住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲気難しい人とラウンドして学んだこと

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はちょっと買い物に行きたいと思います。

買いたいものもあるので。

ニュースではあまり人が出ていないと言っていましたが、どうでしょうか?

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～気難しい人とラウンドして学んだこと～

ゴルフをしていた時のこと。

そこには初めてお会いするAさんという方がいた。

Aさんは上手だが見るからに気難しいタイプ。

「気をつけて接しないと」

と思っていた。

Aさんがいいショットを打ったので、迷わず

「ナイスショット!」

と声をかけた。

しかし、なぜか浮かない顔。

そして私に

「ナイスショットかどうかは人によって違うんですよ」

と諭すように言った。

その時は

「なんでそんなこと言うの?いいショットなんだからいいんじゃないか」

とちょっと気分が悪くなった。

しかし、考えてみればAさんの意見は正しい。

それからは違うことを言うようにした。

よくよく考え見れば今までも

「ナイスショット」

と言ってあまり嬉しそうにしない人もいた。

きっと、

「今のはぜんぜんなんだけどなぁ」

と思いながらも黙っていたのだろう。

Aさんのように

“あえて苦言を呈してくる”

といった存在はありがたい。

私は新しい気づきを得られたのだから。

あなたのまわりでも細かいことを言ってくる人がいるかもしれない。

そういった存在はありがたい。

そう思うと捉え方がまったく違ってきます。

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