素敵なこと、京都から。
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年納め 人生の区切りを納めてきた。 雪が舞う大晦日 絵になるほどに 特別な日。 ドラマチックはギフトかも。 なにも変わらないけれど 明日から 新しい2021が明ける。 開けた扉のその向こう 目指した未来へいこう。
December 31, 2020
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締めくくりの一日は 淡々と過ぎていく。 満月を雪が横切り、 まさにcold moon 冷たくて美しい夜。 この夜の事を きっと忘れない 今年の汚れを みんな凍らせ 白く塗り替えて 一から始めよう。 失くすものがなければ 無敵に進める
駆け抜けた ずっと走っていた 息つく間もなく 経験値を積んだだけ 見えることが多くなって 不安が増えた 先走りの不安は 果てしなく追いかけてくるから ここを去らない限り この縛りからは抜けない 逃げるのではなく 進むための選択をできるよう 自分から走ろう
December 30, 2020
おやすみなさい。 季節のかざりものは、 出す時と片付ける時、 去年と来年をおもう。 まさか、こんなことに。 今年は、 大きなことがいっぱい重なって いつでも簡単に泣けてしまうくらい 弱くなる毎日だった。 次に彼らに会うときは、 まさか、こんなことに。 今度は、しあわせな驚きで。 おやすみなさい。 また、来年。
December 27, 2020
派手なパフォーマンスは要らない プレゼント探しに駆け回る季節も終わり ただ静かにそれが通り過ぎるのを観て それだけでいい。 求めるものは、 静かに暮らしていくことだから 冬は寒くあれ そして暖かなものに癒されて 今晩は温かなスープを両手で包んで 掌も心もぬくもれば十分なしあわせ。
December 26, 2020
最後のプレゼント そう名前をつけた。 なんでも それよりしんどいことを探し 比べては 大丈夫を言い聞かせ過ごしてきた。 終わってしまう関係の 積み重ねてきた膨大な時間のそれと 引き換えにはならないけれど、 貰うプレゼントではなく おさめることでの 自分へのギフト さようなら 2020年
December 24, 2020
カメラを通してみると 思うように映らない 美しい夕月 寒い冬に 気高く尊く凛と 気配の圧倒的な存在感が 休日の私を魅了する 姿を変え 色を変え 輝きを変え 変わらないのは美しさ どうやったって美しい 届かなくても 最後まで 在りたい そんな風に
December 21, 2020
土曜日の出勤はわりと好き 社内にはほぼ人がいなくて、 取引先からのメールも電話もこない 時が止まったみたいな中で 今週の積み残しをサクサク 追われないで 仕事したい 仕事は嫌いではない 追われるのか怖いだけ
December 20, 2020
今年一番の寒い朝は、 今年一番の朝焼けを描いた。 冷たい空気に ふと改めて冬を思い、 今年が暮れることをおもう。 得たものより 失くしたものが多かったけど だからこそ、 手の中の温もりを 大切に包もう。 外気が冷たいほど、 余計に。 一瞬の奇跡は 実はいつも身近にある。
December 16, 2020
寒空を見上げて、 流星を待った。 冷たい空気が、 疲れていた脳を 空っぽにしてくれた。 何も考えずに居ることなど、 どうしても出来なくて 苦しかったこの頃、 言い訳の流星群は、 私を連れ出してくれた。 ひとつだけ、 そう思うも 気付けば もう二等星も見えなくなっている。 ひとつだけ、 観ることができたから もう眠ろう。 欲張らず、 無理をせず、 出来る範囲で。
December 14, 2020
励まして、励まして、 下を見ては、上を向き 重い足を引き摺って歩く。 夢の中は、 あり得ない常識で絡まれて 気持ちの混乱を現している。 大きいことは望まない、 空の色がきれいだったら、 それでしあわせ。 手作りのご飯が バランスよければ それでしあわせ。 アクセルを弛めていきたい それが、 後退であるとは思わなくなった今、 大きなキャパで 人生を見広げることだと 丁寧に美しく時を過ごしたいと 望むものだから こんな時間まで飛んでくる 業務命令を蹴飛ばしたい。
December 10, 2020
年の瀬の実感はまだまだ無くて、 追うように日を過ごしている。 そんな中で、 起こる様々な出来事。 在るはずの未来は 夢物語になり 現実と非現実が入れ替わった。 私たちは安易な 夢を見すぎていた それでも 未来はやってくるから 目線をあげて 向かおう。
December 7, 2020
先のことはわからない。 ただ、ただ、 目の前あることに向き合って 真摯に真っ直ぐ対応して 時間を重ねるのみ。 いつだって 自分の人生を好きでいたいから しんどいことも つらいことと 全部ひっくるめて 私のものだと 誰に云うでなく 自分が納得できれば それでいいと思えるようになった 貴方の笑い皺を 愛おしいと思えるように
December 4, 2020
記憶に残る2020年の 私のクリスマスツリーは 東京タワー。 この街に何度も足を運び その度に その存在を確かめることで 自分の足もとを見直した。 その美しさに いつも力をもらった。 そして、今回も。 記念すべき12月2日に この街に居れたことは 偶然ではなくて このアルバムを見るたびに 思い出すはずになる 記憶の宝物
December 3, 2020