住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲ネガティブな情報発信は世の中の公害になる

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は今年最後の大学の授業日です。

テーマはクロージング。

しっかり話をしてきます。

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～ネガティブな情報発信は世の中の公害になる～

昨日のブログでは

「​悔しさをごまかさず素直に認めれば成長できる​」

といった話をした。

本当は悔しいのに

「ぜんぜん気にしていないよ。本気じゃないし」

などとやせ我慢をする。

これでは成長は望めない。

だからと言って

「チクショウ、夜も眠れないほど悔しい!」

と言い続けたらどうだろうか?

あまりにもネガティブ発言が続けば

「この人、うっとうしいな」

とまわりから避けられることになる。

さらにはこれをSNSで発信したらどうだろう?

それを誰かが見ることもある。

ネガティブをバラまくことになってしまう。

著者仲間が

「ネガティブな情報発信は公害だ」

といっていた。

この意見を聞いて

「確かにその通りだな」

と納得した。

SNSではネガティブ発言ではなく

“読んだ人が元気になる言葉”

を発信するようにする。

もしくは

“これを読むことで何かのヒントを得られる”

といった内容にする。

同じ内容でも

「悔しい思いをこの行動にぶつけた」

というものならいい。

目にした人も気分は悪くならない。

悔しい思いをしたら素直に認める。

そのあとはいつまでも引きずらない。

そしてできる限り世の中に役立つ情報発信をするようにしましょう。

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