▲沈黙後の一言が分かれ道になる
▲沈黙後の一言が分かれ道になる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は新宿の歌舞伎町でデープな飲み会に参加してきました。知らなければ絶対に入れない店です。非常に楽しかったです。■お陰さまで【トップ営業マンのルール】再度、重版しました。心より感謝いたします。2ページ読み切りで手軽に空き時間に読めます。接客・営業レター・数字術・時間術・コミュニケーション術・モチベーション・トークなどを100項目にわたり、分かり易く説明したものです。今までの本を読んでいない方や復習したい方にお勧めです。楽天、アマゾン共に送料無料です。【アマゾンはこちらへ】~沈黙後の一言が分かれ道になる~お客様と商談していた時の事。見積を出したのはいいがお互いダンマリ。《何かしゃべってくれないかなぁ・・・》1~2分の沈黙だが非常に長く感じた。このとき、沈黙クロージングを知っていればお客様が何か言うまでじっと我慢していただろう。しかし当時の私はその事を知らなかった。沈黙の苦しさに負けた私はこんな事を口走った。私「他にも検討する予定の会社はありますか?」お客様「そうですねぇ、申し訳ないけどもう2,3社は検討しようと思ってね」私「そうですかぁ、それでは結論はそれからになりますか?」お客様「そうですね」わざわざ競合を増やした上に結論も先延ばし。沈黙の苦しさに負けて口走った一言は最悪の状況へお客様を導いてしまった。こうなれば結果は見えている。その後、しばらく連絡が取れなくなり音信不通。2ヵ月後にはそのうちは解体工事が始まっていた。沈黙に負けてわざわざ自分が不利になる事を口走った事は無いだろうか?後から考えて《なんであんな事聞いたんだろう?》と後悔することを何度となく経験したものだった。お客様と商談している時に沈黙になる事がある。見積など最終段階になればなるほどプレッシャーになる。そんな時は余計な事を言わないのが一番。出来るだけ沈黙クロージングを心掛ける。また何か言う時でもよく考えて質問する。沈黙後の質問がその商談の運命の別れ道になるのです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――