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カテゴリ:育児(次男TATSUのこと)
連休中に日が射すのはこの日だけ・・・と予報されていた昨日。
折角だから、ジャブジャブ池のあるような公園にでも出かけようか・・・等と思っていたのに、起きて抱きついてきた次男の身体が、熱い。 慌てて脇の下に体温計を差し込んでみれば、38度を表示。 ため息と共に、がっくりと肩を落とす。 なんともまぁ、タイミングの悪いことで・・・・・。 何度も書いているが、次男はお腹にくるタイプの風邪でなければ、39度5分超えない限り、元気の良さは健康時と全くといって良いほど変わりがない。 長男と一緒に狭い家の中を駆け回っているのを見ているととても病人には見えないのだが、デコや脇の下に触れればやはり熱い。水分をたっぷり摂らせて、オムツがずり落ちるほど排尿させても、熱は下がらず、結局遊びに行くのは諦めてかかりつけの医者に連れて行った。 昨日・今日と市の中心部は夏祭りで、ママ友さんからお誘いの電話もかかってきたけれど、それもお断り。どうせ昼寝させなければならないから・・・と、市外にある靴屋まで往復しただけで一日が終わってしまった。 今日になっても熱は下がらない。 変な咳をし始めたので、もしかしてまた扁桃腺でも腫れたんだろうか? だとすると、連休明けてもまだ下がらない可能性がある。 せっぱ詰まった仕事はないが、とにかく今年は有給休暇を使いまくっていて、この時期での使用は夏休みの計画まで見直さなければならいことにもなる。 「心ゆくまで身体を休めなさい」 母ならばそう思うべきなのだろうが、どうしても仕事と子供の健康を秤に掛けてしまう。そんな自分に嫌悪感を抱きつつも、一馬力ではどうにもならない住宅ローンを抱える我が家、今更専業主婦になどなる余裕はない。それに元気なときの子供と一日べったり付き合って遊べるような、そんな性格でもない。 やはり、今の生活を続けるのが色々な意味で我が家のベストの状態なのだ。 とにかく、一日も早く次男が回復しますように。 そして、長男にうつったりしませんように。うつるならせめて今週中でありますように。 月末最後の金~土曜日は、保育園のサマーキャンプがあるのだ。 去年は前日夜から次男がヘルパンギーナを発症し、長男保育園生活最後のキャンプを私と次男はドタキャン。当然ぎりぎり過ぎるキャンセルに、返金も無しだった。 どうか今年は、そんなことになりませんように・・・・・! 寝てろというのを聞かずに、布団の上ででんぐりがえしだのライダーキックだのと暴れている次男を眺めながら、切に切に祈る母である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月16日 18時26分12秒
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