The locus of the moon

全585件 (585件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  詩の本を出版する３

  題名が多少変化していますが気にしない、気にしない。詩の本ですが着々と進行中です。私が次にする事はプリントアウトした原稿を送る事。しかし体調不良で作業が遅れています。でも無理せずのんびりいくことにします。いつ頃本になるのか。それはまだわかりません。詳細が決まりましたらまた日記にてお話ししますね。これは私の我侭で作る本。だからどんな人に読んでいただけるかわかりません。でも一人でも多くの方に読んでいただきたい。今日私の本のバナーを作っていただきました。素敵なイラストは水延yurikoさまです。素敵な絵を描かれる方なので是非一度ご覧頂けたらと思います。皆様に支えられて本が出来ていく。とても素敵です。本当に有り難うございます。

  2005/05/31

  コメント(4)

• わからない。

  ここ１週間急性腸炎で寝込んでいたら、あるブログが削除されていました。私も何回かメールのやり取りをしていた方なのですが、精神的に不安定な方なのでものすごく心配です。幸いメルアドは知っているのでメールを送ってみましたが、返事はまだ返って来ていません。心配です。

  2005/05/31

  コメント(0)

• 

  このライトノベル作家がすごい！

  今度は作家さんのインタビューが中心でした。改めてプロフィールを見ると同年代の方が多いのにびっくり。なんとなく嬉しくなりました。デビューまでの話を興味深く見ていましたが、結局は書き続けるしかないのかなという感じ。インンタビューでおもしろかったのは成田良悟さん。ダントツで面白かったです。あと興味深く見たのは対談なのですが壁井ユカコさんと有川浩さんの対談。ライトノベルって男の作家さんが多いようなイメージがあるので、女性作家さんの対談は凄く良かったです。あと桜庭一樹さんのインンタビューも良かったです。実は「GOSICK－ゴシック－」は少し読んだ事あるのですがすごく繊細な方だなーという印象があったんです。だから女の方だと知ってものすごく納得です。最近のライトノベルはあまり読んでいないので、これから少しずつ読んでいこうと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの本は楽天ブックスで購入しました。

  2005/05/31

  コメント(2)

• 「抱きしめる」

  「抱きしめる」あなたを抱きしめる愛と言う温かさであなたを抱きしめる子供を抱きしめる慈しみと言う気持ちをもって子供を抱きしめる友達を抱きしめる友情を感じながら友達を抱きしめる大事な人を抱きしめる私の持っている全てで大事な人を抱きしめる言葉はいらないただ抱きしめる私の気持ちを伝えるように抱きしめる抱きしめるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/30

  コメント(0)

• 「たった一人の私」

  「たった一人の私」他人と私が違うのはわかっているこの世に同じ人間は一人としていないわかっているわかっているのにだけど私は思ってしまう私の気持ちを理解してくれる人がいたらそう思ってしまう自分も理解できない自分でもね本当は理解して欲しいのこの世でたった一人の私を理解するのは難しいと思うでも、私は望んでしまう無い物ねだりをだけどいつかは現れるだろう私をたった一人の私を理解してくれる人がだから私は私を捨てずに生きていく今日もこれからもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/30

  コメント(4)

• コミケに受かったんですよ。

  別HNでやっているHPの話です。要するに二次創作やってるんですが、コミケのスペースとれました。１日目の金曜日に出ます。これで同人誌作る事決定です。今回は全て書き下ろしなのでどうしようかなーと思っています。とりあえずは何本か書いてみて編集段階でページ数調節します。ページ数が多くならないよう二段組でやるのでページ数は押さえられるはず。印刷代は確保できそうなので、あとはどれくらい売れるかですね。小説何本書けばいいのかなぁ。

  2005/05/30

  コメント(2)

• 「人」

  「人」私は人が恐い人は傷つけ裏切るからそして私は傷つけ裏切られたから相手はそんな事どうでもいいのかもしれない当たり前のようにやって来たのかもしれないでもねそうじゃない人もいるんだよ利用し裏切られた事をどう理解すればいいの？利用されてよかったって思えばいいの？そんな事私には出来ない利用価値の無くなった私はポイっと捨てられた私は捨てられてから気がついたああ、利用されていたんだって泣きたく無いのに涙があふれる悔しさと悲しさで心がいっぱいになるそんな人を私は畏怖の念を持ち近寄る事が出来なくなった自分から話せない知らない人が恐い信じたいけど信じていいのかわからない自分でどうしたらいいのかわからない人を信じたい信じたいのです人として人を信じたいだから信じてもいいですか？ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/29

  コメント(0)

• 急性腸炎その後。

  ご心配おかけしています急性腸炎ですが、とりあえずご飯が食べられるようになりました。しかし腹痛は未だ続いています。とりあえず薬が飲めるようになったので、抗生物質も追加で飲んでます。これで病院に行かなかったら大変な事になっていたのでしょうね。少し回復したのでうろうろネットを徘徊しています。腹痛さえおさまればいいのに。

  2005/05/29

  コメント(4)

• 急性腸炎。

  今日は朝６時頃から目が覚めて腹痛と闘っていました。しかしどうやっても結婚式と披露宴に耐えられる体調ではなく、病院に電話して症状を話すと「昨日は救急で診察されたんですよね？だったら今日きちんと診察してみましょう」そうなんです。昨日は検査とか色々やっていて消化器系の医師に診断をしてもらったのは夜間救急でだったんです。そんなわけで今日もまた病院に。その前に式場に電話して欠席する事を伝えてもらいました。嘔吐が酷い話をすると昨日出された薬の中のビオフェルミンだけは飲みなさい、と言われました。状態が酷いので今日も点滴。２日くらいは食べなくても平気だからとにかく水分だけは十分にとってゆっくり休むように言われました。病院が終わって家に帰ると彼から電話が会ったので今日結婚される方に電話越しに「おめでとうございます」と言わせていただきました。出席したかったのになんで、こんな時に急性腸炎になるのかなぁ。

  2005/05/28

  コメント(8)

• 診察でした。

  金曜は病院で診察でした。が、朝から腹痛が酷く脂汗が出ているような状態。しかし行かないと薬は無くなるという事でやっとの状態で行って来ました。そして診察の時に精神状態より体調が悪い事を話すと、少しの診察のあと検査とレントゲンをとりました。その結果炎症を起こしているので内科の先生に見てもらおうという話になり私は診察室で横にならせてもらい、先生が内科の先生をつれてきてくれました。そして診察。さらにCT検査が追加。そして消化器系の先生に見てもらうと「急性腸炎ですね」とのこと。薬をもらって点滴をしてもらったあと帰宅しました。しかしその後嘔吐を繰り返し薬を飲んでも嘔吐するのでさすがにヤバいと思いました。しかし、土曜は彼の親戚の結婚式。どうしようと言う感じでした。

