▲今までの経験が仇となったお客様
▲今までの経験が仇となったお客様 ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は地元の新聞社で講演です。 地元は知り合いがいそうでいつも緊張します。 ■新刊【売れる営業マンの「ノート」「メモ」「手帳」術】 これを知ればミスが減り、仕事効率が格段にアップします。 アクションノート、商談ノートは営業活動に必須のアイテムになります。 https://amzn.to/2RdJ0VW 売れる営業マンの「ノート」「メモ」「手帳」術 [ 菊原 智明 ] ■11月になり、今年もわずかですね。 安定した契約を取るために、取り逃したお客様を営業レターで追客しませんか? すべて音声化してありますので車など移動中に勉強できます。 ・営業通信講座(12ヵ月間で終了)http://kikuhara.jp ・営業教材http://www.tuki1.net/fp1_teaching/index.html ・お役立ち情報、事例集http://www.tuki1.net/fp1_teaching/case01_news.html ・音声教材シリーズ(音声4時間)http://www.tuki1.net/fp1_teaching/onsei01.html ※どの教材をご購入の方にも【未公開DVD】と【月間トークスCD(本4冊収録)】をプレゼントいたします。 ~今までの経験が仇となったお客様~ お客様を観察しヒアリングすることで 《このお客様はこんなタイプだろうな》 とある程度予測できる。 これは経験を積めば積むほど、出来るようになる。 これはいいことなのだが、時として “経験が仇となる” といった場合もある。 20代の若いお客様と商談していた時のこと。 年収は高くないが、自己資金をしっかり貯めている。 堅実なタイプのお客様だった。 一度、アパートにお邪魔したことがあるが、物は少ない。 一目で 《ミニマリストで余計なものを必要としない》 と理解した。 こういったお客様の場合、余分なオプションは嫌がる。 また、会社経由ではなく “自分手配でコストダウンする” といった方法を好むもの。 私は今までの経験を活かして “ローコストで必要最低限” の提案をし続けた。 商談的には上手く進み 《これは決まったな》 と思っていた。 しかし結果は敗戦。 その理由を聞くと 「これじゃ今まで我慢していた生活と変わらない」 と言う。 現実的過ぎて夢が無いというのだ。 私は勝手に “コストダウンすることが喜びのお客様” と決めつけてしまった。 経験が仇となって一つ商談を潰したのだ。 経験を活かすことは大切。 ただし、自分の色眼鏡で見過ぎると痛い目にあいます。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください ↓【人に良い事をすれば必ず幸運が訪れますよ】 ■おススメ日記【住宅営業マン日記】http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■「営業1年目の教科書」 http://amzn.to/2Bvo20i ■【訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_42.html ■【〈完全版〉トップ営業マンが使っている 買わせる営業心理術】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_43.html ■スマホ版はこちら http://www.tuki1.mobi/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります http://www.tuki1.net 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 http://kikuhara.jp/ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。