30日(土)、〈ひだまり〉http://ameblo.jp/roco358/entry-10448204968.htmlのレイキ交流会・新年会に参加した。
娘を背負っての片道2時間弱の道のりには不安があったが、運良く座れたり、周囲の人に優しく接していただいたりして、無事到着。
〈ひだまり〉に着くと、呼び鈴を鳴らすより早く、3階の窓からrocoさんがお声かけ下さり、そんな些細な事が妙に嬉しかったり。
わくわくと心躍らせながら部屋にはいると、ママイキhttp://plaza.rakuten.co.jp/hmproject/diary/201002010000/やラムさんhttp://www2.hp-ez.com/hp/aloha-magic/page16のところでお顔を合わせたことのあるYさんがいらして、ちょっぴりホッとする。激しく人見知りするような柄ではないが、それでも周囲全員初対面という状況はそこそこ苦手なので。のちに、以前の交流会でご一緒だった方のお顔をみつけて、なお一層ホッとする。
やがてほぼ全員が揃ったところで、自己紹介。
偶然は必然というが、本当に不思議な事に我が家と同様、この春小学校に進学する子を持つママが何人も! ご縁て不思議だぁ~......。
交流会は、ペアを組んだ相手のチャクラを感じるという事から始まった。
私と組んで下さった方は、大人の女性としての可愛らしさがあって(私のように、単に童顔だから実年齢よりも下に見られてしまう...というのとは明らかに質の違う、チャーミングさ)、私の隣で自己紹介をされているときから、充実した気が身体から溢れ出て、纏っている空気がキラキラしているような印象があった。
チャクラを感じている時も、尾てい骨のあたりにあるペースチャクラからスムーズにエネルギーが流れていて、頭頂から光が噴水のように溢れているというか、大きな光輝く花弁が広がっているというか、とにかく眩しいなぁ、綺麗だなぁ、なんだか今、とっても心身が充実してそうだなぁ......と感じた。
ちなみに、彼女からの私への感想は、ベースチャクラにぐいっと引っ張られた...だそうである。力が強そうと言われ、肯定的な言葉にはあまり慣れていない私は、ちょっともじもじ。
次にお互いにレイキを送りあったのだが、先に送り手になってくださった彼女は幾度か「凄く頑張っている感じ」と呟き、「あっちもこっちもやってあげたい、時間が足りない」と言いながらも、その短い時間のなかで本当に何カ所も手を当ててくださった。とてもエネルギー溢れるレイキで、終わった後は半身浴1時間してたような感じに体中がポカポカだった。
私が送り手になったときは、胸部のあたりまでは「あまりこの辺には必要ないかな?」と言う感じがしていたのだが、やがて下腹部が非常に気になりだした。
場所が場所なもので、いきなり手を当てずにお伺いを立てたら、本当に最近不調を感じているあたりだとかで、驚かれてしまった。こういうことがあると、ああ、ちゃんと感じ取れるんだ...と、ちょっぴり自分に自信が持てて嬉しい。その他にも、何度も「暖かい」「気持ちいい」と言っていただけて、それが嬉しくて、ああこの人って〈承認〉上手だなぁなんて感じていた。
全員で手をつないで輪になって送り合うレイキサークルは、イマイチ対感度が低かった...というのも、娘が場所や人に慣れてやりたい放題し始めたのが気になって、集中力が著しく低下していたからである。娘は会の間中、良くも悪くもマイペースで動き回っていて、皆さん寛容ににこにこと見守って下さりはしたが、母である私にとっては穴に入りたい気持ちになる場面も多々あったのだった。
お昼をいただきながらの新年会では、同じ年頃の子を持つ母同士、やはり子供のこと中心で色々と盛り上がった。特に少し先輩のママからのお話は、参考になるところが多くて有難い。
平行してrocoさんによる背中の羽根のリーディングが行われていて、今の私の羽根は天使系ではなく、妖精系とのこと。
「ご自分が凄く繊細だって気付いてます?」
と言われ、首を横に振る。
「羽根が繊細なんですから、ご本人も繊細なんですよ」
と言われ、まぁ言われてみれば無駄に傷付き易かったりはするかなぁ...と自分自身を振り返る。ただ、余程深い付き合いの人間でもないかぎり、何言ってもへこたれない(というか、悪く言われていることに全く気付いていない)くらいに思われることが多いので、自分でもそう装っているうちに、麻痺しちゃったという一面はあるが。
もっと自分の気持ちを感じることを忘れないで下さい、自分を無くすと羽根が消えてしまいますよ......との言葉に、それはちょっと嫌かも...と思う。
持った感情をジャッジ無しで、そのまま受け入れる......簡単そうで難しいのだが、心がけてみようと思う。
リーディング後、後ろ髪を盛大に引かれつつも、夫と息子達との合流時間の関係でお暇することに。後の予定がなければ、そしてもっと私の生活圏内に近かったら、最後までいたかったのだが。
電車は駅に着くなり、待ち合わせ場所の最寄り駅まで直通の快速に乗ることができ、1区間立っただけで座ることが出来た。
ああ、護られてるな......と度々感じた一日だった。