  2005/05/27

  コメント(2)

• カウンセリング

  木曜はカウンセリングでした。色々と話して来ましたが、体調の悪かった事を相談。幸い金曜は診察なので先生に言って下さるとの事。カウンセリングの内容はいつもと同じように私が話して先生が聞いて意見をくれるみたいな感じでした。来週もカウンセリングなのでまた色々話して来たいと思います。

  2005/05/26

  コメント(0)

• 今書いている短編

  応募先を迷っています。電撃hp短編小説賞があるならそちらに応募しようかと思っています。まだ締め切りや詳細を確認していないので何とも言えませんが、早く応募できる方がいいかなと思って。もう一度電撃hpを見ないといけないのですが、６月発売の電撃hpでも確認できるかなぁ。とりあえず短編書き上げてもう一つくらい短編ネタ考えたいです。早くしないと二次創作の同人誌作る時間が無くなるので。

  2005/05/25

  コメント(2)

• 熱が出ました。

  火曜起きたら何か体調がおかしい。パソに触りながらあまりにも体調がおかしいので熱をはかると３８度オーバー。これはダメだと思い仕事を休ませてもらってとりあえず寝る。しかしなかなか熱が下がらない。水曜の朝現在３７度少しです。まだまだ寝てないといけないみたい。コメントのお返事は熱が下がってからにさせていただきますね。ごめんなさい。

  2005/05/24

  コメント(8)

• 詩で本を作る２

  とにかく本にするには今まで書いた詩をまとめなくては！そう思って私は詩をまとめてみました。「闇」「恋愛」「生きる」この３つでわけてみました。「闇」は私が一番多く書いてきたダークな詩の数々です。「恋愛」はここに書いた私の恋愛の詩です。「生きる」は”それでも私は生きている”そんな感じの詩です。そして原稿がまとまった！という事で両国の隠居様にテキスト形式で詩を送ったのですが思わぬ障害が！それは文字化け。そうなんです。私の使っているパソはMac。Windowsへ添付メールを送ると添付ファイルが良く文字化けさんになるのです。詩をまとめたのはいいが送っても読めない。最終手段はメールの本文に入れて送る事なのですが、それは最後の手段。さてこの問題は解決されるのでしょうか？！続きはまた明日。追加日記です。文字化け解決しました！原稿を先ほどテキスト形式にして両国の隠居さまにお送りしました。段々と事が進んでいてドキドキです。イラストですが、素敵な出会いからお願いできる方が見つかりそうです。正式に受けていただける事になったらまたお名前を書かせていただきますね。ウェブログ出版局ここに私は本の出版をお願いしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックをお願いしますvv

  2005/05/23

  コメント(4)

• OMC納品しました。

  やっとOMCの小説納品しました。交通事故で閉め切りのばしてもらったのでギリギリの納品です。リテイクが無い事を祈るばかりです。大丈夫だといいなぁ。

  2005/05/23

  コメント(2)

• 「空」

  「空」空を見上げる都会の中で見える空ほんの少しの青だけど心が癒される曇りでも雨でも晴れでも私は空を見上げる空を見つめると何だか心が落ち着くいつも下を向いていた私その私が空を見るそれは私にとってとても調子がいい時調子が悪くても空を見る事が出来ればいいのにでもそれは無理な事心が沈んでいる時に空を見る事は出来ないだけど私は空が好き大きな青いそんな空が好きだから私は今日も空を見上げる空の青さを吸い込むように気持ちが落ち着くように

  2005/05/22

  コメント(4)

• mixiはじめました。

  数日前からmixiをはじめました。何だかまったりとやってます。ダークな事を書いてもいいのですが、ここ以上にダークな事を書くのは無理です（笑）そんなわけで今日も徘徊してきます。

  2005/05/22

  コメント(1)

• 金曜の病院。

  金曜は病院でした。ODした事を話すとこれ以上続くようだと薬が出せない、と言われました。仕方がない事です。危険な患者に薬は渡せないですよね。とりあえずはもうしないという約束をして帰って来ました。が、体調が最悪で教会に行く事が出来ませんでした。来週は行けるといいのですが。

  2005/05/21

  コメント(4)

• 電撃大賞第１３回募集開始

  になりました。また応募するつもりです。今度は短編と長編両方投稿できたらいいなーと思っています。とりあえず短編はOMCの仕事が終わったら書き上げるとして。問題は長編。ネタが２つあるのでどっちを進めるかです。いや「ありのままでいこう」をそのまま書き上げるというのもアリかもしれないですね。とりあえず第１２回の電撃大賞は第一次選考に残っている事を祈るばかりです。応募したのは長編でネタ的には「神を狩る者」を基礎に題名もそのままで送っています。違うのは主人公が全く違っているという事。女の子は黒ロリータで男の子はパンクファッションになってます。ここら辺は私の趣味が入りまくってます。舞台は池袋で変わらないのですが最初決めていた話と大幅に変わりました。というか死なないはずの人死なせちゃいました。流れ的にその方がいいかなと思って。とりあえず落ちてたら必ずここにUPしますね（後ろ向きだ）

  2005/05/21

  コメント(2)

• 詩で本を作る１（変更アリ）

  詩で本を作るといくらかかるか見積もりが出て来ました。金額的にはやはり９０万前後くらいはかかりそうです。私の希望としては本に挿絵を・・・と思ったのですが、自分で写真をとってそれを入れてもいいのかもしれないと思うようになって来ました。イラストだと他の方に依頼をしなければいけないけれど、自分で写真を撮って用意すれば自分一人で出来ます。幸いな事にまだ梅雨前。景色の写真を撮ろうと思えば撮る事が出来ます。花の写真とか空の写真ががいいかもしれませんね。お月様もいいなぁ。心の言霊を集めた詩集。私の言霊が届くのかわかりませんが、もし作れたのなら病院にも１冊置いてもらいたいです。先生には手渡すつもりですが。どこまで自分で出来るかわかりませんが、やってみます。少しでも前に進まないとね。

  2005/05/20

  コメント(18)

