▲余計な質問で競合を増やす
▲余計な質問で競合を増やす↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大事な取材の日です。しっかりとお話してきたいと思います。■知人の編集者の方が面白い本をつくりました。50万部のベストセラーシリーズ第3段「人生は1冊のノートにまとめなさい」という本です。記録の仕方から文房具の使い方まで参考になります。人生は1冊のノートに...価格:1,433円(税込、送料別)~余計な質問で競合を増やす~以前、業務提携のお話をさせていただいた時の事。打ち合わせをしている時に担当者の人が突然こんな質問をした。担当者「他にも提携をお考えなのでしょうか?」私「いえ、考えていませんが」担当者「そうですか、わかりました」その質問にどういう意図があったかは分からなかったが、その時に私はこう思った。《そうか、他も考えてもいいよな》それからしばらくして、本当に他の会社とも検討するようになった。話がとぎれたときの質問法でもお話したが、余計な一言が商談の行方を大きく左右する。担当者は何気なく聞いたのかもしれない。しかし、それがきっかけで他の会社とも話をするようになった事は事実だ。接客をしていてこんな質問をしていないだろうか?「他にも検討されますか?」「うち以外にも見積を出す予定ですか?」「いろいろご検討されているのでしょうか?」などなど。何気ない質問でライバルを増やしてしまう事になる。そういった質問ではなく、もっと有利になる質問をした方がいい。先ほどの担当者にこう質問されたらどうだろう?「どうして当社と教務提携をしようと考えたのでしょうか?」こう聞かれれば、その会社のいいところを探す。「そうですね、担当の○○さんが親切でしたし、それに・・・」このようにいい展開になっただろう。接客でも同じ事。「どうして私と検討して頂いているのでしょうか?」と聞いた方が何倍もいい結果につながるのだ。《最近、接客や商談がいい方向へ行かない》と言う人は余計な質問を止め、いい質問をするようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下の「つぶやく」にてリツイート頂けると嬉しいです。