住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲”学び””と”教える”をセットとして考える

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

医者の知り合いに

「体を動かした方が免疫力が上がる」

と教えてもらいました。

積極的に体を動かそうと思います。

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～”学び””と”教える”をセットとして考える～

以前、スピリチャル系の話を聞いた時のこと。

内容的には仏教系。

なかなか新鮮な内容だった。

その話の中で

「大乗仏教と小乗仏教」

と言うものがあった。

小乗というのは簡単に言うと

“自分が悟った状態”

という感じ。

学んだり訓練したりして自分が悟る。

悟ったが、人にはそれを伝えていない。

それに対して大乗は

“悟った状態を人の伝える”

ということ。

ブッダは大乗になったからこそ今でも崇められている。

悟っただけで

「まぁ、自分だけ幸せなんだから他人はいいだろう」

というのだったら、誰も存在を知らなかった。

私は何かを学ぶ時

「学びと教えるをセットにする」

と考える。

学ぶ時に

「こうやって伝えればいいぞ」

と考えながら覚える。

その方が記憶に残る。

また実際に人に伝えることで記憶が定着するのだ。

人によっては

「せっかくお金を出して学ぶのだから自分だけのものにしよう」

と思うかもしれない。

学ばないよりはいいが、これでは記憶に残りにくい。

学びと教えるをセットとして考える。

その方が自分のためになり、器も大きくなるものです。

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