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カテゴリ:育児(長女HANAについて)
昨日の日記について。
ミクシィに同じものを掲載しましたが、マイミクの方から 「発達障害のことを、安易に引き合いにださないでほしい」 「発達障害を持つ子は「困った子」と嫌悪感を抱かれがちがですが、本当に「困っている」のは当人たちだと、認識していただきたい」 とのコメントをいただきました。 私は決して「安易に引き合いに出」したつもりも無いし、「困った子」と嫌悪したこともないのですが、もし同様にお感じになった方がいらっしゃるのでしたら、私の文章に配慮が欠けていたということですので、お詫び申しあげます。 私はブログもミクシィも、無精してほぼ同様の文章を載せていますが、そもそもブログコンセプトが、私の駄目ママっぷりを見て 「私と同じように子育てに悩んでいる人がいるんだ」 「この人にくらべたら、私はなんて良いママなの!」 と、世の悩めるママ達に安心してもらいたい…というものであります。 昨日の日記にしても、初めての育児で右往左往しているママ達に、もっと長い目で子供の成長を看てあげていいんだよ……という事を伝えたいというのが、第一にありました。 その上で、もしも小学校にあがるくらいまで頑張ってみて、それでもどうにも他の子と比べて極端に落ち着きがないとか、行動に不審な点があって、それが心配でたまらないのなら、障害の有無を調べてみたら良いのではないかと考えます。 もし、障害が無ければ、これまでの育児を見なおして、今後も頑張っていけばよいし、万が一発見されたときは、それに対応した子育てを模索することができますよね。 特に発達障害は、早期発見とその後の専門的な対応で、社会への適応度などが大きく変わってくると聞いたことがありますので(あくまで聞きかじりなので、興味の有る方はご自分で良くお調べいただきたいのですが)。 ただ、あくまで私は当事者ではないので、↑のような考え方自体が、驕りであり、無理解故の浅はかなものだというのであれば、それは本当に申し訳ないことだったと思います。 これからはもっと良く文章を推敲して、投稿していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月16日 10時18分47秒
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