住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲現物、ツールをうまく利用してお客様に説明する

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は松江で定期研修です。

レターも終わり今回からトーク編に。

今日も頑張ります。

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～現物、ツールをうまく利用してお客様に説明する～

紹介である営業マン方に

“節税対策”

についてプレゼンをして頂いた。

メリットもあり、いい話であったが途中で

《ちょっと飽きたなぁ》

と思ってしまった。

この手の話は一度で理解するのは難しい。

半分理解できて半分理解できない感じ。

なんとも気持ちの悪い感じだ。

結局話を進めなかった。

もしグラフなど、一目でわかる工夫があれば違っていただろう。

別の営業マンとお会いした時のこと。

グッズの提案だった。

ほぼ興味を持っていなかったが

“現物”

で説明されると興味が湧いてくる。

購入はしなかったものの、いい方法だと思った。

思い返してみれば、できる営業マンほど

“現物を利用した説明”

を多くしていたもの。

トップ営業マンの先輩は構造の説明をする際、必ず

“構造コーナー”

を利用していた。

私自身も耐震性ついてツールを使っていた。

お客様は勝手にいじり、

「あぁ、こうなっているんだ」

と勝手に理解してくれた。

トークよりもツールを利用してお客様に説明してみる。

その方が商談は何倍もうまく進みます。

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