• 「ダンナがうつで死んじゃった」を読みました

  今週注文したのにもう届きました。早速感想です。読んでいて作者の方の気持ちが痛い程わかりました。そして残される人間の気持ち、生きている人間の気持ちが伝わって来ました。読んでよかったと思えます。結果的に旦那様を自殺によって亡くされたのですが、私は最近自分が自問自答している事が書かれていて頷きながら読んでいました。それは「いつ病気が治るのか」という事です。長い目で見なければいけない病気だという事はわかっています。でも、それでも考えてしまうのです。「いつ？」って。それを考えていつも悩んで深みに陥っています。今の大事な人が残された人間にならないように、これからは気をつけたいと思います。「いつ？」よりも「今」が大事だと思ったので。私たちは生きているんですよね。だから私も生きます。生きて証を残します。この本に出会えて事に感謝です。その気持ちも込めてトラックバックさせていただきます。今週何回かにわけて本を楽天ブックスで買いました。合計１０冊くらいかな？とりあえず本を読もうという気持ちになったので買ってみたのですが、読むのに時間がかかりそう。ラノベ関係が多いです。前から読みたかった本を買いました。次は電撃文庫感想のはず。読み終わったら感想書きますねvv

  2005/05/20

  コメント(4)

• 「ありがとう」

  ありがとう私を産んでくれてありがとうありがとう私と友達でいてくれてありがとうありがとうわたしといつも一緒にいてくれてありがとうありがとう私の大切な皆にありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日ひとつ年をとりました。彼がケーキを買って来てくれて二人でさっき食べました。ほんの少しの彼の心遣いが嬉しかったです。ありがとう。人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/20

  コメント(16)

• 「曇った世界」

  僕の世界は曇っている何故だかわからないけれど曇っているいつからだろう僕が気がついたとき僕の視界は曇っていただから僕は世界は曇っていると思っていたでも違うんだ曇っていたのは僕の心曇った心を持っているから曇った瞳を持っているから僕の世界は曇っているんだどうすれば雲が晴れるのかその方法がわからない確実に言える事それは僕の心に傷がついている事そしてその傷が癒えていない事曇った世界それが晴れるのは心の傷が癒えた時なのかもしれないだから僕は待つ僕の心が癒えるまで僕を受け入れてくれる人が現れるまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在、詩で本を作ろうと考えているのですが、その本にイラストを入れたいのです。周りに絵を描く人はいるのですが、私のイメージに合う絵を描かれる人はいないのです。イメージ的には見て心が穏やかになるような癒し系のイラストがいいなと思っています。読んでいただきたいのは心の病を持っている方なのでその方々が心安らぐような絵を描かれる方がいいのですが・・・見つけるのに時間がかかりそうです。人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/19

  コメント(2)

• 「見えない壁」

  目の前に手をかざすと壁の手触りがあるでもその壁は見えない透明なのだ前にゆく人に声をかけるが壁のせいでその声は届かない気がついて欲しいのに私を見て欲しいのに声は届かない私の周りは見えない壁で囲まれ囚われているようだだからなのか私の声が人に届かないのはこの壁が壊れる事はあるのだろうか私はこの壁を壊せるのだろうかいつかいつの日か私は自由になれるのだろうか私の声が他の人に聞こえる事はあるのだろうか私はその日を夢見て壁を叩く血まみれになったその拳でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/19

  コメント(2)

• ODしました。

  結局ODしました。仕事中に。自分でもうどうにも出来なくて、悲しくて手元に会った薬４５錠を飲みました。でも飲んだあと気持ち悪くなり吐き出しました。どれくらい吐き出したのかわからない。でもそのとき生きなきゃいけないんだって思って病院に電話しました。電話に出た先生の対応は冷たくて病院には行きたくなかった。病院に行きたく無いと電話に出た先生にいうと「じゃあポカリをたくさん飲みなさい」と言われた。そのとき彼が現れて薬を飲んだけど吐いた事と病院で言われた事を話した。そしてポカリを買って来てもらってもうろうとする意識の中それを少し飲んだ。目覚めた時はもう朝で体はフラフラな状態だった。でも２時から仕事の打ち合わせがあるからそれまでになんとかしないと、と思って必死にポカリを飲み続けた。そしてまた布団に入り眠った。今もまだ頭がくらくらする。仕事が終わったから気分はものすごくいい。何も出来ない自分が仕事の時間に仕事場にいる苦痛。それから逃れられたらいいのに。何かが出来る自分になれたらいいのに。そんな自分が好きになれればいいのに。今の自分は好きじゃない。だって思うように生きられないから。思うように生きたい。どうしたらいいんだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング

  2005/05/19

  コメント(6)

• 堕ちてます。

  深みにはまっています。鬱状態が酷くてどんどん下に堕ちていくのがわかります。こうやってパソしているのが不思議なくらい。手元にある薬を数日分飲みそうで恐いです。なんでわかってくれないんだろう。どうして私を追いつめるんだろう。もうどうしたらいいのかわかりません。心が病気の人間は我慢するしかないのかな？そうすれば病状が酷くなるのに。もう生きているのが嫌だ。

  2005/05/18

  コメント(10)

• 「生きる意味」

  今の私には生きる意味が見つけられない何が良くて何が悪くて誰を信じて誰を恨めば良いのか何もかもわからない私が生きる意味はあるのだろうか生きていて何かがあるのだろうか生きる？死ぬ？どっちも同じ気がする苦しいのは生きるのも死ぬのも一緒だったら死んでもいいような気がするだって生きても希望が見出せないから死んだら何かが残るのかな？何かが残るのならそれでもいい気がする生と死どちらがいいのだろうか同じ苦しみなら生きる意味が見つからないなら……どちらがいいの？ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今の私には生きる意味が分からない。死んでもいいような気がする。でも生きなきゃいけない。矛盾だらけです。どうしたら生きたいと思えるんだろう。人気blogランキング気に入られたらクリックお願いします。

  2005/05/18

  コメント(0)

• 「恋と愛」

  恋と愛の違いってなんだろうどっちも同じ好きなのに恋と愛に別れてしまう恋だったものはいつから愛に変わるのだろうか愛だったものの終わりは何故来るのだろうか永遠に誓った愛が簡単に壊れるのは何故だろうか壊れるから大切にするの？永遠じゃないからその時を大切にしたいの？熱に浮かされるのが恋終わりを待つのが愛終わりが来る愛が大切に思えた時それは本当の愛を手に入れたのかもしれないーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/18

  コメント(4)

• 「苦しみ」

  苦しいそう言うと人はみんな苦しいんだと言うみんな苦しいでも苦しさは違う私の苦しさとあなたの苦しさも違う私の苦しさは死を望む苦しさあなたの苦しさは死を望む私を見ている苦しさわかっているのあなたの苦しさはわかっているのあなたの苦しげな顔を見ているのは辛いのでもどうにも出来ないどうしたらこの苦しみから解放されるの？私はどうしたらいいの誰か誰か教えてこの苦しみから解放される方法をそしてあなたの笑顔を見る事が出来る方法をーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの苦しみから出る方法は自分で探すしかないのはわかっています。でも誰かが教えてくれるのならそれを聞いてみたい。それが本当の進むべき道なのか知りたい。私の進むべき道はどこなんだろう。わかっている事は夢を叶える事で私が少しだけ自分の存在意義を見つけられるという事。少しずつ進んでいくしかない夢への道を。人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/17

