▲トップ営業は”間違った刷り込み”にすら感謝している
▲トップ営業は”間違った刷り込み”にすら感謝している↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日で3月も終わりです。明日から新年度がスタートしますね。やり残しが無いようしっかり仕事をしたいと思います。■”40代専用”の営業本を出しました。20代の方にはまだ早いですが、30代後半から40代の営業マンにおススメです。新刊【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】■HPスマホ版はこちら■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか?(すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます)営業通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。~トップ営業は”間違った刷り込み”にすら感謝している~仕事の関係でいろいろな営業マンとお会いする。住宅営業マンの次に多いのは保険の営業マン。保険の営業ほど格差がある業界はないだろう。下は月の手取りがほぼゼロの人もいるし、上は月に普通の人の年収の何倍も稼ぐ人もいる。話を聞けば聞くほど《すごい世界だなぁ》と思う。先日お会いした営業マンは月に一千万以上稼ぐ人。《こんなに稼いでよく金銭感覚が狂わないなぁ》と思うほどお金が入ってくる。その営業マンがこんな話をしてくれた。営業「保険の営業を始めた時は上司から”片っ端から知り合いを当たり売り込め”と教えられましたね」私「そうなんですか」営業「それが大きな間違いだと気づくのに3年もかかりました」私「その3年間は苦労されたのでしょうね」営業「そうなんですよ。ほんと間違った刷り込みをされましたからね」この営業マンのように、上司から“営業はこういうもの”と間違った、もしくは自分に合わない方法を刷り込まれることがある。こういったことが悪い影響を及ぼし、足を引っ張る事もある。私自身もそうだった。その営業マンは凄いのはそのことを全く恨んでないこと。逆に間違った刷り込みをした上司に感謝していた。営業「その時の上司は上司なりに自分の為に言ってくれたんだと思います」私「そうかもしれませんね」営業「今では感謝していますよ」売れない営業マンは「アイツのせいで人生狂わされましたよ」と恨んでいる。誰かのせいにしたり、振り返って上司を批判したりするのは簡単なこと。しかし、そんなことをしても何の生産性もない。一方、ずば抜けて結果を出している人はどんな上司だとしても「ひどいことを言われましたが、今から思えば私の為に言ってくれたことです」と言う。トップ営業マンは過去の上司を恨むどころか感謝している。どんなことにも感謝できる人になりたいものです。※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。