▲基本的な事を怠ると痛い目に合う
▲基本的な事を怠ると痛い目に合う↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は土曜日ですが東京で協会関係の仕事をしてきます。夜は飲み会が2件重なっています。ペース配分を考えながら楽しんできたいと思います。■新刊【「疲れない心」の作り方 イヤな仕事、ツライ営業ですり減らないための44の方法】 を出しました。~この本は身体的にではなく「心が疲れている」と言う人のための本です~毎日元気いっぱいの人には参考になりません。そのかわり「精神的に疲れている・・・」と言う人にはお役に立てる一冊です。せっかく能力があるのに精神的に病んで辞めていく営業マンをたくさん見てきました。こうした人たちを一人でも救いたい!と言った気持ちでこの本を書きました。ぜひこの本で【疲れない心の作り方】をぜひ学んでください。~基本的な事を怠ると痛い目に合う~あるお客様と商談していた時のこと。話は順調に進んでいた。このお客様は二世帯で考えている人。私が話を進めていたのは若夫婦。二世帯は親世帯の意見も重要。《このタイミンクで両親とも会っておきたい》と思っていた。それからしばらくしてのこと。大きめの建物の見学会が開催された。私はそこにご両親も誘ってもらう事にした。お客様は「私も紹介したいと思っていたので」と快諾してくれたのだ。そして見学会でのこと。親世帯、若夫婦、子供たち2人と6人で見学会にいらっしゃった。私は真っ先にご主人に挨拶したから、すぐにお父さんにご挨拶した。それから一通り話をしたのだが、お母さんとだけはなんとなく挨拶しただけだった。その時は《お父さんにキチンと挨拶したから問題ないだろう》と思っていた。しかし、得てしてこういった人がネックになることがある。案の定、お母さんは私の敵にまわった。劣勢の中、一人でも味方ができると流れが変わるように、優勢の中、一人でも敵ができると流れが変わる。一気に雲行きが怪しくなったのだ。実はキーマンはご主人でもなくお父さんでもなくお母さんだったのだ。結局、後から入ってきたライバル会社に足元をすくわれた。あの時、キチンと全力でお母さんに挨拶をしていたらどうだっただろうか?お母さんが味方になってくれればすんなり決まったはずだ。家族全員とキチンと挨拶して好印象を持っていただく。当たり前のことですが、こういった基本的な事を怠ると痛い目に合うものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■今年も残すところ2ヵ月を切りました。ここから営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。■新刊2冊もご参照ください。【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】 【あんなお客(クソヤロー)も神様なんすか?】 ―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。