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カテゴリ:話し方
▲目線ひとつでも仕事を失うことがある ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
ダイヤモンドオンラインにて
https://diamond.jp/articles/-/182396 という記事を書いております。
こんな間違いをしていないかチェックしてみてください。
さて今日は東京で講演と打ち上げです。
今日も頑張ります。
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~目線ひとつでも仕事を失うことがある~
友人と話をしていた時のこと。
ある営業マンを担当替えしたという。
友人は気難しいタイプではない。
《よっぽどの理由だったんだな》
と感じた。
しかし、理由を聞いてみて驚いた。
《そんなことで?》
と疑問になるほど。
その理由は
“視線が上だから”
ということ。
私はそうは思わないが、知人は
「最近、頭頂部が薄くなった」
としきりに言う。
他の人は気にしていなくても本人は気になるのだろう。
営業マンが目ではなく、頭を見て話をする。
友人にとってはストレスでしかない。
仕事に支障をきたすので、担当替えしたというのだ。
理由を聞いて
《なるほど、そういうことだったのか》
と納得した。
ただ営業マンはどうしてなのか訳が分からないだろう。
私は以前、下を向く癖があった。
今でもやってしまうが。
これではお客様は
《なんだか安心できない》
と感じるだろう。
お客様と話をする時、どこを見ているだろうか?
上でもなく下でもなく、適度な位置を意識する。
目線ひとつでも仕事を失うことがある、ということを忘れないでください。
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Last updated
October 17, 2018 05:02:12 AM
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