▲気合いを入れる前に聞いてほしい
▲気合いを入れる前に聞いてほしい↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は娘と公園へ行きました。日曜日の公園は大にぎわい。楽しそうに遊んでいる子供がいっぱいいました。その姿を眺めているだけでも、いい気分になります。■今週のお勧め情報です今週のお勧めは1冊目に出版した【訪問しないで売れる営業に変わる本】です。皆様のお陰様で2月に重版し11刷となりました。ありがとうございました。またこの本をDVD化した教材もあります。ツタヤのレビューに『やらせじゃないか?思うほど口べた』と書き込みされたDVDです。本を読むのが苦手な方にお勧めです。詳しくはこちらへ~気合いを入れる前に聞いてほしい~ダメ営業マン時代のこと。時々だが、きついお説教タイムがある。たいていは3か月以上契約が取れていない営業マンが召集される。まあ、売れていないのだから仕方がないが。一人一人部屋に入り気合いを入れられる。5~10分なのだが、そこから出てきたものは下を向きこの世の終わりのような顔をしていた。《今回も厳しいことを言われるのだろうな》そう思いながら自分の番を待っていた。上司『次、入れ!』私『はい』部屋入っていきなりこう言われた。上司『お前、何ヶ月もゼロで恥ずかしくないのか?』私『・・・・』いきなり、オブラートに包まない直接的な言い方。私は下を向くしかなかった。そして事あるごとにこう言われる。上司『本当にやる気がなるのか!』私『はい、すいません』気づけば何度も謝っている自分に気づいた。5分少々で終わったのだが、自信をなくしますます落ち込んだものだ。契約がずっと取れていない。だから怒られるのは仕方がないこと。しかし《お前はやる気がない》という前提で怒られるのは辛かった。売れない営業マンだって、好きでダメになっているわけではない。人それぞれいろいろな悩みがあるのだ。もしその悩みを聞いてくれた上で活を入れられれば、まったく結果は違っていただろう。気合いを入れる前に悩みを聞く。それが部下を生かすポイントになると思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■私の知人の堀越さんが本を出しました。堀越さんは広告代理店を30年以上も経営しているマーケティングのスペシャリストです。1977年に会社を創業され、2009年で32年になります。タイトル:『動機力仕事力』就職・転職・起業に必携筆者:堀越登志喜(ほりこしとしき)出版社:(株)マガジンランド価格:1,260円(税込)「アマゾンキャンペーン」2月23日(月)~24日(火)の48時間詳しくはこちらへ発売を記念して23日(月)24日(火)に2日限定のアマゾンキャンペーンを実施します。1,260円(税込)の書籍を購入すると、14,000円の参加費用で開催された、メルマガコンサルタントの平野友朗さん、貿易スペシャリストの大須賀 祐さん、この本の著者堀越登志喜さんの3人のコラボ・セミナー音声ファイルがなんと無料で全員にプレゼントされ、さらに抽選で10名様を15,000円セミナーにご招待!詳しくはこちらへ―――――――――――――――――――――――――――――■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――