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カテゴリ:考え方
▲難しい契約ではなくスムーズな契約を理想とする ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日はソフトボールの市民大会です。
日中なので熱中症に注意しながら頑張ってきます。
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~難しい契約ではなくスムーズな契約を理想とする~
新人研修をさせて頂いた時のこと。
ここでも打ち上げがあった。
私は比較的、若い人は好き。
学生と接していることもあり、全く抵抗がない。
隣に座った2年目の営業マンと話をした時のこと。
私は彼に
「理想の営業マンってどんな感じですか?」
と質問した。
すると、すぐに
「やはり競合他社に打ち勝つ営業マンです」
と迷いなく答えた。
“他社に打ち勝つ”
といった時点で、それは難しいお客様。
レッドオーシャンである。
力がある営業マンですら勝つのは至難の業。
これはあまり手を出さない方がいい。
なぜ、こういったイメージを持つのか?
おそらく
“難しいお客様から契約を取ることが美徳”
とされているのだろう。
確かに昔はそういった風潮があった。
営業会議では部長が
「○○くんは競合他社がひしめく中、必死で頑張って契約を勝ちどったんだぞ。みんな拍手!」
と喝采したものだ。
これは昔の話だと思っていた。
今この時代も間違ったイメージがはびこっている。
そして
《こんな若い人まで洗脳されているのか》
と驚いたものだ。
難しい契約を美徳とするのではなく
“一番スムーズな契約”
を理想とする。
その方が営業活動は何倍も楽しくなります。
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Last updated
August 4, 2019 05:00:38 AM
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