▲許される有利な性格に甘えない
▲許される有利な性格に甘えない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はバレーボールの試合です。せめて一セットくらいは取りたいですね。■新刊【トップ営業マンの話がとぎれたときの質問法】が予約可能になりました。沈黙の苦しさに負けて余計な事を口走り、商談や会話をつぶしたことはありませんか?話はとぎれても問題はありません。問題なのは沈黙の後に何を言うかです。【沈黙の後の一言で結果が180度変わってくる】と言った私の経験から書かせてもらったものです。お客様や会社の人と気まずい雰囲気によくなる人におすすめです。予約はこちらへ~許される有利な性格に甘えない~ある営業マンの人と約束していた時の事。私は待ち合わせ場所で待っていた。本を読んでいたので、気にならなかったが10分ほど遅れて登場した。営業マン「すいません、地下鉄が止まっちゃって」私「そうですか、それは大変でしたね」営業マン「それではさっそく説明させてください」といって説明がスタートした。説明の途中でこんな事を言いだした。営業マン「条件の提案書ですか、今日は間に合わなかったのです」私「そうですか」営業マン「申し訳ございません、明日にはPDFで送りますから」遅刻に約束していたものが間に合わない。通常はこれでだいたい嫌になる。しかし、その人のキャラと素直な謝罪になぜか許せた。そして翌日。《いつメールが届くのだろう》と一日中気にしていたが、結局メールが来る事はなかった。私はダメ営業マンを長年していた。私が出す見積のほとんどが当て馬に使われるもの。本命ではない為、いつも雑に扱われる。1日でも遅れればアウト。「ああ、もういいよ」と冷たく言い放たれたものだった。もちろん遅刻も同様。道が混んでようが、どんな理由であれ遅刻すれば二度とアポは取れなかった。と言う事もあり、時間と期日には正確になった。その営業マンは憎めないキャラ。だから今まで多少の遅刻や遅れは許されてきたのだろう。しかし、お客様によってはそれが理由で断っている人もいる。非常にもったいないのだ。ちょっとミスをしても許される人がいる。そう言ったタイプの人は営業では有利だ。しかしそれに甘えず、しっかりと時間、期日を守って欲しい。基本をしっかりすれば今より間違いなく成績はアップします。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下の「つぶやく」にてリツイート頂けると嬉しいです。