かく
何かに向かって積極的に行動を起こそうとすると、それに関わる情報や出来事からこちらにやって来ると、ある本で読んだけれど確かに、進めば進むほど、関係するものたちと出会うのだけど、それらは実は身近に転がったまま、あまりにも周りのものたちと同化してしまってすっかりその価値を忘れてしまっていたからどれほど心踊るものたちであったか忘れてしまっていたからわたしには見えなかったわたしは気付かなかったというかわたしが見えなくしていたわたしが気付かないようにしていた始めたところで、続けていけるかゆっくりとした休息が取れるのか、おなかが空く時間にご飯が食べられるのか心にゆとりを持ったままでいられるかそれが心配だったから弱い自分は変化を前にすると、そんなことまで考えるのです