住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲「ざっくり１時間」ではなく１分が６０ピースと考える

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は銀行と税金関係の手続きをしてきます。

こういった仕事も大切にしたいと思います。

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～「ざっくり１時間」ではなく１分が６０ピースと考える～

働き方改革になって時間が限られてきている。

今、お会いする多くの営業マンが

「時間がない」

と嘆いている。

これは決まったことだし、

働く時間を大幅に長くすることはできない。

限られた時間内で結果を出すしかないのだ。

しかし、時間の使い方は変えられる。

ちょっと考え方を変えるだけで、大幅にスビートはアップするのだ。

例えば上司から

「この仕事を１時間でやってくれ」

と言われたとする。

通常はこの仕事は１時間ではかなりきつい。

「１時間じゃ無理だ」

と思う。

まずは1時間「６０分」と考える。

６０分と考えれば６０ピース。

「初めの１０分で大枠を考えて、次の２０分で・・・」

と分けて考えられるようになる。

この方が圧倒的に仕事ははかどるものだ。

さらには

“初めの１０分で大枠を考える”

も分けて考える。

１０分ということは

“１０ピースある”

ということ。

１０ピースに分けると、やれることは広がる。

「まず３ピース使い１枚の紙に現時点のアイデアが書いて、次に・・・」

と考えられる。

１時間をざっくり１時間と考えるより

「６０ピースあるから、これをどう使おうか」

と考えた方がいい。

実際の時間と感じる時間は別物。

ちょっと考え方を変えるだけでも違う。

時間がなくて諦めかけていたことも、できる気持ちになるものです。

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