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カテゴリ:ダメママの遠吠え
結構大きな水晶玉。 サイズの割に安かったのは多分 内包物が多くて、クリアーではなかったから。 だけど、私はその内包物の入り方に美しさや面白みを感じて 連れ帰らずにはいられなかった。 友人に見せたところ 「透明な宇宙のようだね」 確かに、気泡のようなものは星に 靄がかかったような部分や虹は、青雲のようにも見える。 一層愛着の湧いたその球を 手の平に乗せて透かしみる。 ああ、何て美しいの……と眺めながら 神と呼ばれる方々もこんなふうに 私達の世界をその手に包んで 愛おしんでくださっているのかしら……等と そんな事をふと思った昼下がり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月24日 21時21分01秒
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