hypnosis
今日配信された歌をもう何十回となく繰り返し聴いている。どうしてこの人はこんな歌詞が描けるんだろう。所々に今の自分に重なる気がする。人の醜い部分が美しく描かれていて逆に刹那すぎる。私だけではなくて何処かに皆持っている真理の部分がきっと沢山の人に響くのかもしれない。結局、人間はみな同じような思いの中で生きているからこそ、何処かにひっかかるのだろうか。ただ、普通に笑って明日を迎えたいだけのなのに。時折、襲ってくるその敵と戦うことに疲れて私らしくない弱音を空に投げる。どこにもぶつけられずに吸収してくれるのは自然。歪んだ気持ちも受け止めくれる懐の広さ何よりも求め続けた広さがそこにはあって、私は手足を伸ばす事ができる。この頃できなかった深呼吸をすることが当面のもくひょう。