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カテゴリ:ダメママの遠吠え
月曜日、少々風邪気味だったが、学童の遠足でアスレチックに出かけた次男。
水上コースはパスしろという私の言葉を忘れたのか、覚えていたが誘惑に負けたのか、ものの見事に池に落ちて帰宅し、昨日から熱を出して寝込んでいる。 日曜日の夜の時点から、キネシで色々と診ているのだが……なかなか良くならない。 というか、一つの問題をクリアしてしばらく時間を置くと、また別の問題が浮上してくる。 満月に向けて、また、新年に向けて、集中的に浄化でもしてんのだろうか? 親としてちょっと切ない気分になるのは、不調の原因として、学童や学校の先生・級友等からのサイキックアタックが、少なからずあること。 まぁ、でも、仕方がないというか自業自得の面もあるのだ。 次男はまず、自分の好奇心ややりたい事を、何よりも優先してしまう子だし、おそろしくマイペースで頑固な面もある。 先日の持久走大会の日も、帰りの会が始まって全員着席しているなか、一人延々と身支度や荷物の整理をしていた。帰りの挨拶が出来なくて、周囲がイラついているにも関わらず……どある。 次男が居なくてほっとする、次男が居なければ良いのにな……というのは、先生方や物事をそつなくこなせる子達にしたら、ついつい持ってしまう自然な感情なんだろう。 ただ、それをスルー出来ずに受け取ってしまうのは、次男自身の中に多少は自分を反省したり恥じたりする面があるからだと思われる。 全く意に介していなければ、いくらサイキックアタックかまされようと、無反応でいられる筈だからだ。 ……ということは、いつか成長して、そこそこ集団にあわせて行動するということも出来るようになるかもしれない。 むしろそうなった時、今度は過度に個性を殺しすぎることのないようフォローする事の方が、親のつとめとしては大切だし、難題となるのかもしれない……等と、思ったりもする。 とりあえず、今日はかかりつけ医に診てもらい、薬も処方していただいた。 元々、普段丈夫な分、発熱すると長引く子なので長期戦覚悟なのだが、出来るだけ早く回復するよう、キネシで様子を看つつ祈っているところである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月01日 16時56分41秒
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