  コメント(2)

• ダメだ。

  ここ数週間上がったり下がったりを繰り返している。今は仕事だから無理矢理気持ちを上げなきゃいけない。でも、かなり難しい。無理している。このままだとまたODしそうで恐い。いまは鬱になっている。だけどやらなければいけないことがある。私は一体何をしているんだろう。一体何をしたいんだろう私のやるべき事は何なんだろう。色々考えてしまう。別HNで運営しているHPの更新もこの原因だと思う。本当なら今は出来る状態じゃない。自分のオリジナル小説に集中したい。でもその作品を好きな気持ちは変わらないし、運営はほかの人に任せるなんて考えられない。今の状態で色々決めたら後悔する気がする。とにかく今は休もう。

  2005/05/17

  コメント(6)

• 小説のネタ。

  学園物の方が何となく固まって来ました。バトルを入れたい（個人的な趣味）ので学園物バトル有りの方向に行きそうです。主人公とヒロインがいてヒロインが一方的に主人公を敵対視している感じな構図です。ヒロインはもちろん刀を使う美少女でvv私が書くとヒロインはみんな刀を持ちそうなそんな勢いです（笑）主人公がどんな武器を使うかは秘密です。またネタが固まってきたら書きますね。

  2005/05/17

  コメント(2)

• 「ありのままでいこう」２修正版。さらに修正。

  みちるは怒りに任せて講堂とは反対方向に歩いたもののまだ学院内の構造は良くわからないのに気がつき立ち止まった。　そして一言。「やっちゃったよ」　そう言って肩を落とす。　怒りに任せて物事をすすめる。　小学校でもそうだった。クラスメイトと些細な事でケンカになりみちるがクラスメイトに対して今回と同じように言ったのだ。「じゃあどうすればいいの？」　クラスメイトはあの教師のように意地悪く笑いながらみちるの鞄を指して言った。「その鞄に墨汁でもかけたら許してあげる」　この時点でいわゆるイジメに当たるのだがみちるはそんな事に屈するような子供ではなかった。同じクラスだった藍が止めるのも聞かず可愛らしいピンクの習字用具を入れる手提げに墨汁をかけたのだ。　そんな事を何回も繰り返しみちるは「変わり者」のレッテルを貼られて来た。　そしてみちるも自分ではわかっているのだが直せない”悪い所”なのだ。（わかっているのになぁ……）　心の中で呟きながらみちるは近くの階段に座った。　すると後ろから聞きなれた声が聞こえてきた。「本当に『やっちゃったよ』だよ」　藍はあきれ顔でみちるに近づいた。　藍は肩を落としながらみちるの正面に行くと、みちるの肩をつかんだ。「準備してきたものが役に立つ事になっちゃったよ」　そう言うと大きなため息をついた。　みちるは藍に向かってすまなそうな顔をすると、藍の顔を見上げて疑問をぶつけた。「ごめん、藍。でも準備してきた物って何？」　すると藍は持ってきた大きい紙袋から美容室で使われる大きなケープと髪の毛を切るはさみ、そして真新しい制服の上着とブラウスを出した。　みちるはその中身に驚き立ちあがると、口をパクパクさせると藍に向かって「あんた、私がこうすると予測してたの？」　そう大きな声で叫んだ。「当たり前。一体何年一緒にいると思ってるの？ま、髪の毛切るまでいかない事を願ってたけど、あの男性教師に睨まれたのはマズかったね」　そう言うと苦笑いした。　そしてみちるに向かって「とりあえず入学式にでなきゃね。叔母さんびっくりすると思うけど」　藍は手早く準備をすると美容師がするようにみちるへケープをかけて階段に座らせた。　みちるの髪の毛を切りながら藍は昨日の事を話し始めた。「昨日さ、叔母さんと話してたんだよね、もしかしたらこうなるかも……って。だけど本当に予想通りになるとはやってくれるよ」　藍はあきれながら話した。「あんたといると本当に退屈しないよ。むしろこっちを忙しくさせてくれてホント困る」と言うとみちるの頭を軽く小突いた。そして「よし、こんなもんだろ。プロじゃないからこれで我慢してよ」と言うとみちるに鏡を渡した。渡された鏡の中には朝とは違うショートカットの「早瀬みちる」がいた。　みちるは足下に落ちている髪の毛を拾うと悲しげに呟いた。「ごめんね。成人式までのばすって約束したのに」　そんな様子を藍はあきれ顔で見つめた。「本当に謝ってもらわないと。一緒に成人式で髪の毛を結って着物で出る約束はこれで守られないわけだ。その約束を忘れて十年伸ばし続けた髪をいとも簡単にあんな事で切っちゃうんだから。あんたには呆れるよ。全く」　藍はそう言うと髪の毛を切る用具を紙袋の中に入れ、みちるに上着とブラウスを変えるように言った。　するとみちるは大きな声を上げて抗議した。「え！！ここで？ここ外だよ？！」　しかし、藍は制服を差し出すと冷たく言った。「自分が悪い。さっさと着替えれば問題なし。早く着替える！」　どうやらみちるの意見を聞き入れる気持ちは無いようだ。その藍の様子にみちるは諦めて着替えはじめた。　すると上から見知らぬ声が聞こえた。「こんな所で着替えないでこっちで着替えたら？」　二人は上を見上げると、二階の渡り廊下から上級生と思われる女生徒がこちらを見ていた。　一年はブルーのリボンなのにその女生徒は赤いリボン。緑が二年生だから声の主は三年生のようだ。　二人はその女生徒を見ると顔を見合わせその人物に向かい「ありがとうございます。そこにはどうやって行けばいいんですか？」　と声をあわせて言った。　すると女生徒は笑いながら二人に答えた。「あなたたちの座っているその階段を上がればいいのよ。早く上がってらっしゃい。入学式がはじまるわよ」　二人は自分達の座っている階段を上へと歩き始めた。　階段を上りきると先ほどの女生徒が二人を待っていた。　身長は百六十五センチ前後。髪の毛は肩よりも少し下まで伸ばし、優しそうな顔立ちの人だった。　彼女は二人にむかって「こっちよ」　と言うと教室と教室の間にある廊下にどうみても”不自然についているドア”へと向かっていった。　二人は何かおかしい、と思いながらもその女生徒の後ろについてそのドアへと入っていった。　「不自然についているドア」をあけるとそこは一つの部屋になっていた。無理矢理作ったようにみちると藍には思えたが、今は着替えが先決なのでそこは口に出さずに礼を言うとみちるは着替え始めた。（っていうかここ渡り廊下だよね。無理矢理ドアつけて部屋にしてるみたいだけどいいの？）　みちるはそんな事を考えながら手早く着替えをすませた。　そしてみちると藍は女生徒に礼を言うとはずかしそうに一言。「講堂までの道教えて下さい」　と顔を赤らめながら頼んだ。　彼女はなんだそんなことかというような顔をすると二人の前に立ち、歩き始めた。「お安いご用よ。講堂まで案内してあげる。ついてらっしゃい」　みちるはまだ女生徒の名前を聞いていなかった事に気づき「あの、お名前を教えていただけますか。あらためてお礼に伺いたいんですが。」と言うと女生徒は「学校生活がはじまればすぐに私の名前はわかるわ。お礼がしたいならその時に来てちょうだい」　みちると藍は歩きながら顔を見合わせると今度は藍がその女生徒へ疑問をぶつけた。「でも、大勢の生徒がいるのに本当にわかるんですか？」　すると彼女は自信たっぷりに笑いながら二人に答えた。「絶対にわかるはずよ。安心して。さあ講堂についたわ」　そう言って立ち止まると二人に微笑みながら言った。「入学式が始まるわ。それじゃあね」　女生徒はそう言うと立ち去っていった。　二人は女生徒へ向かい一礼すると講堂へと走っていった。　入学式が終り、二人は同じクラスだった事に喜んだ。　しかし朝の騒ぎについて、二人は担任の教師からこっぴどく叱られた。　あのさわぎになったのだから仕方がない、と二人は担任の言葉を受け入れた。　担任から開放され学校での１日が終り二人が帰路に着く時、学校の門の所で　上級生と思われる男子生徒が二人を待っていた。　その男子生徒の風貌は身長百七十五センチ前後。少しやせ気味で、肩まである髪の毛を一つに縛っていた。そして目尻の下がった瞳は何か強さを感じさせた。ネクタイは緑色でそれを見て二人は二年生なのかと考えた。　男子生徒は二人の目の前に立つと「へー、これが部長の言っていたコかぁ。うん。なかなかいいね、面白い」　そう言うとみちるをジロジロとみて一人納得がいったというような感じでウンウンとうなずいていた。　みちるはその様子をみて男子生徒に向かい呼びかけた。「あの……」しかしその男子生徒はその声を遮りみちるの顔の前に手をバンと出すと「聞くのは待って！明日来ればわかるよ。だから今はナイショだ」　そう言ってニヤリと笑った、「じゃあ、明日学校で。じゃあねーん」　まるで嵐のようにその男子生徒は走り去っていった。　みちると藍は何も分からず、その場で呆然と男子生徒が立ち去っていくのをみているしかなかった。　そしてしばらくすると藍がボーっとしながらみちるに声をかけた。「……みちる。帰ろ」その言葉にみちるも答えた「そだね。今日は疲れちゃった。また明日って言ってたし、また明日考えよ」　そういって藍の顔を見た。　どうやら二人の高校生活は「普通」のものにはならないようである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー１００００文字超えたので２分割になってしまいました(^^;;;修正版ですが、さらに修正を加える予定です。まだまだ修正しますよ！さらに修正しました。まだ修正部分あるかも。人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/16

