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カテゴリ:バステル和アート
今日は、エンジェルアートインストラクターのTAKAKOさん(ストレートのロングヘアが良くお似合いの、とっても美人な方でした♪)に出張していただいて、天使画の講習をうけました。
まず最初に、背景を描く練習。TAKAKOさんは「言霊アート」と呼んでいらっしゃいましたが、「春」「喜び」「哀しみ」という言葉をイメージして、紙にパステル粉を塗り込んでいくというもの。 一作ごとに新たな技法を教えていただき、それを作品に反映させていきます。 「春」 「喜び」 「哀しみ」 自分でパステル和アートを描くときには、化粧用のコットンを利用して色を塗り込んでいたのですが、今回は指で…ということで、色々と戸惑ったり、新しい発見があったりしました。 そしていよいよ、天使画を描くことに。 まず最初に、言霊アートで教わった技法を使って、背景を塗り込んでいきます。 そして、天使の顔や羽根を消しゴムで白抜きして、肌やドレスの色を上塗りしたり、色鉛筆で輪郭線を付けたり、目鼻などを書き込んでいきます。 んで、出来たのがこれです。 ちょっと、口が変になってしまいましたが(^_^;) 最後に、天使画でなく10分アートというのに挑戦しました。 風景写真などを手本にして、がががががーーーーーっと勢いで色を載せていきます。 初めてなので勝手がわからず、自分では少しぎこちない感じのする絵です。でもこの描き方は、短時間でそれなりのモノを描き上げたいときや、とにかくアートはしたいけど何描いて良いかわかんなーいっ?!と言うときに、非常に役立つな~と感じました。 楽しくて、あっという間の2時間でした。 この間、娘はファミサポの方に同室保育。最初の一時間はぎょえーっす、ぎょえええええーっす…と泣きわめいていましたが(^_^;)その後はオモチャなどで大人しく遊んでいてくれました。 ちょっと可哀想なことしましたが…あと半月後には、日に10時間は私と別れている状態です。少しずつ、私が居ないことにも慣れてもらわれなればならないし、訓練、訓練…と言い聞かせて臨みました。 ……でもやっぱり、泣かれると切ないですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月17日 22時32分23秒
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