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カテゴリ:育児(長女HANAについて)
夜中から、39度前後をうろうろしています。
元気はあるようですが。 先週からずっと微熱が続いていて…そろそろ来るかな、とは思っていたけれど。 でも、明日にはどうしても済ませなければならない仕事があって。 起きたら一度保育園に行って、病後児保育室の申請書を貰って、医者に連れて行って……明日は、ぐったりしていなければ、熱があっても登園してもらうことになります。 可哀想だけど……。 こんなときは、ついつい自分の退職金を試算して、住宅ローンの返還表と見比べてしまいます。 大概は「辞めてる場合じゃないわ…」と、溜息つくことになりますが。 子供の病気にも付き合ってやれない。 そこまでして働いて、最後に残るのは一体何なんだろう……? こんなことは、ホンの数年のことだというのは、周囲の先輩ママにも言われるし、これまで2人育ててきて自分でもそう思うけど。 でもやっぱり、切ないなぁ……。 せめて仕事が「生き甲斐」と呼べるようなものだったら、もう少し違う気持ちになれるのかな。 もともと「あなたには大学に行かせるお金はありません」と親に言われ、さほど勉強好きでもなかったので、では働いたお金で好きなことすれば良い……と、ただそれだけで、適性も何も深く考えずに、勤めることを決めてしまったからなぁ。 学校という空間が好きだったから、事務員としてでもそこに関われるなら……と思ったのは、確かだけど。 百パーセント完璧に仕事こなして、それが当然…という事務仕事は、大雑把な性格の私には到底向くはずがないと、もっと早く身動きが取れるうちに、気付いて何とかするべきだったかなぁ……(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月22日 11時08分57秒
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