  コメント(2)

• 詩の本を作る（相談編）

  詩の本を作りたい！という思いは数ヶ月前からありました。一番最初に相談したのは愛知出版。詩のコンテストに応募したので、その縁もあり自費出版についての問い合わせをメールでしました。メールの回答は早く対応も丁寧でしたが、私の中で何か引っかかるものがあり愛知出版に出向く事約束をキャンセルしました。実際に愛知出版の本を買ってみたのですが、どうも気になる事が多すぎたのもあります。そして次に碧天舎。ここには原稿を添付して送りました。でも結果は共同出版。共同出版ならやめようと思っていたので、そのご連絡は取っていません。そして今月、ある方とお会いして詩の本を作る事について相談してきたのです。それはまた後日詳しくお話しします。

  2005/05/16

  コメント(6)

• 詩　「いつかという未来」

  「いつか」という言葉を私はよく使ういつか夢を叶えたいいつか病気を治したいいつか結婚したいでもその「いつか」はいつなのだろうかその「いつか」という未来は来るのだろうか今の私には何も言えない１週間先の自分さえ判らないのだからでもいつかその時が来ると信じているいつかはわからないけれどでもいつか叶うと信じているだから私は生きるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/16

  コメント(2)

• 「ありのままでいこう」１修正版

  　高校の入学式の朝、早瀬みちるはいつものように考えていた。（普通って何？）　みちるは小さい頃から色んな人に「少し変わった子」と言われ続けてきた。　本人はいたって普通のつもりなのに「変わっている」というレッテルを貼られつづけてきた。　身長百五十一センチ。体重四十五キロ。　茶色く大きな瞳が印象的な愛嬌のある顔立ちをしている。癖のある薄茶の髪は腰まであるが毎日の手入れのおかげでとても美しい。　みちるの風貌はいたって「普通」というのが本人の主張だ。　しかしその性格は、普通とは言いがたい。　みちるの両親は「変わった子」とみちるを認識していないらしく、何故自分の子供がそんな風に言われるのかといつも怒っている。（だから普通ってなんなのよ）　みちるは腰まである髪の毛を丁寧にブラシを入れ、真新しい制服の胸のリボンを結び終えると鏡の中の自分に向かってしかめっ面をしてみせた。（私はいたって普通だっての。みんな寄ってたかって人を珍獣みたいに……）　そんな事を考えていると家のチャイムが鳴らされた音がした。　十年変わることなく続いてきた朝の光景だ。　幼馴染の氷川藍がみちるを迎えにきたのだ。「みちる、藍ちゃんが迎えに来たわよ。降りてらっしゃい」　母がいつも通りみちるの部屋のドアをあけて、お決まりの言葉をかけた。　その声を聞くと、みちるもいつも通りに答える。「もう準備できたからすぐに行く」　いつもと全く変わらない朝だった。　階段を降りて玄関にいくと黒髪を腰まで伸ばした背の高い少女がみちるが来るのを待っていた。「おはよ、みちる。早くしないと入学式に間に合わないよ」　その少女、氷川藍はみちるとは正反対の癖の無い黒髪を揺らしながら、みちるへウィンクすると楽しげに言った。　氷川藍の黒く涼やかな瞳はみちるよりも大人びた印象を皆に与える。　身長がみちるよりも二十センチ以上高くスレンダーな体つきの藍は今までに何度かモデル事務所からお誘いがあったほどの美少女だ。　みちるは靴を履きながら、藍の足元から上へと目をやると、いつもとは違う台詞を言った。「藍……何その大きな紙袋。入学式なんだからそんなに荷物必要無いはずだよね？」　そう、藍は学校指定のカバンのほかにまるで洋服を大量に買い込んだような大きさの紙袋を持っていたのだ。　みちるの言葉を受けて藍は大きな声で笑いながらみちるに答えた。「ああ、これ？気にしない、気にしない。必要と思われるものを用意しただけだから」　藍はみちるの肩を叩くと何でもないと言うように答えてみせた。しかし、その答えにみちるが満足できるはずもなく藍の不思議な答えをもやもやとした心の中にしまい込んだ。　無駄だと思いながらもみちるは疑問を藍にぶつけてみた。「必要と思われるものって何？」　しかし藍の答えはみちるの予想通り納得のいく答えではなかった。「ま、とりあえず学校行けばわかるって。ほら、遅れるよ。急いだ急いだ」　そう言うとみちるをせかしはじめた。　その言葉を聞き腕時計に目をやると確かに急がないと間に合わない時間だ。みちるは大急ぎで靴を履きカバンを持つと、母に笑いかけた。「じゃあ入学式でね。いってきます」　みちるの母は玄関を開け外に出ると笑顔で二人を見送った。　一抹の不安とともに。「藍ちゃんの予想が当たらなければいいのだけれど」　みちるの母はそう言うと家の中へ入り入学式に向かう準備を始めた。　