住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲打合せ前に”目的とスケジュール”を伝える

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

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～打合せ前に”目的とスケジュール”を伝える～

少し前のブログで

「​アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる​」　

といった話をした。

約束の時間に

「打合せが押しまして」

と言ってくる人はだいたい雑談が長い。

その分遅れてしまうのだ。

知人の社長のお会いした時のこと。

このブログを見て頂いたようで

「私も遅れてくる人は苦手です」

と言っていた。

さらに

「打合せが予定より伸びる人も嫌いだ」

と言っていた。

例えば1時間の予定の打合せだとする。

しかし、終わり際に

「時間ですが、もう少しいいですか」

と言って延長する。

結局、1時間が1時間半になったりする。

こういった人は

“打合せのヨミが甘い”

といった傾向がある。

それを防ぐためにはまず

「これから〇〇について決めたいと思います」

と目的をはっきりさせる。

さらに

「まずは20分で概略を決め、その後30分で細部を決めます」

とスケジュールを伝える。

これをすれば大幅に時間がオーバーすることなくなる。

打合せの時は

“今日の目的”と”スケジュール”

を相手に伝える。

出来る限り時間を守るようにしましょう。

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