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カテゴリ:育児(長女HANAについて)
来年4月入園対象の、保育園入所申請に行ってきた。
結局、希望理由欄が狭いこともあり、兄2人が卒園時・在園児であることのみ記入し、後は口頭で受付の人に訴えよう……と、意気込んで出発。 平日に出向いたせいか、それ程人は溢れておらず、10分ほど待って職員の方の元へ。 担当してくれたのは、未だ20代かな…と思われる若い女性。 お願いします…と頭を下げながら書類を出す。 相手は用紙にチェックを入れながら読み進めると 「あ、ご兄弟が在園中なんですね? 来年は5歳児クラス……と」 私に確認を入れながら、職員用の欄にメモ。 そして、 「では、お預かりします」 ……一瞬、へ?と思った。 次男の時には、何故、この園に入園したいのかというような事を、結構根掘り葉掘り聞かれたからだ。 健康診断を兼ねた集団面接日の案内を始める職員に、 「あの…兄弟で別の園て可能性は……?」 と、おずおずと切り出すと、相手は少し考えるような素振りを見せた後、こう答えた。 「こちらも、極力そのような事にならないよう、調整していきます。 特に○○さんのお家の場合は、復帰する時点で未だお嬢様は0歳児ですから、特に優先される筈です。 1歳超えてると…ちょっと、厳しくなっちゃうんですけどね」 その言葉を聞いて、私は心の中で大きく溜息を吐いた。 今回、1歳を待たずに復帰することは、私や娘にとっては辛いことだけど、やはり間違いでは無かったのだ。 一応、面接予約の書類を受け取りながら、長男の学童も含めて3箇所自転車で送迎というのは難しいので、どうぞよろしく……と再度頭をさげながら、席を立った。 次に隣の席に移って、学童保育の申請。 こちらも、さほど理由などは聞かれずに受領された。4年生は余裕が無いと入所できないのだが、長男が2年生のときに新築されて定員が90名であることもあり、多分それほど競争が激しく無いのだろう。 何にせよ、とり逢えず申し込みは無事済んだ。 後は、2月の結果発表を待つだけである。 どうか二人とも、希望が通りますように……と祈りながら、自転車漕いで帰宅したが……。 重い。娘が重い~~~っ。 4月に私が職場復帰して、夫の転勤希望が叶わなかった場合、迎えだけは私がやらなければらない。 今よりも更に重くなった娘と、次男を乗せて、金曜日には馬鹿でかいお持ち帰り鞄も2個抱え、果たして2キロ超の道のりを、自転車で無事に走行できるんだろうか……? やはり又、車に乗らなければ駄目だろうか。 どっかんした記憶は、まだまだ鮮明。 できることなら、乗りたくないのだが………。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月06日 09時01分09秒
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