学校までの道のりの途中みちるは藍を問い詰めたが、結局大きな紙袋の中身は教えてもらえなかった。　みちる達の入学した「私立藤ノ宮学院」は会社の社長令嬢や子息が通うので有名な学校だった。　みちるや藍の両親も普通のサラリーマンではなく、みちるの父親は小説家、母親は雑誌の編集者という家庭。　藍の父親は有名な建築デザイナー、母親はインテリアデザイナーという家庭だったので藤ノ宮学院へ行きたいと二人が両親に告げてもさほど驚く事はなかった。　むしろ藤ノ宮の卒業生だったみちると藍の母親は喜んで娘の言葉に賛成したのだった。　みちると藍の母親は受験前に娘達に楽しそうにその当時の様子を語った。　みちると藍はそれを聞いて藤ノ宮学院へ行くのを合格発表もされていないうちから楽しみにしていたのだった。　そして無事二人とも合格を果たし念願の”私立藤ノ宮学院”へと入学する事となった。　スクールバスが校門の前に止まると新入生は入学式の行われる講堂へと向かい始めた。　講堂へは順路の張り紙がはってあるのでその通りに進めば講堂へ着ける。　みちると藍もスクールバスを降りるとその順路に従って講堂へと歩き始めた。　講堂へと歩く途中、藍はみちるに『髪の毛結んだ方がよくない？』と言ったがみちるは『大丈夫だよ』と言ってそのまま講堂へと向かって行った。　みちるの髪の毛の癖はかなりのもので、まるでパーマをかけたように綺麗なカールが出来ていた。　そのことについて、学校では春になる度「天然パーマです」と嫌そうな顔で言うみちるを目にしてきたので藍なりに気を使ったのだがそれは伝わらなかったようだ。　「入学式会場」という看板と講堂の入り口が見えた時、みちるは講堂の入り口に立っていた中年の男性教師に声をかけられた。「おい、そこの。髪の毛はどうした？パーマは禁止のはずだぞ！」　そう言いながらその男性教師はみちるの右肩をぐっと掴んだ。みちるは振り向くと『ああ、またか』と思いながら説明をはじめた。「これはパーマじゃなくて癖毛なんです。生まれつきこうなんです。面接の時にも聞かれましたけどその時は説明したら、このままで問題無いって言われました」と男性教師に説明した。しかし、その男性教師はみちるの説明に納得がいった様子も無く、さらにみちるへと強い言葉を投げかけてきた。　藍はみちるの後ろで「またか」と心の中でつぶやいた。小学校・中学校と毎年この光景を藍は見せられていたので、みちるが次に出る行動もおおよそ予測できた。　みちるは近くの水道へ行くと頭から水をかぶり男性教師に向かい声をかけた。「これでわかりましたか？」　しかし、いつもと違いそれが逆効果だったらしく、男性教師の言葉からはみちるを非難する言葉が発せられていた。　藍は『持ってきたものが役に立つ事になりそうだなぁ……さすがにそれは避けたいなぁ』と思いみちると男性教師の間に割って入った。「まあ、先生もそんなに興奮しなくてもいいんじゃないですか？私、幼稚園からこの子と一緒ですけど間違い無く癖毛ですよ」　涼やかな笑顔で男性教師に向かって説明をした。　しかし、男性教師の怒りは収まることなく今度は藍へと非難の言葉を発しはじめた。　その男性教師の行動を見て藍は『ヤバイ！』と思ったが時既に遅し。みちるはキレた。　キレて藍の予想した通りの行動をとった。　まず男性教師に向かってこう言った。「じゃあ、どうすれば納得していただけるんですか」　その声はいたって冷静だが藍にはみちるが怒りを押さえているのがわかった。　みちるのその言葉に男性教師は『出来るわけ無いだろう』というような顔でみちるを見つめると左の口の端を上げると嫌みな顔つきでそれに答えた。「そうだな今すぐその髪を切れば納得してやるよ」　もちろんそれはみちるに対する嫌がらせで、みちるが自分に向かって『校則をやぶってごめんなさい』と言うように仕向けるような言い方だった。　しかし、みちるはそんな「普通の子」ではなかった。　おもむろにカバンの中からペンケースを物色し、中からカッターを取り出すと左手で髪の毛を掴み、髪へと向かいカッターの刃をつきつけた。「おい待て！」　男性教師はあわててみちるを制止したが、その時にはすでにみちるの髪は自らの手によって切られたあとだった。　みちるは左手に自分の髪を持ち男性教師に詰め寄ると「これでいいんですね、では失礼します」　みちるは一礼をすると講堂とは反対方向へと歩き始めた。それを見た藍は頭に手を当て天を仰いだ。（これが役に立つ事になるとは……）　肩をおとしつつ、藍は遠くに見えるみちるの後を追って走り始めた。　男性教師はしばらく呆然とすると「なんだ、あの変わった生徒は」　そうつぶやいた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー２に続きます人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/15

  コメント(2)

