▲後から説明されると信用できなくなる
▲後から説明されると信用できなくなる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は通信講座の会員さんと飲みました。結果が出ている報告を頂いて嬉しかったです。これからもぜひ頑張って欲しいと思います。■好評につきアマゾンキャンペーンが29日まで延長となりました。私の新刊【相手を思いどおりに動かす 超数字術】のアマゾンキャンペーンは6月29日まで延長となりました。ご参加しそびれた方はぜひよろしくお願いします。詳しくはこちらへ■私の友人のセミナープロデューサー松尾昭仁さんがこの度、6冊目のビジネス書を出版しました。今回は、ビジネスに不可欠な「大人に対する教え方」がテーマです!---------------------------------------------------------『いつも仕事に追われている上司のための部下を動かす教え方』 (日本実業出版) ☆豪華プレゼント付き「アマゾンキャンペーン」詳しくはこちらへ---------------------------------------------------------1,500円(税込)の書籍を購入すると、定価 26,000円の出版記念セミナーに無料招待、又は、当日の模様を完全収録した、音声CDをもれなくプレゼントしてくれるそうです。8月2日(土)、著者松尾昭仁さんと日本実業出版社の敏腕編集者がセミナー会場で待っていますよ!(※アマゾンの送料は無料だということです。)▼あなたも教えて、仕事にレバレッジをかけろ!■期間限定・豪華プレゼント付き「アマゾンキャンペーン」詳しくはこちらへ↓皆様のお陰で12位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~後から説明されると信用できなくなる~太陽光発電の話を聞いていたときのこと。全営業マンが集められて話を聞いていた。その会社の方はさまざまなデータを使い説明していた。『このように○年で元が取れるようになっています』そしてこのように続けた。『元が取れた後はすべて丸儲けです』私はこの話を聞いて、若干の違和感を覚えた。《本当に丸儲けなのか?》使っていれば故障したり、交換する部品もある。また発電効率も落ちてくるはず。担当者の方はそういった説明を一切しなかった。説明も終わり質問タイムへ営業『ソーラーパネルの掃除はしなくていいのですか?』担当者『基本的には必要ないです』営業『それで発電効率は落ちないのですか?』担当者『多少落ちますが、ほとんど関係ありません』『基本時には・・』『ほとんど』という言葉から信憑性を感じなかった。もしここで具体的に数字が入っていたらどうだろう?その回答から受ける印象はだいぶ違ったはず。その時私は珍しく質問した。私『発電効率が落ちる事は計算に入っていますか?』担当者『いいえ、計算上は入っていません』私『では交換部品などの費用はどうでしょうか?』担当者『そちらに関しても入れておりません。あくまで予想値ですから』この回答を聞いて不信感は高まった。《だったらどうしてその説明を先にしないのだろう?》いい話だけをして、都合の悪い事は質問されてから説明する。これは一番良くないパターン。以前、デメリット・メリットトークという話をした事がある。『多少効率は落ちますが、○年後も大丈夫です』このように言われれば印象は違う。『すべて丸儲けですよ』とは明らかに違うだろう。さらに数字が入っていたら?『7%ほど発電効率は落ちますが、発電には問題ありません』このほうが納得できる。不利なことを隠して説明してもいい事は無い。と強く感じた出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガやミニマグ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社