住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲リモート商談では理解度を確かめてから進める

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ダイヤモンドオンラインにて

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～リモート商談では理解度を確かめてから進める～

コロナも長くなり

“リモートでの商談”

も慣れてきた。

リモートの商談で難しいのは

“お客様の反応が肌感覚で感じられない”

ということ。

リアルの商談であれば

「あっ、これは理解していないな」

ということが分かりやすい。

これも分からない営業スタッフもいるのだが。

リモートになると

“お客様が理解しないまま話を進めてしまう”

といったミスが起こりやすい。

そこでやって頂きたいとこがある。

それは商談のポイントで

「〇〇についてはどうでしょうか?」

とお客様に質問する。

その質問に対して

「まあ、いいと思いますよ」

といった曖昧な回答だとする。

その場合はほぼ理解していない。

もう一度説明したほうがいい。

質問に対してしっかりとした回答がある。

その場合は話を進めてもいい。

また、お客様自信が発言することで

“自己説得効果”

も得られる。

1つ説明したら必ず確認の質問をする。

これはリモート商談で必要なこと。

ぜひこれを意識してやってみてください。

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