巫女仲間。
友人たちと久々ごはん。この集まりも四半世紀を迎えた。当時は今の私たちの姿はこれっぽちも想像できなかった。そんな事を笑い合いながら美味しいものを食べた。誰かが占い師に云われたそう。私たちは前世でも友人同士でそれも巫女仲間。だから時々会ってお互いの力を高め合う事が必要だと。あながち出まかせには思えない。私たちはそれぞれ本当に立場が違えども、みんな社会の中で頑張っている。それぞれがそれぞれの頑張りを認めて刺激し合い、憧れながら、目指して、吸収し合う。素敵な関係。15くらいの頃に聴いたユーミンのレコードの何処かで笑いあっていたセピア色の女友達そんな私たちになれた気がした。年を重ねるのが楽しみに思えるのは彼女達がいてくれるおかげ。自分の足で歩けるのも。会う度に元気になれるのは巫女仲間だからかもしれない(笑)