秋月春風 ブログ版

　今日は助産師さんによる妊婦検診。
　あまり私と歳の違わない、優しそうな方で、ほっとする。
　機械は扱い慣れていないようで、なんだか四苦八苦していたようだけど　笑。
　また、凄く良く動くんだわ、赤ん坊が。
　僅かな検診の間に、頭の位置が１８０度変わっていたり。
　サイズ的にも、一番くるくる動きまわる時期らしいが……それにしてもキックパンチ、でんぐりがえし……と、めまぐるしいこと。
　そろそろ性別もわかる頃だが、助産師さん苦笑いしながら
「今度先生に診てもらってね～」
　……まあ、あれだけ動いていたら、装置に不慣れな人にはまず無理だろうな。
　赤ちゃんには特に問題なし。やはり気掛かりなのは私の体重増加。今回も２キロ近く増えていた。
　運動等出来る状況か？と尋ねられ、難しいと応える。
　何度も日記に書いているが、とにかく疲れやすい。
　前回の検診の後、通勤でバスを利用している区間を徒歩に変えようかとも考えたが、バスを使ってさえも職場に着いたときにはかなり身体がだるくなっている。徒歩で出勤して、午前中使い物にならない……なんてことになっては困る。帰路も同様、疲れて夕飯の支度等の家事や、子供達を風呂に入れてやることができなくなっては、大変だ。
　夫は秋からずっと忙しく、帰宅は子どもたちが布団に入る頃、週末も土日どちらかは必ず出勤してしまうので、あまり頼れない。それでも、午前様だの宿泊出張だの無いだけマシと思わなければならないだろう。
　やはり食事の量や材料を見直すしかないだうか。週末まとめ買いの我が家では、低カロリー高蛋白として推奨される豆腐や魚は保存が利かないので、ついつい肉類の購入に走る傾向がある。高野豆腐などの乾物を利用するとかして、自分の分だけ別メニューにしなければ駄目かな。
　何はともあれ、これから年度末にかけて工事やら何やら色々と控えているので、妊娠中毒症になんぞなっている暇はない。無理しすぎない程度に頑張って、なんとか上の子達の時と同じ８キロ増くらいの体重を維持したいものである。


　……と、上記の日記を一度書いてアップした後で、次男の時の母子手帳確認したら、なんと現時点で次男の出産間際とほぼ同じくらいの腹囲があった……。
　でも、体重は３０週くらいの時と同じ（現在２５週６日）。
　う～ん……太りすぎってよりは、腹の皮が伸びすぎってこと？