素敵なこと、京都から。
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まだ蕾にもなっていない時の桜の枝を聴くのが好き遠足の前みたいにこれから始まる賑やかな眩しさを思うだけで少しだけしあわせになれる。当該時季はきっと眩しすぎて避けてしまうその枝下に立って季節がくる前触れを身体で受け止める。春をつくる音が聴こえる。新聞飾る記事には、見送るようにエールをもう離れた世界のことバトンは渡した次に向かう場所へ
February 27, 2024
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今朝は寄り道しての出勤。霧で覆われた京都はこの頃の渇き気味のキモチに潤いをくれました。木屋町沿いに雪洞はをどりの季節を報せ春は近いね。
February 20, 2024
仕事終わりに滑り込む書店はいつも着いたとたんにホタルノヒカリ。カウントダウン30分の間だけ現実逃避目に留まるもので自分の心理状況がみえる向かう先が見えない世の中訃報欄に知る名前が増え人生も後半戦の域を感じる悔いはないし自分の人生は好きだただ、ここからの頑張りをどう振るか少し考えている。
天気予報に反して雲が切れてきた日曜日の午後積み残しの仕事が嫌になってソファーに寝っ転がった。風に揺れる洗濯物を見ているだけでそれだけでしあわせその幸せは日常の忙しさがあるから価値を知ることができるこのソファーの時間を確保するため日々の多忙の極みが必要でニワトリが先か卵が先か、そんなぐるぐる結論はない、明日の自分を救うためにもうちょっと頑張ろう
February 18, 2024
昨日から繰り返し聴いているその歌声の主は、この世には居ない何気なく紡がれたその歌詞にわざわざ哀しみを繋げて自分の悲しみを逃すように紛らす求める波濤は私のインフラ音楽は時として命綱になるこの曲を唄っていらっしゃる表情をいつでも思い出すことができるそうそう、大きな翼を着けていたことも。その翼で高く翔びすぎてしまったのかもしれないね
February 10, 2024
経年の変化は確実にやってくるそれは、必要な変化必要な変化赤ずきんのおばあさんに化けた狼が云ったように小さな字が見えにくくなったのは巻き込まれないように見えにくくしたんだよその人の声が聴きにくくなったのはその言葉に振り回されないように遠退いたんだよひとつひとつは一緒に歩んできた身体が工夫してきた変化眩し過ぎる日射しに目を細めるように変化に抗わずしなっていくのが得策
February 9, 2024
また月が消える。願い事は同じではない。むしろ、それは願いではなく決意なのかもしれない誓う思いを認知するためのイメージ
February 8, 2024
過去は変わらない今、もしその日に戻れたら違う道を選んだ?と聞かれた。当時は選択を変える力がなかった。いや、知恵がなかったのか。全てはタラレバでしかない傷は悔恨となり皮膚の一部となって私を彩る。越えて来た今日はまた明ける。今を進むしかない。
February 1, 2024