最高級。
1日だけの休日は
瞬く間に過ぎてしまった。
毎夜の様に続いたお付き合いと
休日出勤のおまけで
少ない滞在時間の中、
家の事を回すのが精一杯
5日間の新聞が配達されたまま
山積みとなっていた。
休むべく休日は
結局、深夜までかかって
新聞に目を通したら
また明日が明ける。
「べきこと」
が沢山あるのは幸せで
私はそれを闘う様にこなす。
大事なことは、
その先にある遊びと隙間。
そこの余白に
私が本来果たすべき仕事があるのだ。
「べきこと」に
占領されないように
そして、そこから学びを得ながら
経験の全てを生かせる何かを
生むために向かう。
苦しみながらも
進んできたことに
成果はまだ手にしていないけど、
それでも努力賞を
神様はくださった。
それも最高級。
このご褒美が
示してくれたと信じて
この方向を真っ直ぐ進もう