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カテゴリ:育児(長女HANAについて)
次の月曜日に保健講演会(役員なのでサクラで出席せにゃならん)、月末の火曜日に授業参観&懇談会&学年委員会がある為、その間ファミリーサポート制度を利用して、娘を預けることにした。
これまでは夫や母に協力してもらってきたが、母も仕事を持っているし、夫の休暇は私の育休復帰後に備えて温存しておきたい。生後半年を超えて、ファミサポの対象にもなったことだし、4月からの保育園入園を控えて、少し他人に預けられる経験もさせたい……と、思い切って利用してみようと考えたのだった。 決められた時間に援助会員さんの自宅へ。玄関前でセンターのコーディネーターさんと落ち合って、インタフォンを押す。私より10歳ほど年上かと思われる女性が出ていらして、リビングに案内された。 簡単に挨拶をして、早速当日の打合せ。預ける時間や、当日の持ち物を確認し、普段の娘の様子などを伝える。その短いやりとりの間に、人見知りも物怖じもしない娘は、ちゃっかり相手の方の膝に抱かれてご満悦だった。 これなら、いざ当日を迎えても、さほど心配はいらないだろうか……? 別れ際、携帯電話の番号を交換したが、同じソフトバンクということもあり 「何かあったら、いつでも気軽にメールくださいね。託児が終わった後もね」 と声をかけていただき、大変有難く思った。 今までは身内だけでなんとかしようとしてきたけれど、不思議と忙しい時や具合の悪いときがシンクロしていて、なかなか思うように事が進まず、苛々することが多かった。 お金は多少かかるけど、今後は他人の力を借りることも少しずつ始めて、家族以外の託児ネットワークを広げていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月13日 22時34分15秒
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