すくうすくわれる
孤独が軸にあると彼女は云う
だからこそ
人と接して繋がることを好む
それは孤独から逃れるのではなく
孤独から気を反らすことで
救いに近づく
一方で、
その孤独感を増大させるような
対比の場面に出くわすことを
恐れてもいてその場所には近づけない
軸は軸で
摩り替えるでもなく
いつまでも寄り添うもの
孤独知ることで作り出されることが
誰かの喜びごとに代わるなら
そこにある笑顔や喜びを
自身のエネルギーと換える事ができる。
いつまでも孤独と同期しながら。
そのクリエイトは何か探そう
彼女が誰かを救うことで
自分が救われることとに気づいたから。