住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲「今から謝罪に伺います」で許してもらえることもある

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ソフトバンクの周東選手が11連続試合盗塁を決めました。

これはほぼ無理と言われていた記録です。

本当に頼もしい後輩です。

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～「今から謝罪に伺います」で許してもらえることもある～

昨日のブログでは

「​リモート営業でも必ず一度は会っておく方がいい​」

という話をした。

やはりメールと電話だけの付き合いは弱い。

ちょっとしたミスで切られてしまう可能性がある。

一度でも会っておく。

今後心がけて欲しいこと。

昨日の話の続きだが、その社長Aさんは

「もしあの時”今から謝罪に伺います”と言ってきたら違っていたでしょうね」

と話をしていた。

ミスをしたこと自体は仕方がない。

誰だって間違いがあるものだ。

そこでどう対応するかが大切になってくる。

Aさんがミスをしてきたとき、その業者の方は

「そういうつもりはなくてですね・・・」

と言い訳をしたという。

ここは言い訳の場面ではない。

どんなにつじつまが合っていても相手は納得しない。

この瞬間にゲームオーバーだった。

そうではなく

「今から謝罪に伺わせてください」

と言ったらどうだろう。

おそらくAさんは

「わかったから、次は注意してよ」

と許しただろう。

ミスしたらすぐに謝罪に伺う。

こういった昭和的な行いも時には効果的。

リモートになればなるほどこういったコテコテのやり方も必要です。

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