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カテゴリ:ダメママの遠吠え
23日に体調を崩し、その原因となったサイキックアタックは解除したはずなのに、今度は高熱を出してしまった娘。
どうやら別の原因がありそうだ…ということで、再度問題サーチをしてみました。 結果は「他次元の自分」。 具体的に探っていくと、出生後三ヶ月目と五ヶ月目に何かあったらしいです。 何があったのかを詳しく思い出すことはできませんでしたが、あの頃はとにかく毎日がドタバタで、しかも時期的に夏休み・冬休みに当たり、兄達の在宅率が高かったので、母(私)の愛情を独占しづらかった等のトラウマなのかなと感じました。 ここまでは、まぁ、日頃よくあるパターンだったんですが。 他にも確認しておくべき次元があるようだったので、再度サーチをしたら 「1100年頃の東北地方で暮らしていた武士の過去世」 という結果が……(??????@) 続けて出たということは、乳児期の娘のトラウマとなんらかの関係があると推測されるのですが……正直、お手上げ状態になってしまいました。 1100年頃といえば鎌倉幕府以前。武士という身分が定まってきた時代でしょうか。 お恥ずかしながら、授業で習った歴史の記憶は平安時代から鎌倉までの間がものの見事に抜け落ちている私(これを書く前に年表だけは確認したのですが、保元の乱とかあった時期ですね。…で、それってどんな乱だっけ?…というレベル)。ましてや、文化の中心や政治の中央から外れていた東北地方の歴史など、尚更わかるはずもなく(T_T)。 ただ、幸いだったのは、これ以上の背景の掘り下げは不要との反応が出たことでした。ですので、中途半端な状態でも解決法のサーチに移ることが出来たのです(ちなみにレイキ療法で、サーチしたトラウマを癒す…でした)。 この日は日中かかりつけ医の診療も受け、薬もいただきましたので、どこまでが西洋医学の効果で、どこからがレイキの効果だったのかはわかりません。 ですが……。 レイキ後からは元気なとき以上に食欲旺盛になり、長時間爆睡し、翌日には無事に保育園に登園することが出来た娘。そこにはやはり、キネシオロジー活用の効果も少なからずある筈……と、信じたい私です。 それにしても、今回痛感したのは自分の引き出しの浅さ・狭さです。 「私だって、クライアントの過去世を正しく読みとるための努力(歴史や地理・民族の勉強)はするのですよ」 越智先生のヒーリングセミナーでの言葉が、まざまざとよみがえります。 世界史どころか、日本史の基本的な年表すら記憶しきれていない私……本当に、情けなくなってきます。 来年は6年生になる長男、おそらく学校で日本史を習うはず。 トイレに年表でも貼って、一緒に勉強し直そうかしら……などと思い始めた今日この頃です。 また、歴史だけではなく、他の入り口が開いたとき…たとえば生化学等がヒットした時等の為に、体の各機関・内蔵の名称と役割を覚えるとか、とにかく必要と思われる最低限の知識を、少しずつで良いから学んでいきたいものです。 対処法についても、たとえばレイキ以外のヒーリング手段をもっと身につけるなど、とにかく選択枝を豊富にしておく努力をしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月01日 14時16分06秒
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