秋月春風 ブログ版

　今朝、夫が筆ペンを使い、それを座卓に置いたままにしてしまい……お約束どおり、娘がそれを悪戯。
　
　いやはや、驚いたのなんのって。
　名前呼んで振り返った娘の口周りが、お笑いコントのひげ面のような状態になってるんだもの。

「何やってんの？！」
と、慌ててペンを取り上げた私に向かって、得意気に「にぃっ」と笑った娘の、口からちょろんと出た舌も真っ黒……orz

　舐めたんかい……。
　舌が真っ黒になる程って……そんなに美味しかったのか？？？？

　幸いなことに、服にも家具や壁その他もろもろにも、墨は付いていなかった。出かける寸前だったので、これは本当に助かった。
　口元に塗りたくった分は、ウェットティッシュで拭き取ったらそれでもう綺麗になった。これがもし、油性マジックだったら……嫌すぎて想像もしたくない。
　
　舌はどうにもならないので、そのまま登園。
　朝からイカスミ料理でも食べたかのような状態で、先生方もさぞ驚いたことだろう（一応預ける際に事情を説明しておくよう、夫には頼んだが）。

　
　
　まったくもって、油断のならない一歳児である。