• 「言わないで」

  言わないで大丈夫だなんて言わないで私はあなたじゃないあなたは何故そんな事が言えるの？言わないで元気を出してなんて言わないで私には元気の出し方なんてわからない忘れてしまった元気の出し方を誰が教えてくれるの？言わないで怠けてるなんて言わないで私は怠けているわけじゃない生き方がわからないだけなの言わないで人間を信じろなんて言わないで私だって信じたいでもこの心の傷は人間がつけたのだから言わないで私を温かく見守っていてあなたの温かい心で言葉なんていらないの気持ちが届けばそれでいいのだから言わないでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今の私の気持ちです。ただ温かく見守っていて欲しい。いらない言葉なんかじゃなく気持ちが欲しい。これってワガママなのでしょうか？人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/15

  コメント(4)

• ミサに行って来ました。

  とりあえず寝坊したので「ロザリオの祈り」は途中からでした。金曜にお会いした方が私に気がついて下さって、他の方に私に色々教えてくれるよう言って下さいました。とりあえず十字の切り方は覚えました。ミサは厳かな感じで、歌う事が多かったです。でも歌が判らないので私の隣で教えて下さる方が細かく説明して下さいました。歌も少しですが歌う事が出来ました。帰りに外に出ると本や教会で使用するものが売っていてのぞいていたら、金曜に会った方が色々と下さいました。小さなマリア様の入ったお守りのようなものを頂いたので、財布の中に入れています。しかし、神社のお守りも入れているのでいいのかな？と少し不安。でもまだ洗礼を受けた訳ではないからいいですよね。

  2005/05/15

  コメント(0)

• 相談してきました。

  本格的に詩の本を作るため相談をしてきました。詩の本は売れないと思っています。それでもカタチにして残したい。私と同じ心の病を抱えている人に読んでもらいたい。そんな気持ちで相談をしてきました。もちろん、その他の方々にも読んでいただきたいです。本が出来るのかまだわかりません。どれくらいの金額がかかるのかもわかりません。でも本を作りたい。だから相談しました。どうなるかはこれから書いていきたいと思います。

  2005/05/14

  コメント(4)

• 

  １７BICYCLE（エクスウォーカー）

  今日両国に行く用事があっったので、折りたたみ自転車のエクスウォーカーが試乗できるという直営店に行ってきました。身長が１５３センチしかない私にとって、エクスウォーカーは乗れるか乗れないかギリギリの自転車。仕様では１５０センチ以上と書いてあったのでかなりギリギリです。大江戸線の両国駅から約１０分。行ってみると感じの良さそうな男性が接客して下さいました。身長の低い私はやはりギリギリで足が届くという状況。試乗させていただきましたが、乗り心地は抜群で本当にタイヤが小さい事を感じさせませんでした。しかし。私の中での問題点がクリアできなかったので購入は見送りました。素敵な情報をいただいたので、それで良しとします。そんなわけで17BICYCLEのHPですhttp://www.17bicycle.com/

  2005/05/14

  コメント(0)

• 教会に行ってきたんです。

  聖書の勉強会に行ってきました。私の考えていた勉強会はお固い感じで進められるのだろうというイメージでしたが全く違いました。まず神父様がかなり楽しい方。冗談がお好きで、話しやすい。そして私にも判るように色々な話を現代の問題に例えて教えて下さる。カトリックってもっとお固いイメージがあったのですが、ぶち壊されました。来ている方も押し付けがましく無く、普通に話せたので良かったです。日曜日に「ロザリオの祈り」と「ミサ」に誘われたので、行ってみようと思います。とりあえず祈り方も判らない初心者が行っていいものかわかりませんが、行ってから色々考えたいと思います。洗礼についても聞かれましたが少しその部分は言葉を濁してしまいました。そんなに早く決められないですよね。

  2005/05/13

  コメント(2)

• 病院でした。

  今日は鬱の原因を少し話してきました。何故波があるのかだんだんとわかってきたので、今度から漢方薬が薬に加わるかもしれません。とりあえずはODした事はあまり怒られませんでした。それよりも何故そうなったのかを詳しく聞かれて、説明したら納得していました。薬はもらえましたが「ODしないでね」とは言われました。治療の方向が変わりそうな気配です。今日の薬はとりあえず変化無しです。

  2005/05/13

  コメント(4)

• 「mixi」って何？

  サイトに行ってみましたが招待されないと入れない様子。「mixi」ってやってらっしゃる方いるのでしょうか？知っていたらどんなものか教えて下さい。

  2005/05/12

  コメント(0)

• カウンセリングでした。

  結局ODしました。逃げ場が無くなって、どこにも行けなくなって仕事の最中にODしました。でも彼の話を聞くと鍋焼きうどんを美味しそうに食べていたそうです。普通に他の人とも話をしていたそうですが、全く記憶がありません。薬を飲んでしばらくしてから病院に電話をかけたような記憶はあるのですが、何故電話したのかその記憶すらありません。その話をカウンセリングの時に話したのですが、何故そうなったのか等色々話をしてきました。今の先生とは本当に何でも話ができます。担当医のK先生から「彼と別れた方がいいかもしれない」という話をされたという事を話した所。「あなたが今の彼と同じような男性と恋愛すればあなたの状態は良くならないと思う。それよりも今の状態をどうやって乗り越えていくのかを考えるのがだいじじゃないかな」というような事を言われました。思わず納得。とりあえずは気持ちは少しだけ落ち着きました。何も考えず眠れたのが良いのかも。でも明日K先生に怒られるだろうなと少し思っています。明日は診察があるのでまた病院に行ってきます。

  2005/05/12

  コメント(6)

• 落ち着くまで。

  潜ります。堕ちる所まで堕ちたらまた上がってきます。落ち込みが激しくて今は頓服を飲んでじっとしているしかない。寝たいけれど寝れない。だから潜ります。浮上するまでは日記書きません。それでは。

  2005/05/10

  コメント(8)

• 死にたい病が復活。

  突然、鬱の波がやってきました。訳も無く悲しくなる。いや訳はあったのですがとにかく泣く。薬を飲んだけど効果無し。全く眠くならない。そして死にたい病が復活。今日は外科の受診があったので朝１０時には起きていかなきゃいけない。でも３時になっても４時になっても眠れない。死にたい気持ちがおさまらない。仕方ないので病院に電話。夜勤の先生に話してみました。「どのくらい薬飲んだら死ねますか？」・・・よく考えたら答えてくれるわけないんですよね。でも死にたかった。先生も答えに困って「うーん今ある分飲んでも死ねないんじゃないかな。何で死にたいの？」と聞いてきました。で、しばらく夜勤の先生と話したあと担当の先生に明日電話すると言って電話を切りました。そして朝。寝坊してあわてて外科へ急ぐ途中、地面がぐらりと揺れるような感覚に見舞われました。そして昨日の夜の寝る前を思い出そうとしたのですが、思い出せない。寝る前の頓服は手元にあるのですがそれを飲んだかもわからない。しかしその後は平気だったのでとりあえず外科で受診。そして現在に至ります。鬱が去ったとは言えないけど、また寝る前に泣きそうだけど起きてなきゃいけない。いつもの事だけど寝られたら楽なのにって思います。でも自分が選んだ事だから仕方ないよね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング

