▲社内の人にも人間的側面を伝える
▲社内の人にも人間的側面を伝える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日で10月も終わりですね。誕生日を過ぎるとあっという間に年末になる感じがします。1日1日大切にしたいですね。さて今日は岐阜県で研修があります。しっかり営業レターを伝えてきます。■10%の増税対策として営業レターをマスターしませんか?(すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます)営業通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。■新刊【たった1つのことを続けるバカが成功する】のはじめにを公開しております。アマゾンはこちら~社内の人にも人間的側面を伝える~他県の同期の営業マンのこと。その営業マンは根っからの仕事好き。表彰旅行で一緒になったことがあったのだが、飛行機の中でもうす暗い電気の中、お客様の間取りを考えるようなタイプだった。仕事が趣味なのだから当然ながら夜遅くまで仕事をしても苦にならない。毎日のように深夜まで残業をしていた。彼はお客様とコミュニケーションをとるが、仲間の営業マンとは余計なことは話さない。周りの人からは「プレイヤーとしてはいいが、マネージャーはちょっと」という評価をされていた。営業は結果の世界。マネージャーとしての資質より、どれだけ契約を取ったかが重視される傾向にある。数年後、彼は店長になった。しかし、仕事のスタイルは変えない。毎日、夜遅くまで事務所で間取りを考えていることも多かった。彼はそれでいいかもしれない。ただ、その部下はたまったものではない。店長が仕事をしていれば「では、お先に」と言いにくい。その営業所は自然に付き合い残業が増えていった。それについていけなくて辞めていった営業マンも少なくない。それからしばらくして彼に再会したことがある。まず彼が改善したのは会社に遅くまでいないということ。間取りづくりは家に帰ってからやっているという。そしてそのことを部下に「ウイスキーをゆっくり飲みながら間取りを考えるのがたまらない」と話すようになった。10歳以上離れた部下からいじられることも。過去の孤高の彼からは想像もつかない。こうしてうまくチームをまとめている。お客様に人間的側面を伝えることはもちろん大切なこと。それと同じように部下や会社の人にも自分のことを伝えてほしい。周りの人とも積極的にコミュニケーションをとりましょう。※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。