▲過去の成功体験をいかに捨てられるか
▲過去の成功体験をいかに捨てられるか↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は2週間ぶりにソフトの練習をしてきます。やっといい天気になってきました。思いっきり体を動かしてきます。■営業力をアップするために営業の勉強を始めませんか?(すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます)今月、教材をご購入の方にもれなく【営業レター&トーク未公開DVD】をプレゼントいたします。これは有楽町マリオンで放映されたものです。営業通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。■新刊「失敗はお金に変えられる」~過去の成功体験をいかに捨てられるか~以前ハウスメーカーの営業マンとお会いした時のこと。その営業マンは「どうしても営業レターが習慣化せず、もとのアポなし訪問に戻ってしまうんです」という。こういった人も少なからずいるだろう。それからしばらくしてのこと。その営業マンから「やっと習慣ができるようになりました」という報告を頂いた。私は理由を聞いてみた。私「どうして習慣化できるようになったのですか?」営業「はるか昔なのですがお客様から”一番に来てくれたから決めたんです”言われたことがありましてね」私「私にも経験があります」営業「その成功体験を忘れることができなかったんですよ」私「なるほど」営業「冷静に考えみたら結構前の話ですし、確率も低いとやっと理解できたんです。それで営業レターを習慣化できるようになりました」私自身も経験したことがある。あるお客様から「菊原さんは一番初めに来てくれたでしょ。だから決めたんです」言われたことがあった。その時は本当にうれしかった。でもこれがお客様が契約を決めた本当の理由だろうか?2,000万も3,000万もする住宅をそんなことで決めることはない。おそらく、初めからある程度決めていて褒めるところが見つからないからそう言ってくれたのだろう。とにかく、かなり確率の低い事であったことは間違いない。人は何か成功した経験をした時《これ以上リスクを取って他の方法に変える必要ない》という衝動にかられる。これはすべての生物が持っている本能的なものなのだ。時々、その成功体験を頑なに守る必要があるのか?と問いかけてみてほしい。過去の固定概念を捨てた瞬間、新しい世界が見えてくるものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■【営業マスターコース】&【事例集マスターコース】のフルセット詳しくはこちらへ―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。