住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲”1冊の本を書く”のはそんなに簡単ではない

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は13時から仕事です。

テーマはメールについて。

今日もしっかり頑張ります。

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～”1冊の本を書く”のはそんなに簡単ではない～

仕事関係の人と話をしていて

「たくさん本を書いているから、もう書くのは簡単でしょ」

といった言い方をされることがある。

今まで70冊以上本を出版してきた。

人から見ると

「本1冊なんて軽く書けるのだろう」

といった感じがするのかもしれない。

実際はそうではない。

すべての本に関して、書く前は

「このテーマで本当に1冊書けるのか・・・」

といつも不安になる。

そんな時はまず1つ手を付ける。

それは何でもいい。

・目次をつくる

・1つサンプルを書いてみる

・材料を集める

などなど。

なんでもいいから少しだけ進める。

ほんの少し先に進んだだけで

「これはできかもしれない」

と前向きになってくる。

本を1冊作るのは簡単ではない。

しかし、一度も

「こんな辛いことはやめたい」

と思ったことはない。

多くの行動はやる前は

「こんなことができるのだろうか」

と不安になる。

どんな些細なことでもいい。

まず何か手を付けて進める。

それだけで兆しが見えてくる。

どんなことでも一歩踏み出せば何とかなるものです。

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