▲ちょっと鈍感な方がいい時もある
▲ちょっと鈍感な方がいい時もある↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。エアコンをつけると寒すぎるし、つけないと暑くて目が覚めます。寝苦しいシーズンになりました。今年は暑い夏になりそうです。■このたび東洋経済から【営業マンは理系思考で売りなさい】という本を出す事になりました。今まで感覚でやっていた営業を理系思考でとらえることで成績が安定し、スマートに結果が出せるようになります。理系の営業マンはもちろんの事、文系の営業マンにもぜひ取り入れて欲しい方法です。アマゾンはこちらへ■実践営業プロデューサーの山下さんと中村文昭氏が東日本大震災復興支援チャリティーコラボ講演を予定しています。「紹介」と「口コミ」だけで成功してきたお2人は共通点が数多くあります。紹介と口コミを学びたい人はご参照下さい。詳しくはこちらへ~ちょっと鈍感な方がいい時もある~少し前の日記で「嫌味を言われた時のカッコイイ対応」と言う話をした。嫌味を言われて腹を立てるのではなく、嬉しそうに《あの程度の嫌味しか言えなのかぁ、私の勝ちだな》と思う事で嫌味が全く気にならなくなる。面白い考え方だと思った。別の場面での事。このような事があった。一人の男性がパーティーでおしゃれな格好をしていた。それを見た人が「ずいぶんおしゃれな服装ですね」言った。特に嫌味っぽく言ったわけではない。しかしその人は後でこう言っていた。男性Aさん「いかにもTPO(時と場合)に合わない、と言いたい感じでしたね」私「そういう意味じゃなかったと思いますが」男性Aさん「あの人は嫌な人です」このようにマイナスに捉えたのだ。《褒めるのも難しいな》と思っていた。その後の事。別の男性が変わった靴を履いていた。その靴について「ずいぶん変わったデザインですね。なんかボーリングの靴みたいです」と言われていた。今度はいかにもバカにしている雰囲気だった。《きっと怒るだろうな》と思っていたが、その逆だった。男性Bさん「この靴気に入っているのですよ。この良さが分かる人がいて良かった」私「そっ、そうですね」どう考えても褒められていないのだが、プラスに捉えていた。後者の人はちょっと鈍感と言う事もあるが、私はこの人の方が好感を持った。言葉の捉え方と言うのは人それぞれ違うものだとつくづく感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下の「つぶやく」にてリツイート頂けると嬉しいです。