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カテゴリ:ダメママの遠吠え
今日は寒いので、鍋にした。
水炊きにして、子供達にはポン酢やしゃぶしゃぶ用ごまだれを与え、私自身はキムチをお供にして。 途中、娘がキムチを指さしてしきりに催促。 口で言ってもわからないだろうから……と、小さな欠片を口に放り込んでやった。 勿論、辛くて吐きだし、二度と欲しがらなくなることを期待して。 実際彼女は、しばらく口を半開きにしてはふはふしていた。 しめしめ……と、内心でほくそ笑む私。 ところがどっこい。 ひとしきりはふはふした後で、尚も娘はキムチを指さすではないか。 「美味しかったの?」 尋ねる私に、こっくりと頷いて。 「ん! ん!」 怒ったように、ねだる、ねだる、ねだる………。 仕方なく、出来るだけ白菜の芯の部分を選び、椀によそった鍋のつゆで充分唐辛子等を振り落としてから与えると、それはそれは嬉しそーに結構な量を食してしまった。 明日、お腹ぴっぴになってもしらないぞ~………。 キムチ鍋食べられないから……と、とっていた方法なのだが。 しばらくは、これも我慢かなぁ (T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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