住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲“書類を見てキャンセル”を防ぐために丁寧に書く

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日長時間Zoomで講演をしました。

長く座り過ぎると体にきます。

今日はソフトボールの練習日。

体をほぐしてきます。

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～"書類を見てキャンセル"を防ぐために丁寧に書く～

知人Nさんのこと。

Nさんはリモートで商談して

「気に入ったので、これで契約する」

と決めた。

しかし、直前でやめたという。

こういった話には営業のヒントがある。

詳しく聞かせて頂いた。

Nさんが契約を決めた翌日書類が届いた。

その書類の字を見て

「もうちょっと何とかなるんじゃない」

と思った。

下手でもいい。

“一生懸命書いた”

ということが伝わりさえすれば。

しかし、その字は下手なうえに雑。

ギリギリ読める感じだったという。

それを見て心変わりをしたというのだ。

これに近い経験がある。

ある時、契約更新の書類を届いた。

開封し書類の字を見てガッカリ。

私の場合、やめはしなかったが、

「これはちょっとなぁ・・・」

と思いながら書き込んだ。

字が丁寧でキレイが一番。

人によっては字が苦手な人もいる。

だとしても丁寧に書くことはできる。

今はリアルで書くことが少なくなった。

下手になりがちに。

だからこそ文字を書くときはより一層丁寧に書く。

一生懸命さが伝われば

“書類を見てキャンセル”

などと言うことはなくなります。

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