今日、内藤みかさまの「作家起業論」というものを拝読しました。
第7回まで連載されているのですが、もう何十冊も出版されている方なのに売れよう!知名度を上げよう!という努力が素晴らしいなと思いました。
確かに本を出すだけなら自費出版でも出せます。
でも作家を目指す人間に取って出版はスタート地点。
ここからどうやって知名度と売り上げを上げていくかが勝負なんですよね。
私も一応作家を目指している人間です。
もし本が出版できたら嬉しいけれど、やっぱり売れたいと思ってしまいます。
だって本を書く事によって日々の糧を得る事になるんですから大問題です。
私が今取り組んでいる詩の本の出版。
これだって出しただけではなく、多くの人たちに読んでいただきたいです。
これは小説も詩もかわりません。
小説は投稿をして賞が取れるまで頑張ります!
これは自分で決めた道だから。
詩もできるだけ多くの人に読んでもらいたい。
時々読み返していただけるような、そんな本になると嬉しいです。
出版への道は険しいですね。
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