  2005/05/09

  コメント(8)

• 一本納品（OMC情報）

  OMC、とりあえず一本小説納品しました。リテイクが無ければいいのですが。納品は残りあと１本です。久しぶりの納品だったので、ドキドキしました。でも書いていると勉強になります。残り１本はさすがに今日は無理そうなので明日また取りかかります。あと昨日載せた「僕とセカイ」もう少し先まで出来ているのでここに載せるか迷っています。第一世界まで出来たら「神を狩る者」の時みたいにフリーページに載せようか。どっちがいいのかな？追加日記。納品した小説が無事WEBにUPされましたvv残りはあと一本です！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/09

  コメント(0)

• 交通事故その後。

  ４／３０に交通事故に遭いその後の経過です。今日は病院に行ってきたのですが腕の打撲はなんとか大丈夫なようです。ただ足はまだ治療が必要との事でまた来週病院に行く予定です。事故にあった自転車ですが、車に乗っていた方が修理代を出して下さるとの事。車に乗っていた方はとても良い方で、事故に会った時立ち去ろうとした私に「病院に行きましょう！」と言って下さいました。立ち去ろうとする私もどうかしていたと思いますが、きっとその時は平気だったのとショックで頭が混乱していたんでしょうね（笑）問題は保険会社です。まだ書類が届きません。いい加減キレてきたので今日電話をしたら金曜に送付したとの事。でもまだ届かないんですよね。今日届かなければまた明日電話します。おかげで色々な事が何も話せない。私は早く手続きしちゃいたいのに。思うようにいかないものですね。

  2005/05/09

  コメント(2)

• そろそろ（短編冒頭部分アリ）

  腕の痛みもおさまってきたので明日の病院に診察によってOMCの仕事を始めたいと思います。まだ納品していないものは２本。できれば土曜日までに納品したいです。そして現在中断している短編を書き上げる事が目標です。現在書いている短編の題名は「僕とセカイ」冒頭部分を少しだけここに書きますね。以下本文です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕とセカイ　第一世界　―　僕の疑問　―　僕は目の前にある今日処方された薬を見つめた。　そこにあるのは１週間分の精神安定剤。　そう、僕の心は病んでいるのだ。「毎食ごとに決まった数だけ飲むんだよ」　僕の担当の先生は優しくそう言った。　毎週医者に行く度、しつこいくらい先生に言われる。　僕は病んだ心で人と付き合う事も出来ず、仕事も出来ない。　そんな自分に絶望して何度も自殺未遂を繰り返している。　しかし。「……何で生きてるんだよ」　そう言うと僕は見つめていた薬を全て飲み込んだ。　３０錠程あっただろうか。少なくとも死ねるくらいの量はあったはず。いつもと同じふわりとした感覚が体を包んだ。頭がくらくらする。きっと薬が効いてきたのだろう。「このまま死ねると最高なんだけどね」　僕はぽつりと呟いた。　でも僕はいつも死なない。　理由はわからない。　でもいつも僕は薬を飲んだ後、気を失い数日すると自分のベッドの上で目が覚める。　何故？　僕はそれを確かめるため薬を飲んだ。　意識を保つためぼんやりとする意識の中自分の頬を叩いた。「寝るな、寝たらわからないんだぞ」　死のうとしている人間の言葉じゃないのはわかっている。でも今僕が欲しいのは「何故死なないのか？」その答えだ。　ぼんやりとした意識で壁にかけてある時計を見ると薬を飲んでから十分ほど経過している。　足下がふらつき言葉もろれつが回らなくなってきた。（ヤバイかも）　僕はぐるぐる回る世界の中で必死に自分を保とうとした。　しかしそれは叶わず、僕は窓際にあるベッドへと倒れ込んだ。　そんな時だった。「ああ、またやっちまったのかよ。全く、こっちの身になれってんだ」　そんな悪態をついた男の声が聞こえてきた。　僕はろれつの回らない口でその男に呼びかけた。「られ？られなんら？」　男は僕の声を聞くと小さく舌打ちした。「何だ、今日は意識があるのかよ。まずいな」　男はそういうとベッドに倒れ込んで手足の自由が利かない僕に近づいた。　そして僕の顔を見つめると手をかざしその手から光を発した。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんな感じです。さてこれからどうなるのか。一応もっと先まで書いてあります。いつも書いているのとは違う感じに出来上がりそうです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入っていただけたらクリックお願いしますvv

  2005/05/08

  コメント(4)

• 初めて会った頃～今。

  今の彼との出会いから現在までをこれから少しずつ書いていきたいと思います。私はその頃アルバイトで販売をしていました。私は数年前元カレに友達と浮気をされて別れてから男の人が信用できなくなりました。というか人間自体が信じられませんでした。元々１２歳からてんかんという病気を患っており、結婚という言葉は私の頭から遠く消え去っていました。彼と会ったのは８年前。私が販売のバイトをしていた店のお客様でした。最初は常連さんが彼と仲良くなり私もそのうち彼と話すようになりました。仕事が販売なので人と話す事は出来ました。その頃は鬱状態ではなかったので、周りの人から見たら普通の人と変わらなかったと思います。最初は友達から始まって付き合いはじめたのはその３年後。５年前だったと思います。ケンカしたり酷い時は別れ話まで出ました。でも今も彼と一緒です。今から３年前私の鬱状態が始まりました。そして鬱状態の時に彼が理解してくれない日々が続いたのと仕事のストレスで私の鬱はさらに酷くなって行ったのです。その後私は入院。彼と一緒に過ごす事になります。

  2005/05/08

  コメント(2)

• 「自分の殺し方」２

  「自分の殺し方」２私は自分を殺したい生きていても意味が見つけられない生きていても喜びが無い生きていても悲しみしか無いそんな自分を殺したいでも私が死ぬ事は無いそれは心にわずかに残る希望があるから生きたい思うような自分になりたい心の傷を癒したいそんな希望を抱きながら私は生きている希望それが現実になる日は来るのだろうか私はそんな事を考えながら今日も自分の殺し方を考えるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人気blogランキング気に入られたらクリックお願いしますvv

  2005/05/08

  コメント(4)

全585件 (585件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >