには変わりはないのだが、どんどん進化しているのだ。ある方の挨拶文を見せていただいたのだが、自分を伝えるパーツの部分が面白い。ただ単に【早起きが習慣な菊原です】というのではなく、その方がだんだんと成長していくストーリーになっている。《次はどうなっているのだろ？》と挨拶文でも期待を持ってしまうのだ。またお役立ち情報の方でもどんどん変わってきている。インタビュー方式のもの。取材方式のもの。クレーム情報には変わりないのだが、とにかくオーナーさんとの関係性がいい。《クレームはあってもいい関係なんだなぁ》とお役立ち情報から伝わってくるのだ。売り続けている方はどんどん進化している。そしてもう１つの共通点はオーナー(既に買ってくれた)のお客様を大切にしているということ。これは皆さん共通している。ぜひ営業レターにもオーナーのお客様とのいい関係を感じられるようにして欲しい。きっといい結果が出るようになります。追伸ですオーナーさんとのいい関係やその情報の活かし方については４月１０日前後に本を出す予定です。詳しく決りましたらまたお知らせします。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 3, 2008

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▲思考はしっかりと現実化している

▲思考はしっかりと現実化している↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。ちょっと二日酔いの菊原です。昨日は書き込みを頂きましてありがとうございます。ブログを読んでいただいている理由がわかりました。感謝しております。今後ともよろしくお願いします。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～思考はしっかりと現実化している～成功法則の本を読んでいた時のこと。成功法則の本には必ずこのような事書いてある。【思考は現実化する】用は頭の中で考えていることが実際に現実化してしまうということ。あなたも何らかの本で見たことがあるのではないかと思う。《考えただけで現実化するなんて、そんなに甘くないよ》そうヒネて見ていた。しかし売れない時代も私の思いはしっかりと現実化していたのだ。私は毎朝起きてこう思っていた。《うぁ～もう朝かぁ、会社行くのイヤだなぁ》用意をしながらこう考える。《今日もろくなことないんだろう・・・》会社へ向かいながらため息混じりにこうつぶやく《はあぁ、仕事辞めてぇなぁ》このように無意識的に毎日繰り返していたのだ。お望みどおり、ろくなことが起きずイヤな一日がスタートする。そして仕事が辞めたくなるほど仕事がキツくなるのだ。《契約が取れますように》《売れる営業になりますように》もちろん、このように願った事もある。しかし回数が圧倒的に少なかった。ネガティブなことを100とすると1か2しかいい事を考えなかったのだ。営業の神様が聞いたら、回数の多い方の願いを叶えるだろう。あなたも無意識に何か悪いことを考えているかもしれない。それが実現していることも多いのではないかと思う。同じ営業の神様にお願いするなら、いい事をお願いして欲しい。無意識にいい事をお願いできるようになる頃、願いは叶っているかもしれません。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 2, 2008

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▲『買わないほうがいい』と言われ即決してしまった私

▲『買わないほうがいい』と言われ即決してしまった私↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。ここ1～2週間くらいブログのアクセスの平均が増えているのですが、その原因を行っている方はいらっしゃいますか？もしくは最近、このブログを見るようになった方は何をきっかけだったのかを教えてください。よろしくお願いします。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ～『買わないほうがいい』と言われ即決してしまった私～以前から新しいカーナビが欲しいと思っていた。タイミングよくチラシが入っていた為、昨日ジェームスという車屋さんに行ってみた。そこにはチラシに載っていたカーナビがあったので、さっそく店員さんに話を聞いてみることにした。私『このカーナビなんですけど、この他に何か費用がかかりますか？』店員『はい。工賃とつなぐコードが必要になりますので、プラス２万円くらいとお考え下さい。』私『わかりました』チラシの目玉商品だったので即決めようと思ったのだが、何となく決められなかった。少し考えてこう店員さんに話した。私『検討させていただきます。』店員さん『わかりました、ただ今はすぐに設置できますが予約が入ってしまうと先になってしまう恐れがあります。』私『早めに決めます』その場で決めない私に対してちょっとだけ、店員さんの態度が変わったように感じた。その後、もう一件車屋さんを見ることにした。チラシは入ってなかったのだが、通り道だったのでついでにオードバックスにも寄ってみた。そこでは運よく素晴らしい店員さんと出会うことができた。その方はカーナビを買おうとしている私にこう言ったのだ。店員さん『今日買わない方がいいですよ』私はビックリした。普通はジェームスの店員さんのように、その場で決めさせようとするはず。しかしその方は買わない方がいいというのだ。私は理由を聞いた。私『どうしてでしょうか？』店員さん『実は明日から工賃半額キャンペーンをやるんです』黙っていればそんなこと私にはバレないのに、正直に教えてくれたのだ。私は即座にその方から買うことを決めた。そして、まだ先と思っていたタイヤまでその方から買うことを決めたのだ。その機種のカーナビがどうしても欲しかったわけではない。どうしてもその店員さんから購入したかったのだ。私はカーナビとタイヤの予約をして帰ってきた。これほど気持ちよく買い物ができたのは久しぶりだった。この店員さんの接客は参考になるのではないかと思う。ということで今日はカーナビとタイヤを交換しに行ってきます。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記　Q&A編】　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式ＨＰはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社

March 1, 2008

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