水曜日、長男の学年活動に参加した。
本当は10月開催の予定だったのだが、新型インフルエンザの流行で延期となっていたのである。
本来の日程だったら、仕事が立て込んでいて行けない筈だったので、私にとっては延期万歳!であった。
んがしかし、勿論その逆のご家庭もあったのだろう。集合してみたらば、長男のクラスだけ明らかに保護者の参加人数が少ない......。5割行ったかどうかである(他のクラスは7割超えていたような)。
活動の内容は、親子ペアでの二人三脚リレーやボール運びリレーであったので、我がクラスは保護者が1回の競技に2、3度順番が回ってくるという、なかなかハードな状況に。
最初のうちこそ、基本親子は親子で......と動いていたのだが、時間が余ったのでもう一回なんてやっているうちに、誰が誰の子やら親やら、次第にわけわからんことになっていき、とにかく順番来たらそのとき隣に居る子供と適当に組んで走っとけ!みたいな展開になっていったのであった。
順位は3回中3回とも真ん中辺りをうろうろ。半ば本気で悔しがる他のママ達を眺めて、みんな若いな~などと心の中で呟いてしまう私である。今でさえ微妙に年齢差・世代差を感じているのだから、うっかりするとママ達の祖母世代に近いような長女の時なんぞは、一体どうなっちゃうんだろうか......と今から心配になるのであった。